寄付の受付は終了しました。

【Yahoo!ネット募金からのお知らせ】本募金プロジェクトは、「一般社団法人アジアパシフィックアライアンス」での実施のため、「特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン」での募金は終了いたしました。4月10日までに本ページ上でいただきましたご寄付は、寄付者の皆様に返還させていただきます。

2019年4月韓国・大規模山火事緊急支援(A-PAD)

寄付受付開始日:2019/04/09

  • 領収書なし
[2019年4月韓国・大規模山火事緊急支援(A-PAD)]の画像
江原道の高城、束草、江陵など広範囲に広がった山火事の被害

特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)

プロジェクト概要

更新日:2019/04/10

【Yahoo!ネット募金からのお知らせ】

本募金プロジェクトは、「一般社団法人アジアパシフィックアライアンス」での実施のため、「特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン」での募金は終了いたしました。
4月10日までに本ページ上でいただきましたご寄付は、寄付者の皆様に返還させていただきます。お手数をおかけしますが、改めて「一般社団法人アジアパシフィックアライアンス」で実施する同趣旨の以下のプロジェクトへのご寄付をご検討いただけますと幸いです。

■2019年4月韓国・大規模山火事緊急支援(アジアパシフィックアライアンス)


大規模な山火事災害の被災者支援活動を支えてください

韓国北東部の江原道(カンウォンド)で、2019年4月4日から大規模な山火事が発生し広範囲にわたる被害が発生しています。
現地の中央災難対策本部によれば、5日時点で1人が死亡、34人が負傷。4,000人以上が近隣の古城や江陵などに一時避難し、3日たっても800人近くが避難を余儀なくされています。

7140㎡のサッカー場742倍にあたる面積が焼失

韓国政府は5日、大規模災害時に発令する「国家災難事態」を宣言し、軍の兵力などを動員して火は鎮火しました。しかし、市街地に延焼し、8日時点で約500棟の家屋の焼失が確認されています。

首都ソウルに事務所をかまえる「A-PAD KOREA」は、5日に緊急支援チーム3人を派遣し、6日から被災地での調査を開始。固城郡を中心にチャンチョン村など特に被害が深刻な場所で聞き取りを行った結果、大きな避難所では物資が足りている一方、村の小さな避難所にはまだ支援の手が届いていないことがわかりました。
A-PAD KOREAは、連携する韓国企業などと協力しながら、ニーズ調査で要望のあった下着や靴下600枚、洗剤、トイレットペーパー、キッチンティッシュ、ウェットティッシュ、洗濯物干し、常備薬セット、ビタミンなどを避難所などへ届けています。

大規模な山火事は、韓国で史上最悪と言われ、A-PAD KOREAではニーズに応じた緊急支援活動を続けています。

支援物資のなかには、学生カバンや学用品、妊産婦用の衣料品やビタミン剤なども
「すべて燃え何もなくなってしまった。きれいな着替えは本当に助かる」と笑顔の避難者の皆さん
政府は6日、固城郡・束草市・江陵市・東海市・麟蹄郡など5の市・郡を特別災難地域に指定
市街地を含む広範囲の被害。悪臭のなか爆発の跡も
人々の生活を一変させた山火事被害。A-PAD KOREAは火や煙のなかを着の身着のまま逃れてきた人たちに緊急支援物資を届けています。

寄付金の使いみち

皆様からのご寄付はA-PAD KOREAを通じて、被災地の緊急支援活動などに活用させていただきます。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
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プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)

特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン

■アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが国境を超えて相互に協力する国際機関「A-PAD」の日本法人として、2015年11月に設立されました。



■災害が起きた時、一刻も早く一人でも多くを救うため、日々トレーニングを積んだ災害救助犬・レスキューチームが、医療従事者やパイロットなどと協力し「空飛ぶ医師団」の活動を展開します。
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