寄付受付開始日:2024/04/03
更新日:2024/05/08
2024年4月3日午前8時58分ごろ(現地時間)、台湾で地震が発生しました。
震源地は台湾東部の花蓮県沖およそ25キロの海域で、地震の規模を示すマグニチュードは7.2と推定されています(参照:台湾の中央気象署)。花蓮県花蓮市では建物が倒壊するなど大きな被害が出ています。
これを受け、ピースウィンズが運営する空飛ぶ捜索医療団は地震発生直後から情報収集を開始。提携団体である台湾災害医療チーム発展協会が現地へ向かい、救助活動を開始しました。
皆さまからのご寄付は現地のニーズを調査の上、被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援に活用します。
また緊急支援後は、地域主導の長期的な復旧・復興支援を支援します。
被災地に、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。
■領収書の発行について
ピースウィンズ・ジャパンは広島県の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
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<お問い合わせ先>
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
メールアドレス:support@peace-winds.org
皆様からいただいたご寄付は、台湾地震被害の被災地・被災者支援活動に大切に活用させていただきます。
・人や動物に対する食料および救急医療用品等の物資支援
・避難所への緊急物資支援
・被災地の復旧・復興支援
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
※ピースウィンズ・ジャパン寄付金など取扱規程は下記をご参照ください。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程(PDF)
更新日:2024/05/08
「地震のせいで観光客も来ないから、今日でこのドッグカフェは閉めるんです」。悔しさを滲(にじ)ませながらそう話してくれたのは、花蓮市でドッグカフェやトリミングサロンを提供するお店のオーナーです。
「地震が起きてから、ペットと同行避難できない人のために一時預かりサービスを提供しようと思ったんです。でも情報が拡散できなかった。被災者の集まるSNSコミュニティーに投稿もしてみたけれど、人間の支援を差し置いて動物の支援のことを話したのがいけなかったのか、管理者に削除されてしまいました。動物だって家族なはずなのに……」
これまでも国内外のさまざまな災害支援に出向いてきたピースウィンズが、ほぼ必ず現場で遭遇するのが “ペット支援” のニーズ。それは、ここ台湾花蓮でも同じです。
オーナーと話し合い、施設側に一時預かりをするキャパシティーがあることは確認できましたが、周知方法に課題を抱えていました。そこでピースウィンズは、現在行っている弁当支援と組み合わせた“口コミ作戦”で助けることに。
お弁当支援の現場は、被害を受けた建物や一時的な避難場所に暮らす被災者が集まり、情報共有する場でもあります。お弁当に告知チラシを添えて、ペット支援を必要としている人にリーチできるようにしたのです。
また、このお店では、ドッグカフェやトリミングサロンの収益を使って野良犬の保護活動も行っていました。現在の保護頭数は27頭。すでに成犬で体も大きい元野良犬は、新しい引き取り手もみつけづらく、オーナーは「彼らが一生を終えるまで面倒を見る覚悟だ」といいます。
しかし震災以降、大きな余震もあったことで、花蓮を訪れる観光客は激減。客足が途絶えたことで、ドッグカフェはすでに経営できない状況にまで追い込まれていました。
「震災以降のこの業績で、従業員の給与も払わないといけないなか、保護犬の飼育費用を賄えるか不安です」と、オーナーはその苦しい胸の内を語ってくれました。
ピースウィンズは災害支援だけでなく、日本国内では最大規模の保護犬事業「ピースワンコ」も展開しています。スタッフが「エサや医療費にコストがかかることは私たちもよく理解しています。観光客が戻るまでの間、保護犬に必要な消耗品があれば遠慮なく言ってください」と伝えると、オーナーは少し遠慮がちに「こんなことをお願いするのは気が引けるのですが、それは大変ありがたいです」と笑顔で答えてくれました。
「ここのワンちゃんも地震で怖い思いをして、おびえていたと聞きました。被災したのは、人間だけじゃない。動物だって幸せにならないと」
発災後に現地入りし、これまで数多くの被災者のニーズを聞いてきたスタッフはいいます。
被災地において、避難者の置かれる状況は刻一刻と変化し、フェーズや状況に合わせた、きめ細かい支援をすることが重要です。誰一人取り残さないためにも、ピースウィンズはこれからも被災者と直接対話しながら継続的にニーズ調査を行い、必要な人が必要とする支援を続けていきます。
2024年4月3日、マグニチュード7.2の大規模地震に見舞われた台湾花蓮市。その後も余震は続き、2024年4月23日にはマグニチュード6を超える余震が連続的に発生し、被害は拡大しています。いま、台湾の被災地はどのような状況なのか。発災から1カ月、現地入りしたカメラマンの映像とともに、ピースウィンズの支援と被災地のいまをお伝えします。
余震を受け「入り混じる」支援のレベル、私たちにできることは?
「コウさん(通訳)! この道って前に休憩で寄ったお店のあるところだよね!? 」
封鎖された道を覆うがれきの山と大きな工事車両。スタッフの視線の先には、倒壊した建物の解体作業が行われていました。2024年4月3日の発災直後から現地入りしているスタッフは、およそ1カ月前の活動中にこの通りのあるお店で小籠包を食べたそうで、被害のあった建物が余震によりさらに倒壊。今では、繁華街の一角が完全に通行できない状態になっていました。
余震の影響だけとは断言できないものの、以前のデータと比較して、「赤判定(構造上危険なため立ちのきが必要)」や「黄色判定(被害はあるが構造上問題はないため居住可能)」の建物は明らかに増えています。
仮に黄色判定でも、余震を恐れて家を離れる人も大勢います。政府が管理する避難所は、発災から数日で早々に閉鎖され、立ちのいた避難者は今どこにいるのか、地元の人ですら分からないそうです。
賃貸を借りてすでに引っ越していたり、親族・友人宅に身を寄せているとのことですが、避難者とそうでない人の区別はしにくく、支援が必要な人々が非常に見えづらい状況が続いています。
「被災者は長期的に避難できる場所に移って、むしろ支援物資を取りに来る人は増えてきている」
そう語るのは、花蓮市で物資が集積されている倉庫を管理する男性。これまでの仮住まいとは違い、料理できる環境や物資を置いておける場所に落ち着いた避難者は、お米や調理油のような食料、介護用オムツなどの日常的な消耗品を求めるようになってきたと教えてくれました。
一方で、今回の余震で建物に住めなくなり、立ちのきを強いられた被災者は、発災直後と同じような生活の支えが必要な場合もあります。発災から1カ月がたち、第二波ともいえるまた別のニーズの波がきているとスタッフはいいます。
ニーズが混在しているからこそ、支援者側が決め打ちで大規模に物資を入れるのではなく、被災者が自由に必要なものを選べるような支援を考えていかなければなりません。より状況を細かく的確に把握し、その仕組みを考えていくことが今後の支援のポイントになりそうです。
「ありがとう」日本語の飛び交う被災建物でお弁当がつなぐ “元”お隣さんの絆
台湾地震で最も大きな被害を受けた花蓮市。130世帯が住んでいたという集合住宅の壁面は大きくひび割れ、風の強かった2024年4月30日には現地視察中に外壁の一部が落ちてくるなど危険な状態です。
この日、ニーズ調査を行った住宅は一見住めないようにも見えますが、建物判定は“黄色”。すなわち“構造上は問題ないため被害はあるものの居住可能”という判定です。しかし、水道管は一部損傷しており、エレベーターも故障。さらには2024年4月23日の大きな余震もあり、今も住んでいるのはわずか3世帯のみとのお話でした。
ピースウィンズは、この建物の住民や、周辺に避難している被災者を対象にお弁当の支援を続けています。
このお弁当支援は、ただの食料配布ではありません。
観光都市として栄えた花蓮市ですが、連休前に発生したこの震災を受けて観光客は激減。現在多くの人々が収入減少に喘いでいます。その業界のひとつが “お弁当屋さん”です。
花蓮が誇る台湾随一の景勝地 “太魯閣(タロコ)峡谷” に店を構えるあるお店では「太魯閣の観光関係者は、全員失業したようなものだ」と嘆いていました。そこで、地元の弁当業者に被災者用のお弁当を発注、避難先で料理のできない被災者などに提供することで、食事に困っている被災者と同時に地元業者も応援することがこの支援の狙いです。
「私も被災者のために毎回メニューを変えたりして工夫していますよ。それぞれができることをしないとね」と、弁当配達にきた店員は、少しはにかみながらそう話してくれました。
また、今回、お弁当を受け取りにきた被災者にお話を聞くと、少しずつ二次避難先のめどがついたり政府による補助金や仮設住宅の計画が進んでいることなどが判明。そして、こうした情報を被災者同士で共有する場としても、お弁当支援が役立っていると教えてくれました。
現在、住民たちは散りぢりになって避難しています。もともとお隣同士だった同じ集合住宅の住民たちは、このお弁当支援をきっかけに再度集まり、これからの生活や支援の受け方について情報をやりとりし、生活を立て直す話し合いを進めているそうです。
安定した二次避難先が見つかり、当面の避難生活のめどが立てば、いつまでも弁当支援に頼る必要はなくなるかもしれません。それでも震災で離れ離れになってしまった住民同士が集まって未来に向けた話し合いをする場がつくれるのであれば、限定的なお弁当支援は今後も意味があるかもしれないと、私たちは考えています。
空飛ぶ捜索医療団医師・看護師、ピースウィンズ事業調整員などからなる緊急支援チームは2024年4月6日に現地に入り、すぐに必要とされる支援の可能性について、避難所や被災した建物の住人に聞き取り調査を開始。
発災から2週間が経過した今、必要とされている支援についてお伝えします。
避難所の縮小が早い段階で
発災からわずか数時間で避難所の設営も完了するなど迅速な支援体制が報じられる中、その5日後の2024年4月8日には政府が設置する避難所が縮小し、ほとんどの住人が親戚や知人宅などに身を寄せたり、住めると判断された建物に住んでいた人々は元の住まいに戻ったりする状況になっていることが分かりました。
そこからさらに被災者を支援する台湾の民間グループなどにも聞き取りを継続する中、被災者の方々を取り巻く環境が見えてきました。
元の場所に住み続けられるのか
被災した建物は台湾政府が緊急で検査し居住可能かどうかの判定を受けます。
「居住不可能」と判定された建物については、周辺環境を考慮して取り壊し準備が行われていたり、家具や家電などの搬出などが行われていました。
取り急ぎ他の場所に避難していても多くの場合、そこに長く住み続けることは困難です。そこで現在、私たちは、安心して暮らせるための支援を現地行政などからヒアリングしながら計画しています。
一方で、「居住可能」と判定を受けた建物の住人は元の住まいに戻ったり、部屋の損壊状況によってはさらに他の場所へ身を寄せるなど被災者の方々を取り巻く環境は幅広く、それぞれの課題を抱えている様子が見られました。
「居住可能」と判定された家に戻るも、多くの難題が
・高齢者の世帯
・高層階に住居がありエレベーターが故障したままで行き来が困難な世帯
・損壊状況がひどく、寝ることさえままならない世帯
・ペットと一緒に住んでいて、一時避難先に身を寄せられない世帯
・余震への不安で落ち着かない状態の世帯
・親戚や友人宅など身を寄せる場所がない世帯
きめ細かく状況を調査してみると、上記のようにそれぞれの世帯で異なる課題背景を抱えていることが明らかになりました。また、今回の地震で被災した多くの建物がアパートやマンションなどの集合住宅のため、建物別に見ても非常に多くの課題が生まれています。その上被災してからまだ2週間しか経過しておらず、精神的にも落ち着かない状況があります。
「お弁当」を届ける
日本では避難所に身を寄せ、炊き出しや食料配布などが行われますが、早々に避難所が解散した今回の台湾花蓮地震の被災者の方々を取り巻く状況では、各建物の住人のニーズに応じた支援を個別に対応することが求められると判断しました。
まずは、さまざまな課題を抱えながら居住可能な建物に身を寄せ、食事を作ることが困難な世帯に、私たちは「お弁当」の宅配支援を開始しました。
地元の観光を支えてきた飲食店を活用
花蓮県はもともと台湾の中でも有数の観光名所です。そのため、観光産業が盛んな地域から観光客が途絶えてしまった今、地域の関連産業の側面支援を併せて行う必要があると考え、地元の飲食店からお弁当を作っていただき、必要数のお弁当を配布する流れを構築しました。
ある被災建物の住人へは、太魯閣国立公園周辺の飲食店からお弁当を配布していただくことが可能となりました。
「お弁当」が支える地域コミュニティー
被災地での課題は物資だけではなく、普段は地元の住人同士のコミュニティー内で支え合い問題なく暮らせていた人々が、被災したことでバラバラになってしまうことで支えをなくし、生活を送る中のあらゆる面で支障をきたすことがあります。
居住可能と判定された住人がお弁当の配布で顔を合わせ、今後の修繕や再建について情報交換などを行う機会が継続的に行われる機会になるなど、この地域住人の生活のベースを支えていた「コミュニティー」が、一つの「お弁当」支援によってバラバラにならずに済むことへの一助にもなります。
ピースウィンズはこのお弁当支援を継続しながら中長期での支援を視野に入れ、必要な支援を届ける準備をしていきます。
倒壊などの危険がある建物には、赤色や黄色に色分けされた張り紙が貼られています。特に赤色の貼り紙の建物は、新たな犠牲者を防ぐために住民は強制退去となるため、多くの方が親戚・友人知人宅、ホテルなどへ避難しています。しかし、一部の避難先がすぐに見つからない方々は、お寺が用意した一次避難所などへ退避しています。
かき消されている「支援を必要とする声」を、足を運んで聞く
被災された方々は友人や親戚宅に避難されていることが多く、一見、必要な物資も行き届いているようにも思います。
それでも実際に足を運んで情報収集に向かうと、避難スペースとして提供されているお寺のその周辺にある建物では、物資不足・水もないところがありました。そこに水やシャンプー、リンス、ボディソープ、ハミガキ、お菓子などの支援物資を届けました。
昨日2024年4月9日に支援物資を受け取った方より、「地震後初めてコンディショナー使いました、とてもありがたかった。謝謝」とメッセージが届きました。
●花蓮市役所を訪問
魏嘉彦(ぎかげん)花蓮市長と面会、情報交換を行いました。
現在いたる所で市民の自主避難が行われており、中には市として指定していない避難所も開設されていることなど、市が把握しきれていない市民の状況や市内の被災状況など情報交換を実施しました。
また、市としての中長期的な支援は未定のため、今後も互いに情報交換などを含め支援活動に協力してくことで前向きな姿勢を示してくださいました。
●台湾地震 現地レポート
2024年4月7日から被災地で活動をしている空飛ぶ捜索医療団北川看護師に花蓮の状況について話しを聞きました。
台湾の人々のたすけあい
被災地に到着し、まずは支援を開始している団体や避難所などに行き情報収集と並行して事前に調達した物資を届けました。
現場に入り率直に感じたことは、支援が本当に早く被災者の方々に届いているな、ということです。行政からの支援はもちろん被災しなかった方や法人・団体などが、組織的にしかも即座に手を差しのべています。例えば、教会やお寺、会社の寮などを被災者の避難スペースとして提供しています。物資も行き届いているように見えます。
見えなくなっていることはないか
さまざまな支援の手が即座に入っている一方で、高齢者や子どもの立場など、困っていることが見えにくくなっていないかという心配もあります。
また、花蓮県にもかかる国立公園「太魯閣国家公園」は台湾の中でも有数の観光名所ですが、被害も深刻で経済的に困難になる方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
引き続き、被災者の皆さまが1日でも早く元の生活に戻れるよう支援活動を続けます。
ピースウィンズの運営する空飛ぶ捜索医療団の看護師1名、事業調整員など3名が、2024年4月6日(土)から被害の大きい花蓮県花蓮市に入りました。
被害状況などを調査するために、活動中の現地NGOをはじめ関係機関や被災地をまわり、必要な支援についての調査と並行して、事前に調達した物資の配布を開始。看護師は心理的ケアを行っている団体と合流、被災者への医療領域での支援活動に同行を開始しています。
なお、現在も緊急支援チームは空飛ぶ捜索医療団プロジェクトリーダー稲葉基高医師や事業調整員らを含めたスタッフが順次被災地に向かっており、到着後もあらゆる支援を届ける予定です。
台湾花蓮地震 被災地の状況
被害の大きかった花蓮では現在、倒壊した建物のがれきなどを取り除くため重機による撤去や解体作業などが行われています。
発災直後に大きく傾いていた9階建てのビルもこれ以上被害が広がらないよう、2024年4月5日から解体作業が行われています。引き続き現地での調査を行いながら、活動を続けます。
今後も現地で支援ニーズを調査の上、被災地域での食料・水・医薬品・衛生用品・避難所などの、緊急支援にあたります。
なお、緊急支援後は、地域主導の長期的な復旧・復興を支援します。
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認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOです。これまでに世界37の国と地域で活動してきました。日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」を運営し、国内外の災害被災地で支援活動を行っています。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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