• 消火活動の様子(ブルング・インドネシアより)

  • 概要
  • 活動情報 2017年1月19日 更新

インドネシア・スマトラ島ので森林火災が起きています

スマトラ島にあるハラパンの森は、さまざまな生き物が暮らす多様性に満ちた熱帯雨林です。

スマトラの野生生物

しかしながら、毎年森林火災により、広大な森林面積が消失しています。2015年は特に大規模で深刻な事態となりました。インドネシアの森林は泥炭地であり、いったん泥炭に火がつくと消火が困難なため、火災の予防策が大変重要です。しかし予防策や森林火災を止めるための資金・人手・設備が足りないのです。

森林火災の様子

そこでバードライフは、現地のNGO「ブルング・インドネシア」と協力し、森林火災防止のための啓発キャンペーンを行うとともに、火災の監視塔や、消火設備の配備、緊急時の人員を集めるためのプロジェクトを開始しました。
森林を火災から守ることができれば、生き物の生息地を守ることができます。
プロジェクトを進めるために、継続的なご支援をお願いいたします。

2016年3月に起きた森林火災の消火活動の様子

2020年までの戦略として「種の保全」「生息地の保全」「生態学的持続可能性の促進」「人々への働きかけ」を4本の柱とし、下記の9つの保全プログラムを推進しています。

1.絶滅危機の回避
2.重要生息環境(IBA)
3.渡り鳥とフライウェイ
4.海鳥と海洋の保全
5.森林保全(Forests of Hope)
6.気候変動
7.移入種への対策
8.地域住民の自立に向けた支援
9.地域住民の問題解決能力の獲得・向上の促進

寄付金の使いみち

いただいたご寄付は、下記の活動や設備をはじめとする、プロジェクト運営費に使用します。
・森林パトロール
・森林復元のための植林
・森林火災防止のための啓発キャンペーン、チラシや教材作成
・消化設備のメンテナンス