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合計で114,136円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

スマトラ島の大規模森林火災から森と生き物を救ってください!

寄付受付開始日:2017/01/19

  • 領収書なし
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ハラパンの森林火災

一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京

プロジェクト概要

更新日:2020/07/01

インドネシア・スマトラ島の森林火災

現地NGO「ブルーン・インドネシア」の重要な活動拠点の一つであるスマトラ島にあるハラパンの森は、さまざまな生き物が暮らす多様性に満ちた熱帯雨林です。

しかし今回発生した火災により、視界が煙でおおわれ、今も炎が燃え続けています。現地では9,000人以上の人々が消火活動に当たっており、被害は甚大です。少しでも状況改善に取り組めるよう、支援を必要としています。

必要としている支援

すぐにでも必要なのは、消火活動を最前線で行う人々が、煙害による健康被害を予防するための防塵(ぼうじん)マスクや、穴が開いて水圧が低くなっている消火ホースの買い替えなどです。
また、水タンクを載せたトラックが1台しかなく、複数箇所の消火活動をするのは限界があるため、消防活動用の車両も必要です。

インドネシア・スマトラ島の貴重な森林と生き物を守るために、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

スマトラの野生生物
森林火災の様子

寄付金の使いみち

消火活動のための防塵(ぼうじん)マスク、消化ホース、車両などの購入やメンテナンス費用、放火に対する予防対策、火災跡地の復元、パトロールを行う人材育成などに使用いたします。

活動情報

更新日:2020/07/01

皆様の寄付金を森林活動のために使わせていただきました。

2019年は森林火災が地球を脅かしました。皆様からお預かりしたご支援のおかげで現地へマスクを送ることができました。ありがとうございます。

バードライフが現地NGO「ブルーン・インドネシア」とともに支援をする現地法人「Hutan Harapan」では、森林火災の後に1,500本の植林を行いました。
Hutan Harapanから感謝のメッセージが届きましたのでご報告します。

「『ハラパンの森』の保全へ多くのご支援をいただき、Hutan Harapanより心より御礼申し上げます。私たちが今回植えた木々が成長し、未来の世代が森林とその生物多様性の美しさを享受できることを願っています」

(c)Hutan Harapan

バードライフは、これからも「ハラパンの森」の活動を支えていきます。
今後のご支援は「密猟や違法伐採からインドネシアの森を守ろう!」からお願いいたします。
プロジェクトを特定しない当団体へのご支援は「世界の環境保全にご支援を!鳥と自然を守り、人々の生活や地球環境も豊かに」から募集しております。

豊かな緑が次の世代へも続きますよう、一緒にご支援をお願いいたします。

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寄付総額
114,136
寄付人数
628
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プロジェクトオーナー

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一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京

バードライフ・インターナショナルは、1922年に英国で発足した国際環境NGOで、世界120カ国で絶滅危惧種の保全、熱帯雨林や海洋の保全、気候変動対策など、さまざまな環境保全活動を推進しています。学術的なデータに基づいて、各国の政府や企業、市民などに働きかけながら保護対策に取り組んでいます。

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領収書発行について

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