令和6年能登半島地震緊急支援(ピースウィンズ・ジャパン)

寄付受付開始日:2024/01/01

  • 領収書あり
[令和6年能登半島地震緊急支援(ピースウィンズ・ジャパン)]の画像
石川県珠洲市 2024年1月3日

認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2024/11/19

石川県能登半島で震度7の地震が発生、皆様のご支援をお願いいたします。

2024年1月1日午後16:10ごろに石川県能登地方で発生した震度7の地震を受けて、空飛ぶ捜索医療団は、医師・看護師やレスキュー隊員、災害救助犬チームからなる緊急支援チームを現地に派遣しました。

広島県神石高原町の本部を出発した空飛ぶ捜索医療団の緊急支援チームは、すでに現地入りし情報収集を開始。倒壊、土砂崩れが数多く確認されるなか、被災状況や支援ニーズの調査および捜索・救助支援、医療支援、緊急物資支援等を実施しています。

石川県穴水町 2024年1月2日

2024年1月2日早朝には、緊急支援チーム第2陣が、広島県神石高原町からヘリコプターで飛び立ち、石川県能登半島の被災地域に向かいました。

広島県神石高原町 2024年1月2日

皆様からのご寄付は、現地のニーズを調査の上、被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援に活用します。
また緊急支援後は、地域主導の長期的な復旧・復興支援を支援します。

被災地に、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。

<寄付受付期間延長のお知らせ>
災害発生から約1年が経過し、能登半島では復興に向けた取り組みが進められていた矢先、2024年9月に奥能登豪雨に見舞われました。この多重災害により、地域の復興はさらに厳しい状況に直面しています。現在も仮設住宅での生活を余儀なくされている方々や、豪雨被害による再建の遅れが目立つ地域への支援が不可欠です。私たちは、被災者の生活再建と地域コミュニティーの強化を目指し、必要とされる支援活動を継続しています。これらの活動を進めるため、寄付受付期間を延長いたします。(2024年11月19日更新)

寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、被災地の人々を支援するために、大切に活用させていただきます。

・医療支援
・捜索・救助活動
・その他被災地のニーズに応じた支援
・支援に伴う事務局運営費
※本災害の緊急支援活動に必要な資金が集まり、もし剰余資金が発生した場合は、今後の大規模災害に備えた装備・機材の維持費用にも活用させていただきます。

※ピースウィンズ・ジャパンの寄付金の取扱規程は下記をご参照ください。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程(PDF)

"#2024notopeninsulaearthquake"

活動情報

更新日:2024/11/19

インスタントハウスを復興のシンボルに。石川県珠洲ホースパークで“能登復興祭”を開催(2024年8月30日更新)

2024年7月20日、令和6年能登半島地震で被災した石川県珠洲市にて珠洲ホースパークを運営する「みんなの馬株式会社」様のご協力のもと、「能登復興祭」を開催しました。

地域の絆を再び結ぶ一歩を踏み出す
能登復興祭は、石川県珠洲市の地域コミュニティー支援の一環として企画し、NGO、企業、馬、自然、食、アートが融合した複合的なイベント。開催場所である珠洲ホースパークは、蛸島町の仮設住宅密集地域のすぐ近くにあり、震災で分断された被災者の方々が再び交流を深めるための重要な拠点として位置付けることができます。能登復興祭を通じて地域の方々が集える場を提供することで、精神的な支援を目指しました。

地震の傷跡が残っている珠洲ホースパーク(2024年7月20日 石川県珠洲市)

インスタントハウスの新たな役割
ペイントワークショップでは、アフリカンペンキアーティストのSHOGENさんを迎え、「明るい未来」をテーマに、参加者全員でインスタントハウスに自由に絵を描いていきました。「みんなの心が帰る場所」をイメージし、避難所として利用されていたインスタントハウスを被災者と復興支援関係者との共同作業で「秘密基地」に大改造。参加者、支援者、老若男女問わず参加者それぞれが自由に表現し、たくさんの笑顔が生まれていく様子を見て、とても心が温まる時間になりました。

ペイント前のインスタントハウス(2024年7月20日 石川県珠洲市)
ペイント参加者と完成したインスタントハウス(2024年7月20日 石川県珠洲市)

炊き出しで地域を支える
イベント当日は、株式会社トロナジャパン様と334-C 沼津千本ライオンズクラブ様のご協力で、約400食の炊き出しも提供されました。スタッフの方々が、その場でピザを焼き、エビフライを調理。焼き立てのピザやサクサクのエビフライは、特に子どもたちに大好評でした。

参加者からは「美味しいピザを食べられて嬉しい」「エビフライがサクサクしていて美味しかった」という声が寄せられ、炊き出しをしてくれてありがとうと手を合わせる方もいらっしゃるなど、地域住民の多くの笑顔を見ることができました。

馬との触れ合い体験の様子(2024年7月20日 石川県珠洲市)

馬との触れ合いで心の癒しを
みんなの馬株式会社様のご協力により、馬との触れ合い会も開催しました。元調教師の角居勝彦氏がインストラクターとして参加してくださり、訪れた子どもたちや家族連れの方々は馬のブラッシングや餌やりなどを体験。馬との触れ合いが癒やしとなり、一時的にでも震災のつらい記憶から離れ、またある人には向き合える時間にもなっていたようでした。この体験が皆さまの「明るい未来」へと進む力につながることを願っています。

実際に提供されたピザ(2024年7月20日 石川県珠洲市)

参加者の声
今回の能登復興祭に参加された皆様からは、さまざまな感想が寄せられました。その一部をご紹介します。

「ペイントや馬との触れ合いは子どもたちにとって素晴らしい経験になりました。来年もぜひ参加したいです。SHOGENさんの『大人が率先して描いて、かっこいい大人の背中を見せて』と言っていたことがとても印象的でした。」(家族連れ、30代女性)

「下書きをせずに絵を描くということが今までなかったから、本当にいいの? と思っていたけれど、書き始めて自分にしか出せない色を見つけて、とても楽しかった。」(10歳女児)

「なかなかこんな機会がないと、(珠洲ホースパークの)中に入れないし、お馬さんが見られて良かった。こういうイベントごとはいっぱいやってほしい。」(蛸島仮設住宅在住の方々)

「インスタントハウスをこんな形で活用していただけるとは思っていませんでした。地域の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせて良かったです。」(県外、40代男性)

今後の展望
能登復興祭は、コミュニティー支援と地域復興の一環として意義深いイベントとなりました。支援者、企業、被災者、地域の方々が一緒にインスタントハウスをペイントすることで、一方的な支援ではなく、互いに協力して復興を目指すというモチベーションを共有することができました。

ピースウィンズでは、今後も被災地が抱えるさまざまな課題と向き合い、地域の声を反映させながら能登の現状を知ってもらうイベントを開催するなど、引き続き継続的な支援と復旧・復興につながる活動を続けていきたいと考えています。

【令和6年能登半島地震】から半年。現在の被災地の様子と活動レポート(2024年7月5日更新)

2024年1月2日、捜索・救助活動を行った現場の現在の様子(2024年6月 石川県珠洲市)

奥能登を震源とした「令和6年 能登半島地震」の発生から半年が経過しました。空飛ぶ捜索医療団は珠洲市内を拠点に、現在も看護師をはじめとした支援チームが支援活動にあたっています。
街では、道路の復旧が進み、お店も徐々に営業を再開しはじめていますが、その一方で、がれきが撤去されていない地域や、いまだに断水が続いている地域など、被災地にはまだ多くの震災の傷跡が残っています。

被災者に寄り添った支援を続けてきたからこそ見えてきた、現在の被災者を取り巻く課題や状況をお伝えします。

「共助」のチカラで、支援が行き届かない人々を支える

珠洲市健康増進センター所長と稲葉医師(2024年2月 石川県珠洲市)

珠洲市では、全人口のほとんどの住民が被災しました。これは、被災者を支える行政の職員の方も例外ではありません。また被災による人口流出は、被災者を支える人員リソースの確保にも大きく影響しています。
私たちは、発災直後から市が運営する「保健医療福祉調整本部」の立ち上げから運営までをサポートし、現在も社会福祉協議会が運営する支援チーム「ささえ愛センター」と連携して戸別訪問やコミュニティー支援などを続けています。

「令和6年能登半島地震」地震回数は1,880回
気象庁で定めた「令和6年能登半島地震」を対象とした震度1以上の地震が発生した回数は、2024年1月から6月までに合計1,880回を記録。回数のみを比較すると、この約半年で2023年に日本国内で発生した震度1以上の地震回数2,227回に対してすでに8割以上も発生しています。

また、国土交通省が実施した地震活動の調査では、2024年1月1日に発生した最大震度7の地震の発生以降、地震活動は低下しているものの発生前と比較すると地震活動は依然として活発であるため、引き続き、強い揺れに注意するよう発表されています。

余震によって床に落ちた珠洲事務所に設置された時計(2024年6月 石川県珠洲市)

令和6年6月3日(月)6時31分、またしても石川県能登地方を震源とするM5.9の地震が発生しました。現地に常駐している空飛ぶ捜索医療団のスタッフ全員の無事を確認しましたが、住民の方々の不安は計り知れません。現地スタッフは、市などと手分けして戸別訪問を実施し、住民の方々の安否確認などに奔走しました。

【仮設住宅支援】入居後の「孤立」を防ぐ

学校敷地内に建てられた仮設住宅(2024年6月 石川県珠洲市)

住み慣れた地域コミュニティーや避難所での共同生活を離れ、仮設住宅へ引っ越した方々が抱える重要な課題の一つとして「孤立」があります。
仮設住宅への入居によって日常に落ち着きを取り戻せる半面、震災で目の当たりにした悲惨な記憶がよみがえってしまったり、将来への不安に対して独りで悩みを抱えてしまうことで、深刻な精神疾患や持病の悪化を招いてしまうおそれがあります。

最悪のケースでは、悩みや身体の不調を訴えることができないまま、人知れず自ら命を絶たれてしまう場合(災害関連死)も少なくないことが、過去の災害からも明らかになっています。(厚労省:東日本大震災仮設住宅住民における自殺念慮の疫学調査)

【自宅避難者支援】戸別訪問で見えた格差
「全壊」や「半壊」と判定され、国などから出る補助金などの公的制度がいくつかありますが、その制度の対象外となった世帯、つまり制度から漏れて公費の補助がなく、自力で復旧・修復を余儀なくされている世帯(準半壊や一部損壊)は、珠洲市内だけでも約5,000件存在しています。その世帯ごとの経済状況や家庭環境はさまざまあり、抱える事情により復旧・修復作業や手続きを行うこと自体が容易なことではありません。

自宅避難者の健康チェック(2024年6月 石川県珠洲市)

空飛ぶ捜索医療団の看護などの現地スタッフが、市や社会福祉協議会が運営する「ささえ愛センター」と連携して被災状況などを把握し、住民が戸別に抱えている課題への伴走支援を行っています。
戸別訪問を通じた食事の支援や物資支援をはじめ、煩雑な公的制度手続きへの相談やサポートなども行い、被災者でもある市の職員の方々のサポートとなれるよう、日々取り組んでいます。

空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、現在も珠洲市を拠点に支援活動を行っています。復興までの道のりは長く、被災者の方々の不自由な生活は続きます。「必要な人に必要な支援」を届け続けるために、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。

過去の災害からの教訓を。仮設住宅入居後の「孤立」を防ぐ(2024年6月10日更新)

発災から5カ月 支援をダイジェストでご紹介します

過去の災害からの教訓を。仮設住宅入居後の「孤立」を防ぐ

珠洲市内の住宅街(2024年4月 石川県珠洲市)

住み慣れた地域コミュニティーや避難所での共同生活を離れ、仮設住宅へ引っ越した方々が抱える重要な課題の一つとして「孤立」があります。

仮設住宅への入居によって日常に落ち着きを取り戻す半面、震災で目の当たりにした悲惨な記憶がよみがえってしまったり、将来への不安に対して独りで悩みを抱えてしまうことで、深刻な精神疾患や持病の悪化を招いてしまうおそれがあります。

最悪のケースでは悩みや不調を訴えることができないまま、人知れず自ら命を絶たれてしまう場合も少なくないことが、過去の災害からも明らかになっています。(厚労省:東日本大震災仮設住宅住民における自殺念慮の疫学調査)

コミュニティー支援での和菓子作り教室にて(2024年5月 石川県珠洲市)

空飛ぶ捜索医療団では、発災直後から被災者の方々に寄り添い、仮設住宅に被災者の方々が移り始めた当初から全戸訪問を実施。今でも入居する方々を対象に和菓子教室やお茶会などさまざまな催しを企画して、皆さんが気軽に立ち寄れる場(コミュニティー支援)を提供しています。

こうした催しものが、ささやかな日常会話を重ねる場となり、また仮設住宅への入居をきっかけに初めてお隣同士になられた方々との新しい関係性づくりにもつながっていくことを願っています。

仮設住宅入居者への健康相談で血圧を測る看護師(2024年5月 石川県珠洲市)

また、空飛ぶ捜索医療団の看護師も催しに参加し、その場で血圧測定を行ったり、「眠れていますか?」「痛いところとか、不調はないですか?」など最近の困りごとを伺うなど健康相談にも取り組んでいます。

被災地に追い打ちをかけるように地震続く
2024年6月3日(月)6時31分、またしても石川県能登地方を震源とするM5.9の地震が発生しました。現地に常駐している空飛ぶ捜索医療団のスタッフ全員の無事を確認しましたが、住民の方々の不安は計り知れません。

いまだに手つかずの倒壊家屋の一部(2024年5月 石川県珠洲市)

私たちが支援活動を続けている珠洲市では、いまだに倒壊した家屋が手つかずのままの地域が多く見受けられます。
被災地を発災直後から支える市の職員などの方々も、そのほとんどが「被災者」です。引き続き、あらゆる支援を届ける民間団体として「共助」の役割を担い、目の前の人に寄り添ってまいります。

【令和6年能登半島地震】地元のチカラで立ち上がる被災地。空飛ぶ捜索医療団も拠点を大移動(2024年5月7日更新)

【能登半島地震】支援を支えてきた拠点を撤収? その理由とは……

全人口のほとんどが被災した石川県珠洲市。現地で緊急支援を開始して以降、約1カ月が経過した時期から空飛ぶ捜索医療団は市内にベースキャンプを設置し、一日も途切れることなく支援活動を続けています。

上空から撮影したArrowsベースキャンプの様子(2024年4月 石川県珠洲市)

このベースキャンプでは、支援活動に入った私たちの生活自体を自己完結し、被災地の貴重なインフラに負担をかけず、かつ、近隣の方々にも提供を可能とした設備を設置していました。

拠点を移し、被災地の新たな支援のフェーズに順応する

Arrowsベースキャンプ撤収の様子(2024年4月 石川県珠洲市)
Arrowsベースキャンプ撤収の様子(2024年4月 石川県珠洲市)

医療、食料、水などすべての支援を行う段階から、地元の人々の力で立ち上がることができるまでに復旧したものからは徐々に支援の手を引き、必要な支援に注力できるよう現地の支援は日々調整されます。その中の調整の一つとして私たちの支援の在り方(拠点の移動)も、新たな拠点への移動を決定しました。

変わらない状況へのジレンマ
2024年4月時点でも珠洲市内では信号機も傾いたまま動いている状態。そして変わり果てた街並みは変化することなく、がれきの山はいまだに至るところに存在しています。

また、避難所となっていた学校が再開するものの仮設住宅の建設が追いついておらず、そこに避難していた人はさらに新しい避難所へと移動せざるを得ないなど、新年度を迎えた被災地では新たな課題にも直面していました。

珠洲市職員とArrowsメンバーの抱擁(2024年4月 石川県珠洲市)

劇的な改善が難しい復興状況の一方で「桜も咲いてツバメも戻ってきて、世界は先に進んでいるのに珠洲は今もあの時から止まっているように感じる。でも皆さんの顔を見ると元気が出るんです。」と、緊急支援初日から伴走している市の職員の方はおっしゃってくださいました。

2024年3月から水道の復旧作業が続いていますが、未だ着手が未定の地区もあり、県の最新の報告ではまだ約5,310戸で断水が続いています。
国土交通省ホームページ:令和6年能登半島地震における被害と対応について

今後も支援活動を通して被災地の人々に寄り添い続けます。

【令和6年能登半島地震】仮設住宅に生活家電の配布支援を実施(2024年4月17日更新)

空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、中長期的な支援活動を視野にいれながら、発災直後から現在に至るまで、一日も途切れずに被災地での支援活動を続けています。2024年3月に入り、医療は地元の病院に引き継ぎ、緊急支援はひと区切りしましたが、珠洲市では2024年4月に入っても広い地域で断水が続いている状況で、多くの方が避難生活を続けています。今後は、私たちの活動は復興に向けた生活を支えていく支援に重点をおいていくことになります。

市との連携も次なる段階へ

仮設住宅へ家電を届ける様子(2024年4月 石川県珠洲市)

これまでは医療支援を軸に避難所支援、物資支援などを行ってきましたが、2024年3月には、完成された仮設住宅への入居支援がスタート。空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”を運営するピースウィンズ・ジャパンは、仮設住宅に入居される方々を対象に、備え付けられている洗濯機、冷蔵庫、テレビ以外で、新しい暮らしに不足している生活家電の支援を行っています。

・掃除機、扇風機

配布した掃除機、洗濯機(2024年4月 石川県珠洲市)

・オーブントースター

配布したオーブントースター(2024年4月 石川県珠洲市)

・ヒーター

配布したヒーター(2024年4月 石川県珠洲市)

・ホットプレート

配布したホットプレート(2024年4月 石川県珠洲市)

このほか、こたつ布団、テーブル、ドライヤーや炊飯器なども準備し、それぞれの家電にポイントを付与。希望する家電に付与したポイントの合計に上限を設けて、それぞれの家庭で必要な家電を選べるように配慮しました。

今回の家電支援では、住み慣れた場所を離れ、暮らす場所を変えざるを得ない被災者の方々へ、被災前の暮らしになるべく近い環境を整え、復興に向けた生活をサポート。今後も引き続き市との連携を図り、必要とされる支援を届けていきます。

※この家電配布事業は被災者の皆さまの生活再建を少しでも応援するため、ジャパン・プラットフォームとUSAID(米国合衆国国際開発庁)の助成金を活用して行っています。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
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寄付総額
52,512,827
残り日数
あと 222
2025/07/01 18:00 まで
寄付人数
14,751

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOです。これまでに世界37の国と地域で活動してきました。日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」を運営し、国内外の災害被災地で支援活動を行っています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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