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熊本緊急募金
被災された方々と犬猫たちのために

寄付受付開始日:2016/04/22

  • 領収書なし
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災害救助犬「エイト」と隊員 南阿蘇村高野台地区での捜索

認定NPO法人日本レスキュー協会

プロジェクト概要

更新日:2019/04/03

2016年4月14日21時26分に九州にて発生した地震を受け、救助犬4頭(「8(エイト)」「Q(キュー)」「HOPE(ホープ)」「J(ジェイ)」)と隊員3名が発災から3時間後に協会を出発しました。

15日、益城町役場の指揮本部に到着した私たちは、熊本県警の指揮下に入りすぐに他の救助犬団体と共に活動を開始。現地は多くの建物が倒壊していたものの、倒壊家屋の安否確認は、コミュニティーの強い地域であったためこの日の内に救助犬による捜索場所がないことは把握されました。
翌16日は安否確認の取れていない10数棟の倒壊家屋を救助犬によって捜索するよう指示があったため、益城町役場にて待機を決定しました。

益城町にて倒壊した家屋を捜索する災害救助犬「Q(キュー)」

ところがその夜、車中で眠りについた時にまた大きな地震が起きました。すぐに新たな被災状況を確認するべく、頻発する余震の中で安否確認や捜索活動を開始。明らかに被害が拡大していることもあり、捜索要請を受けて早朝から活動を開始しました。

私たちが捜索した益城町小池地区では、倒壊家屋が多くありましたが救助犬による反応はなく、益城町では捜索は収束に向かっていたため、翌17日は被害の大きい南阿蘇へ移動しました。

南阿蘇村では土砂による被害が大きく捜索は難航。懸命に捜索を行いましたが、土砂が深すぎ救助犬による捜索が困難であったこと、重機が入って土砂を掘り進めていく段階になったこと、他の救助犬団体の応援がきたことを受け、4/17 20:26災害救助犬チームは撤退を決定しました。

他団体との連携を取りながら、捜索を行う災害救助犬

およそ1週間後の4/25、動物福祉チームが被災したペットと一緒に避難されている方を支援するため、物資を車へ積み込み出発。翌26日~27日にかけて熊本県内を移動し、避難状況やニーズ調査と物資提供を行いました。

熊本県内の多くの避難所では、ペットと同一空間で過ごす「同伴避難」が許可された場所であっても、鳴声や犬猫アレルギーの方への配慮などさまざまな問題により、自ら屋外の車やテントでの生活を余儀なくされていました。

私たちはこの現状を少しでも改善するために、食の細くなった犬には嗜好性の高い物を提供し、内臓疾患を持つ犬には療養食を提供するなど、まず生きるために必要な「食」を中心に支援を行いました。

ペットと駐車場へ避難している方々へ支援物資配布

震災から8カ月後の12月セラピードッグによる慰問を開始しました。
私たちは発災後すぐに災害救助犬を派遣するとともに支援物資の配布や被災動物の調査を行い、それと同時進行で、セラピードッグによる被災地慰問の調整のため多くの情報も収集しました。それが実り西原村、八代市、南阿蘇村からのニーズが上がり、セラピードッグ派遣に至りました。

仮設住宅集会所にて、被災者の方に寄り添う「ハッピー」

この慰問活動を皮切りに、1年に3回の訪問を行っております。
慰問活動開始当初はセラピードッグが仮設住宅に入る事に対して、安全性や衛生面を懸念される方もまだ多くいらっしゃり、犬が仮設住宅に入る事がまだまだ難しいという状況もありましたが、「仮設住宅で生活されている方だけが被災者ではない」という考えの下、福祉施設での活動を継続してきました。

そしてこれまでの地道な活動が実を結び、2018年7月に初めて仮設住宅への訪問が実現しました。

2016年4月の震災から、時間の流れと共にニーズも刻々と変化していきます。セラピードッグと共に楽しい時間を過ごす事で、コミュニティーづくりのお手伝いができるよう、今後もこの活動を継続していきます。

寄付金の使いみち

お預かりしたご寄付は、以下のように活用いたします。
熊本地震対応にかかる費用
・支援物資輸送費用(水、犬猫のフード、おやつ、ペットシーツ、ティッシュ、冷却タオルなど)
・セラピードッグ派遣費用(輸送費、滞在費、消耗品費など)
・被災した犬猫たちの一時預かり費用(ドッグフード、獣医療、消耗品など)

災害救助犬・セラピードッグの育成と動物福祉活動にかかる費用に使用させていただきます。

活動情報

更新日:2019/04/03

2016年4月に発生した熊本地震。仮設住宅が解消されるまで私たちの活動は続きます。

【災害救助犬事業】
2016/4/14~4/16 災害救助犬4頭、隊員3名にて捜索活動
捜索場所:益城町福富地区・惣領地区・寺里地区・小池地区、南阿蘇村河陽地区

小池地区にて捜索を行う災害救助犬「J(ジェイ)」

【動物福祉事業】
2016/4/25~4/26 被災動物支援活動のため避難所へ物資提供
提供先:グランメッセ熊本・飯野小学校・益城中央小学校・西原中学校・南阿蘇村立長陽中学校・御船町役場・宇土市役所

2016/5/14~5/15 2度目の支援物資提供
提供先:市民キャビネット災害支援部会熊本ベースキャンプ(八代市)・益城町総合運動公園(ペットの一時預かり所)

ペット用レトルトフードや衛生用品などを配布

【セラピードッグ事業】
2016/12/2~12/6 1回目慰問活動 セラピードッグ5頭派遣
訪問先:にしはら保育園・地域福祉センターデイサービス・児童養護施設・えびすや学習塾・老人福祉施設

2017/3/21~3/25 2回目慰問活動 セラピードッグ5頭派遣
訪問先:八代支援学校・松橋支援学校・ケアハウスゆいの家・結の家みなみ阿蘇

2017/7/5~7/9 3回目慰問活動 セラピードッグ4頭派遣
訪問先: 喜笑楽・デイサービスひばり・八代支援学校・井尻仮設住宅・木山仮設団地・デイサービスのぎく荘

2017/11/27~12/1 4回目慰問活動 セラピードッグ4頭派遣
訪問先:小規模多機能ホーム竜宮・当尾仮設住宅・リハセンターひばり・木山仮設住宅・八代支援学校・小川仮設住宅

仮設住宅集会所にてふれあいを行うセラピードッグ「にこり」

2018/3/20~3/25 5回目慰問活動 セラピードッグ3頭派遣
訪問先:春の御船住民交流会・木山仮設住宅・結の家・デイサービスのぎく荘・八代支援学校

2018/7/14~7/19 6回目慰問活動 セラピードッグ3頭派遣
訪問先:小森仮設団地・たつだの森保育園・ちょうよう保育園・リハセンターひばり・井尻仮設

2018/11/23~11/27 7回目慰問活動 セラピードッグ4頭派遣
訪問先:結の家・特別養護老人ホーム「いこいの里」・南阿蘇村復興イベント(ロハス南阿蘇たすけあい)・小森仮設団地・あじさい保育幼稚園・小川仮設住宅

おめかしするセラピードッグたちを見て笑い声があふれました

2019/3/20~3/25 8回目慰問活動 セラピードッグ6頭派遣
訪問先:春の御船住民交流会・チャイルドアカデミーつぼみ・秋津校区第一公民館地域住民交流会・小森仮設団地・特別養護老人ホーム「いこいの里」・シルバーピアさくら樹・託麻防災フェスティバル

お越しいただいた方の手押し車に乗る「みらい」

※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
5,750,947
寄付人数
12,142
現在の継続寄付人数:24
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プロジェクトオーナー

認定NPO法人日本レスキュー協会
NPO法人日本レスキュー協会は、1995年に発災した阪神淡路大震災を契機に発足しました。

震災によって行方不明になられた方を捜索する災害救助犬と心のケアを行うセラピードッグの育成と派遣、捨てられた犬や猫の保護をし、新しい家族を見つける動物福祉活動を行っています。

こういった活動を通して、人と犬が真に共生できる社会を目指しています。
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領収書発行について

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