寄付受付開始日:2009/09/16
更新日:2024/05/09
●オールジャパン体制の緊急支援を世界へ届けるプラットフォーム~専門性の高いNGOが集まる、JPFだからこそできる支援~
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、世界各地へ日本からの緊急人道支援を届けるプラットフォームです。自然災害の被災者や、紛争によって難民・避難民となった方々に対して、専門性を持つ40以上の加盟NGOを通じて緊急支援を届けています。
近年、自然災害や紛争は増加の一途をたどり、いま世界で人道支援を必要とする人は24人に1人とも言われています。日本でも毎年のように豪雨や台風・地震による大きな被害が発生し、緊急支援を必要とする人は増え続けています。そのような中、JPFと加盟NGOは、日々と知恵を出し合いながら、助けを必要とする方に迅速で効果的な支援を届けられるよう努めています。
自然災害・紛争が発生した際にすぐに支援を届けるために、そして長期化する人道危機に苦しむ人々を救うため、どうか日頃からの支援でJPFの活動を支えてくださいますようお願いいたします。
●JPFの支援の仕組み
私たちは、個人・企業の皆さまからの寄付金と、政府からのODA資金、そして物資やサービスなどのご支援をお預かりし、加盟NGOを通じて、日本・世界各地で助けを必要とする方々の多様なニーズに応える緊急支援を届けています。
●ご寄付の活用範囲
皆さまからのご寄付は、自然災害や紛争が発生した際の調査や緊急支援のほか、JPFの幅広い活動に活用される「一般寄付」として、大切に使わせていただきます。
ご支援・ご参加の方法についてはこちらをご覧ください。
皆さまからのご寄付は、ジャパン・プラットフォームが実施する幅広い活動を支えるため、大切に活用させていただきます。
<ご寄付の活用例>
・緊急事象が発生した際の初動調査・支援
(加盟NGOやJPFスタッフが現地でのニーズ調査や緊急の支援物資配布を行います)
・自然災害の被災者/難民・避難民への支援活動・モニタリング
・支援の質を高めるための取組み
(災害支援で得られた知見を活かす取組みなど)
・事務局の運営費用(広報活動、人件費など)
皆さまの温かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
更新日:2024/05/09
活動中のプログラムはこちらからもご覧いただけます。
●令和6年能登半島地震被災者支援(2024年1月~)
●ガザ人道危機対応支援(2023年10月~)
●アフガニスタン西部地震被災者支援(2023年10月~)
●トルコ南東部地震支援(2023年2月~)
●ウクライナ危機支援(2022年2月~)
●パキスタン水害支援(2022年9月~)
●イラク・シリア人道危機支援
●ミャンマー避難民支援
※活動中の支援プログラムより一部抜粋
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ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO・経済界・政府など多様なセクターが連携し支援を届けるプラットフォームとして、2000年に設立しました。
それぞれ得意分野を持った45のNGO団体(2023年4月現在)がJPFに加盟しており、被災地の状況や支援ニーズの把握を行い、緊急支援、医療・衛生、水食糧・生活用品物資の配給、教育・ケアなど、幅広い分野における支援を行っています。
設立以来、国内外の60以上の国・地域で支援を実施しJPF加盟NGO団体とともに約1,900以上の事業を行ってきました。
平時より、それぞれの団体や人々の特性・資源を生かし協動できるよう機能し、自然災害時や紛争による難民・避難民に対する支援を迅速かつ効果的に国内外へ届けています。
JPF is an international emergency humanitarian aid organization which offers the most effective and prompt emergency aid in response to global developments, focusing on issues of refugees and natural disasters. JPF conducts such aid through a tripartite cooperation system where NGOs, business communities, and the government of Japan work in close cooperation, based on equal partnership, and making the most of the respective sectors' characteristics and resources.
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
プライバシーポリシー
1. 基本的な考え方
ジャパン・プラットフォーム(以下「JPF」といいます。)は、個人情報が個人の人格尊重の理念の下に適正に取り扱われるべきものであることを認識し、諸活動を通じて知り得た個人情報を適切に管理・運用するために「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」といいます。)をはじめとする個人情報の保護に関する関連法令、ガイドラインおよび本ポリシーを遵守します。
2. 個人情報の範囲
JPFが保護すべき個人情報とは、ご本人を識別できる情報のことをいいます。JPFでは、当団体の活動に資する目的に限り、住所、氏名、生年月日、勤務先、電話番号、Eメールアドレス等の個人情報を取得することがあります。
3. 個人情報の取得と利用目的
JPFは、個人情報の取得にあたり、個人情報保護法を遵守し、ご本人から口頭、書面、メール、Web画面への入力等の電磁的な記録を含む適正な手段によって、個人情報を取得します。
JPFが個人情報を取得する場合には、特に目的を明示しない限り、以下に掲げる業務を遂行する目的で取得するものとし、その利用目的に必要な範囲において個人情報を利用します。なお、個人情報の提供時の状況から、その利用目的が明確な場合には、利用目的の明示を省略することがあります。
4. 個人情報の第三者への開示・提供
JPFは、以下の場合を除いては、保有する個人情報を第三者に開示・提供することはありません。
5. 個人情報の安全管理措置
JPFは、保有する個人情報への不正アクセス・個人情報の紛失・改ざん・漏洩または棄損の防止その他の個人情報の安全確保のために、管理責任者を定め、必要かつ適切な措置を講じます。また、JPFは、従業員その他のスタッフ等に対し、個人情報の保護および適切な管理方法についての指導・啓発を行い、日常業務における個人情報の適切な取り扱いを徹底します。
6. 個人情報の取り扱いの委託
JPFは、利用目的の達成に必要な範囲内に限り、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託することがあります。当該個人情報を委託先に提供する場合には、委託目的に応じた適切な委託先の選定を行い委託契約の締結など、安全管理が図られるように委託先に対し必要かつ適切な監督を行います。
7. 個人情報の安全管理措置
JPFは、ご本人から個人情報の開示・訂正・追加・削除、利用停止等の申し出、その他個人情報に関する問い合わせを受けた場合は、個人情報保護法その他の法令に規定されている理由がある場合を除き、ご本人であることを確認した上で、適切に対応します。
8. 本ポリシーの改正
JPFは、個人情報の保護に関する諸法令を遵守し、必要に応じて本ポリシーの見直しおよび改善を行います。
9. お問い合わせ窓口
JPFは、個人情報の取り扱いに関する苦情・相談等に対しては、適切かつ迅速な対応に努めます。
個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、JPF事務局までご連絡ください。
Tel:03-6261-4750 / Fax:03-6261-4753
受付時間:当団体の通常業務日の業務時間内
E-mail: info@japanplatform.org
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ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)
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