寄付受付開始日:2025/03/27
更新日:2025/03/27
2025年3月21日に韓国・南東部の慶尚南道山清(キョンサンナムド・ サンチョン)に発災した山火事は、乾燥と強風などの気象状況も影響し火の勢いは収まらず、さらに慶尚北道義城(キョンサンプクト・ウィソン)、蔚山(ウルサン)蔚州(ウルジュウ)でもあらたに山火事が発生するなど、被害が拡大しています。
この山林火災で、2025年3月27日時点で焼失面積は3万6,000haまで広がり、24人が死亡、2万7,000人を超える人が避難。現地では「韓国史上最悪の山火事」と報道されるなど、未曽有の火災となっています。
この事態を受け、ピースウィンズは、アジアパシフィックアライアンス・コリア(A-PAD KOREA)と合同で緊急支援チームを現地に派遣。避難所に行けない住民の方々や、懸命に消火活動を続けている消防隊員に向け、下着や靴下などの衣類のほか、飲食料を配布する支援を開始しています。
また、ピースウィンズが運営する災害緊急支援プロジェクトである空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"からも緊急支援チームが出動し、支援を開始する予定です。
被災地に、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
■領収書の発行について
ピースウィンズ・ジャパンは広島県の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
※お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。
※当団体からの領収書発行時期:寄付手続き日から約2カ月~3カ月程で発行いたします。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。
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<お問い合わせ先>
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
メールアドレス:support@peace-winds.org
皆様からいただいたご寄付は、2025年に韓国で発生した山火事の被災地・被災者支援活動に大切に活用させていただきます。
・人や動物に対する食料および救急医療用品等の物資支援
・避難所への緊急物資支援
・被災地の復旧・復興支援
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
※ピースウィンズ・ジャパン寄付金など取扱規程は下記をご参照ください。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程(PDF)
更新日:2025/05/07
2025年3月21日に韓国で山火事が発生してから1カ月が過ぎました。災害から時間がたち報道が途切れがちになっても、今も避難所などで生活を続ける被災者は多く、生活再建や復興への道のりはまだまだこれからです。
ピースウィンズはこれまで義城(ウィソン)、安東(アンドン)、山清(サンチョン)、盈徳(ヨンドク)地域に緊急支援活動の範囲を拡大。支援が行き届きにくい地域を含めて、被災者に寄り添ったきめ細やかな支援を続けています。
集会所避難、メリットと問題点
地域の公民館には、多くの被災したお年寄りが生活しています。突然の悲劇に見舞われた被災者にとって、少しでも「日常」に近い生活を送ることは心の回復の面で何よりの薬。身近な人々だけでなく、多くの人が避難する大規模な避難所より、慣れ親しんだ地元の施設で過ごしたほうが落ち着けるという方が少なくありません。
しかし、避難生活が長期化するにつれ、こうした場所への支援の届きにくさが問題となっています。例えば毎日の食事については、各里(村)の里長らが調達しています。車で10~15分程度かかる大規模な避難所で提供される食事を弁当として受け取り、公民館の避難者に配っているのです。
高齢者が多いこうした避難場所。人手が限られるなか、この配達を毎日こなすのは決して簡単ではありません。しかも食事は、避難者のもとに届くころには冷めてしまっています。
温かい食事と心が生み出すひととき
避難されている方々に少しでも元気になっていただくには何をすればいいのか……。考えた末、ピースウィンズはいつもと違う温かい食事を用意することにしました。避難人数が比較的多い2カ所の公民館にチキンやミニキンパなどを提供。チキンはお年寄りも食べやすいよう、やわらかい部位を選びました。
久しぶりに冷たい弁当ではなく、温かい料理を口にした被災者の方々は、普段より多く召し上がったそうです。さらに、私たちに「ここに座って一緒に食べましょう、私たちは食べきれないから」と優しく声をかけていただいたことも。困難な状況のなかでも他人を思いやる温かい心に、私たちも深い感銘を受けました。
温かい心と食事が食卓を彩り、皆で笑顔を分かち合う大切なひとときになりました。
体も心も温まる「入浴支援」
韓国のお年寄りにとって、銭湯は単に体を洗うだけの場ではありません。親しい近所の人たちと会話を交わす大切なコミュニティーの場でもあります。
被災者たちは山火事によって、そんなささやかな楽しみも奪われてしまいました。市内には今も営業している銭湯がありますが、身一つで避難した被災者が市内まで移動するのは非常に困難です。集団避難生活を送るなかでは、一人で移動すること自体も大きな負担になり得ます。
そこでピースウィンズは、市内の銭湯3カ所と協力し、避難中の方々に無料で利用できる「入浴券」を配布。さらに、入浴を希望する方のために車を提供し、必要な洗面用具も支援しました。
入浴券を利用したある被災者の方は、「家は全部焼けてしまったけれど、久しぶりに体をきれいに洗ったら、まるで羽が生えたような気分です」と満面の笑顔を見せてくださいました。私たちにとっても、被災者の方のそんな明るい表情を見るのは本当に久しぶりのことでした。
この支援は、体だけでなく心までも癒やすお風呂の力を実感するきっかけになりました。もちろん困難に満ちた現実がなくなるわけではありませんが、こうした小さな喜びを積み重ねることが少しでも心の支えになると信じて、支援を続けていきます。
支援が届かない場所を探して
ピースウィンズは、すでに関係を築いた避難所に対する支援と並行して、まだ支援の手が届いていない場所を探す活動も続けています。
2025年4月3日には、約50人が滞在しているモーテルを訪問し、実態調査を行いました。目についたのは、モーテルの入り口に山のように積み上げられた衣類です。救援物資として届いたものですが、聞いてみると、ほとんどがサイズが小さすぎて着られない服や下着だったとのこと。
お年寄りが多い地域の特性上、必要なのはゆったりとしたサイズの服だったのですが、ニーズと支援が嚙み合わずこうした残念な結果になってしまいました。一方でこのモーテルは、洗濯に必要な基本的な道具すらない状況でした。ピースウィンズはこれを聞き、洗濯と食事の支援を併せて行いました。
「最初に入浴券の話を聞いたときは信じられなくて、実際に銭湯に電話して確認した」というモーテルのオーナーさん。それが事実だとわかったときはとても感動したと言います。「私たちの話をちゃんと聞いてくれて、本当にありがとう」と感謝の言葉もいただきました。
本当に必要な支援を適切に届けることは、決して簡単なことではありません。相手の話に心から耳を傾け、誠実に対応する姿勢からこそ、適切な支援の前提となる信頼関係が生まれます。
山火事による被害からの復旧は、今まさに始まったばかりです。住居や生計・生業の再建、精神的な安定、コミュニティーの再生……。人々の生活を立て直し、日常を取り戻すには、長い時間がかかります。ピースウィンズはこれからも、復興の道のりを着実に進んでいけるように、被災者の方々に寄り添った支援を続けていきます。
みなさまからのご寄付が活動の力となり、被災者の方々にとって希望の灯となります。災害で苦しむ人々のために、あたたかいご支援をお願いいたします。
前日まで物資支援や健康相談等の支援を行ってきた慶尚北道のヨンドク郡では、消防による消火活動とまとまった降雨により山火事は鎮圧されました。しかし、複数の山林で同時多発的に発生していた山火事は、場所によっては今も炎をあげて山を焦がし、完全鎮火に向けて現在も消火活動は続けられています。現地の模様を、ピースウィンズの近藤史門カメラマンがレポートします。
支援者同士もお互いを支えながらともに立ち向かう
2025年3月30日、この日支援チームが向かったのは、韓国南部の山清(サンチョン)郡の山火事現場。早朝に現場に近づくと濃い白煙に包まれ、所々で炎が上がっていました。あたり一帯は山間部で、人口密集地域は少ないものの、今も十数機のヘリコプター(なかには軍用の大型輸送ヘリの姿も)が山で放水しては川に戻ってきてホバリングしながら水をくむ往復を繰り返し、消火活動にあたっています。
上空からの放水とは別に「地上鎮火隊」と呼ばれる山火事の消火作業を行う消防部隊が現場の山間を登っていき、くすぶり続ける炎を背中に背負ったポンプで消火活動を行っています。命の危険を顧みず、山火事現場に入っていく鎮火隊の姿は、韓国の人々に大きな賞賛を持って迎えられています。
鎮火隊は、早朝、本部で食事をとるとそのまま目の前の山へ入っていきます。ピースウィンズはピースウィンズ・コリアと連携し、朝7時30分に本部を訪問。鎮火隊の人々にフルーツなどの食糧支援を手渡しました。
「ありがとう」と言って笑顔を向けてくれる鎮火隊の方もいる一方で、すでに発災から1週間以上たっているなかで疲労の色を隠せない鎮火隊の方もいます。無言で黙々と食事をかき込み、足早に車両に乗り込む姿が多く見られました。
世界中で起きるあらゆる災害で、被災者への支援が最優先であることに変わりはありません。しかし同時に、現地で救援活動を行う支援者にも支援が必要となる場合が多くあります。体力的にも精神的にも疲弊した状態での支援活動は、事故や事件などの二次被害に発展する可能性もあるからです。
一人ひとりが安全に活動し、1日でも早くすべての山火事を鎮火させるには、地上鎮火隊のように災害の最前線で救援活動を続ける支援者への支援も必要です。こうした大規模災害では、支援者同士もお互いを支えながらともに立ち向かう姿勢が求められるのです。
【韓国 山火事】緊急支援募金を受け付けています
ピースウィンズは、韓国で起きた山林火災による被災者を救うための支援をおこなっています。みなさまからのご寄付が活動の力となり、被災者の命を救い未来につながります。災害で苦しむ人々のために、あたたかいご支援をお願いいたします。
2025年3月28日、日本から派遣された空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の看護師、調整員はソウルで現地チームと合流すると、すぐに被害の激しい慶尚北道 盈徳郡(ヨンドク郡)に移動しました。この日被災地には、久しぶりにまとまった雨が降り、道中、運転する現地スタッフは「あぁ雨だ……本当によかった……」と言葉をもらしたといいます。
韓国・南東部の慶尚南道山清(キョンサンナムド・ サンチョン)での発災を皮切りに、複数の場所で山火事が発生。韓国政府は、120機以上のヘリコプターを投入し懸命な消火活動にあたりましたが、"特別警報"が出るほど長く続いた乾燥と強風で消火活動を上まわる勢いで火は延焼を続けていきました。山林火災による死亡者は29人にのぼり、2,900棟以上の家屋が被害を受けたと報告されています。
懸命な消火活動と久しぶりに降った雨の影響もあってようやく火の勢いは収まり、政府は発災から1週間がたった2025年3月29日に山火事は鎮圧状態に落ち着いたと発表しました。しかし、まだ鎮火にはいたっていない状況で、一部山林で再燃が確認されて緊急で消防ヘリが出動するなど予断を許さない状況が続いています。
ピースウィンズが運営する空飛ぶ捜索医療団の緊急支援チームは被災地に到着後、避難所を訪問。同行した近藤史門カメラマンから届いた被災地の現状と支援活動のレポートをご紹介します。
報道されない小さな集落で"こぼれ落ちた"ニーズを聞く
ヨンドクは、今回の山火事による被害が顕著に拡大したエリアのひとつ。この日、最初に訪れた避難所は地元行政と赤十字によってオーガナイズされ、ところ狭しと設営されたおよそ80張の簡易テントに、それぞれ複数の方が避難されていました。
マットを敷いただけの雑魚寝ではなく、プライベートが確保されたテントや、血圧計などがならぶ健康観察のエリアも確保されています。またインスタントフードだけでなく、お弁当やキッチンカーによるあたたかい食事も用意されるなど、この甚大な被害のなかでも予想以上に早く生活環境は整備されているという印象です。
避難所には高齢者も多いことから避難所で不足しがちな衛生用品のほか、フルーツや生鮮食品なども購入し避難所に届けました。
しかし、延焼が続いていた頃と比べるとメディアのニュースバリューは薄れ、かつ報道で名の知れた被災地や避難所でもないこのエリアは、今後急速に支援が不足する可能性があります。
公的支援は、大規模な支援を得意としていますが、統一された大きな支援ではカバー仕切れない"こぼれ落ちた"ニーズは、世界中どの災害現場でもみられます。管製による支援だけでなく、小さなニーズにも柔軟に対応できる民間NGOの強みが加わることで取りこぼさない被災者支援が実現され、そのなかで見えてきた課題が中長期の復興を見据えた支援にもつながっていきます。
火は消えても、家の再建、インフラの復旧、山林の再生には途方もない長い時間がかかる
今回、ヨンドク郡の被災地に入ったのは、2025年1月にアメリカ・ロサンゼルスで起きた山林火災の緊急支援にも出動した戸田看護師。この日訪れたのは前日に開設されたばかりの新しい避難所で、被災者が続々と避難所に集まってきていました。
ひと部屋ずつ被災者を訪問して必要な物資を手渡しながら、看護師が話をすると避難者からは、特に健康の悩みが次々と聞かれました。不安からくる不眠症、肩や腰のこり、持病が原因の体のむくみなど、日本の避難所でもよく聞かれる症状がここ韓国の避難所でも現れています。避難生活が長期化すれば、災害関連死も懸念される状況です。
戸田看護師は、避難所で必要な生活のリズムや、ストレスとの向き合い方、症状が悪化した際の病院にいくべき目安など、過去の経験と知識から丁寧にアドバイスをすると、「ありがとう」といって手を握り、涙を流す被災者の方々が多くいました。
「山火事現場は、心が切なくなります。片付けるものもなく、跡形もなく燃え焦げてしまうと思い出もすべて消えてしまう。火は消えても、焼失してしまった家の再建、インフラの復旧、そして失われた周辺の山林の再生には途方もない時間とお金がかかります。心に寄り添いながら息の長い支援が必要です」
未曽有の大規模災害に接し、被災者には身体にも心にも大きな負担がかかっています。被災者の訪問は、明日以降も継続する予定で、被災者が避難所を出て新しい生活を始めるまでの間、一人ひとりに寄り添う支援が求められています。
【韓国 山火事】緊急支援募金を受け付けています
ピースウィンズは、韓国で起きた山林火災による被災者を救うための支援をおこなっています。みなさまからのご寄付が活動の力となり、被災者の命を救い未来につながります。災害で苦しむ人々のために、あたたかいご支援をお願いいたします。
韓国で発生した山火事に対応するため日本を出発したピースウィンズの緊急支援チームは、2025年3月28日、ソウル駅で姉妹団体ピースウィンズ・コリアのチームと合流しました。特に被害の激しい韓国南東部、慶尚北道 義城郡(ウィソン郡)(訂正) 盈徳郡(ヨンドク郡)へ移動しています。
チームの調整員は、「現地の被害を調べていますが、他の災害と比べて公式の情報が少ない印象です。過去にない大規模な山火事に、自治体も混乱している様子が見受けられます。現場に入って被災者のニーズを調査する必要性は高いと思います」と話します。
ロサンゼルスの山火事でも現場支援に入った看護師は「韓国には既に活動を開始している現地チームもいるので、密に連携を取って必要なニーズを見極めたいと思います」と支援への意気込みを語りました。
またソウルでは「日本から、わざわざ駆けつけて来てくれてありがとう」と現地の方々から何度か声をかけられています。
ヘリコプターによる懸命な消火活動と前日からの降雨もあり、発生から7日目となる3月28日には幸いにも鎮圧状態に。
安堵(あんど)の声が広がる中、まだ自宅に戻れない被災者の方もたくさんいます。
公的な避難所まで行けず、やむなく小規模な公民館などに身を寄せる人々も。
ピースウィンズでは、大きな支援ではカバー仕切れない 、こうした"こぼれ落ちた"小さな支援ニーズにも目を向けていきます。
2025年3月21日韓国・南東部の慶尚南道山清(キョンサンナムド・ サンチョン)にはじまり、数カ所でほぼ同時多発的に山火事が発生。岩手県大船渡市の山林火災の状況と同じく、現地は「特別警報」が発表されるほど乾燥した空気と強い風が吹き続けていることも影響して火の勢いは収まらず、3月27日の時点で約3万6,000ヘクタールが焼失。発災から1週間がたった現在も延焼は続き、負傷者32名、死者27名が出てしまう深刻な事態となっています。
焼失してしまった我が家を目の前に
現地からの報告によると、3万7,000人を超える人が避難。消防隊のほか軍も出動し、昼夜をとわず懸命な消火活動がおこなわれていますが、延焼範囲が広いこともあり鎮火のめどはたたず、消火活動は難航しているとの報告もあります。
連日昼夜を問わず消火活動を続ける消防隊員の疲労もピークに。
ピースウィンズは、現地協力団体と連携して緊急支援チームが出動。延焼が続く被災地域に入ったスタッフからの報告によると、火災現場周辺は「まるでディストピア(暗黒世界)のようで煙で目も開けていられない」状況で、なかには山火事で燃えてしまった我が家の前で、ぼう然と立ち尽くす被災者の姿もみられたといいます。
延焼を続ける山火事を前に、連日昼夜を問わず消火活動に励む消防隊員や職員の疲労は激しく、彼らへのサポート、支援も求められています。ピースウィンズの緊急支援チームは、避難所を巡回し支援物資を届けるとともに、消防隊員や職員の方々にも靴下や下着、タオルなどの衛生用品を配布。まだ避難所が開設されていない地域では、炊き出しによるあたたかい食事なども提供しました。
山火事の被害は、多くの住家や寺院、教会などにもおよび、なかには文化遺産も焼失したという報告もあります。
すでに現地で支援活動を開始しているピースウィンズ・スタッフは、引き続き聞き取りを進めながら必要な支援を届けるとともに、広島県神石高原町の本部からも2025年3月28日早朝に空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の看護師、ロジスティクスら3名による緊急支援チームが出動し、現地に向かい支援体制を強化していきます。
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