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合計で17,745,012円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

【寄付が2倍】新型コロナ抗体大量測定で安心な社会を
(ピースウィンズ ・ジャパン)

寄付受付開始日:2020/06/02

  • 寄付額2倍
  • 領収書あり
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東大先端研×村上財団×PWJ 共同プロジェクト

認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2020/08/31

これ以上、新型コロナに怯えて生活したくない。
そのために、大規模な抗体検査を実施し、データに基づいた判断材料を提供します。

全国一斉休校要請、緊急事態宣言が出されるなど約3カ月の間、私たちはこれまでに経験したことのない不安と戦っています。
新型コロナウイルスの実態が明らかになっていない中で増大した不安は、感染者や家族の個人情報に踏み込んだバッシング、営業を続ける事業者への嫌がらせなど、個人が悪者扱いされる状況も引き起こしています。

新型コロナウイルスの感染に苦しむ人を減らしたい、そして二次被害とも言える過度な自粛や風評被害をなくしたい。そんな思いで、東京大学先端科学技術研究センターでは、児玉龍彦名誉教授(がん・代謝プロジェクトリーダー)が中心となり、新型コロナウイルスの大規模抗体検査プロジェクトを開始しました。

新型コロナ抗体検査の大規模な実施によって「正しく恐れる」ための判断材料を提供し、withコロナ時代の私たちの暮らしの安心・安全を実現します。
社会全体の「予防策」を、1人ひとりの力で実現させるために。あなたからのご支援が必要です。

新型コロナウイルスについては、感染しても症状が出ない「無症状感染者」の存在が特徴とされていますが、本プロジェクトで行う抗体検査では、抗体の有無(感染の有無)のみならず、量を調べることで、「感染しているかどうか」「感染したことがあるかどうか」が分かります。

その他の賛同者
かしわぎクリニック 柏木明院長
鹿屋ハートセンター 新井英和院長
医療法人財団慈光会 堀切中央病院 澤田京子理事長
笹塚・代田橋透析クリニック 布川朝雄院長
医療法人鶯友会 牧病院 牧徳彦院長

A.研究が進めば、抗体検査は私たちの日常の不安にこたえてくれます。

 「同居している祖父母に感染させないか心配」― 個人が検査を受けられる体制を整えれば、自分の状態がわかり、安心して生活できます。

 「夫がコロナに感染しました。いつになったら職場に復帰できますか」― 定量抗体検査では、感染性や活動性の把握から、病状を正確に知ることができます。一定量の抗体を持っていることがわかれば、適切な隔離解除時期の判断ができ、早期社会復帰につながります。また、PCR検査で「再陽性」となるケースも、抗体検査により、他人にうつす可能性の有無を加味して隔離要否を判断できます。

 「経営が厳しく、また大規模な自粛になれば生活が続けられません」― 定量抗体検査では、感染から2週間経った人についてはほぼ100%検出できるため、今後、検体数増加に対応できる体制が整備できれば、全国的な疫学調査が進みます。抗体保有率の正確な把握は、感染者数増加時の行動制限の範囲を決定する上で非常に重要な因子です。
ただし、抗体検査はPCR検査・抗原検査に代わるものではなく、発熱などの症状と併せて診断することが大切です。

A.
①血液検査:PCR検査は鼻などの粘膜を採取して行いますが、本研究の抗体検査では少量の血液を検体として用い、保存血液でも検査ができます。検体採取時にくしゃみなどによる飛沫感染のリスクがあるPCR検査に比べ、医療従事者に比較的安全な検査方法と言えます。

重症化予測:多くの患者がいる中で、重症化しやすい患者を抗体量で推測し、より適切な医療体制(病院選定、薬剤選択など)のもとで治療ができます。

偽陰性の減少:PCR検査、抗原検査と組み合わせて抗体検査を行うことで、偽陰性(感染しているのに検査で陽性とでない)率を減少させます。本プロジェクトで使用する検査機器には、化学発光で検出するため他の検査より感度が高く、他検査と組み合わせることで、診断率は90%を超え、より正確な感染情報が把握できることが期待されています。あとから新たにわかる陽性者を減らし、より確実なゾーニング(感染者を隔離して感染拡大を防止する)計画がたてられ院内感染の広がりを防ぎます。

医療従事者の感染リスクの把握:研究が進めば、定期的な健康診断で感染症をうつさない、うつされないように医療従事者の抗体有無が検査できます。それにより医療従事者の管理体制も整備しやすくなり、流行期に人員不足に悩む医療機関にとって有益な情報です。またワクチンができれば、ワクチン接種の要否を判断できるなど、適切な人員配置を行うことができます。

偽陽性の減少:先日の研究結果では、迅速抗体検査キットで陽性であった方の約9割が定量抗体検査では陰性であった(感染していたと判断された人が実は感染していなかった)という研究結果が出ました。より精度が高い迅速キットの開発ができるよう裏付け調査もできます。

A.抗体検査には専用の検査機器が必要となるほか、検査対象とする抗体の種類により、1人分の検査に4,000円(IgG単独)~6,000円(IgM, IgG)がかかりますが、現在は保険適用外となっており、公的資金の活用も難しい状況です。

大規模抗体検査は、実態が明らかになっていない新型コロナウイルスに対する中長期的な研究の第一歩です。原因が明らかになり、ワクチンが開発され、治療法がわかればその治療費は社会保障費で負担されますが、「予防医療」にはなかなか適用されません。ウイルスとの戦いは、いかにすばやく現状を把握するかがカギとなるため、今回はクラウドファンディング形式で民間資金を募ります。

治療薬やワクチン開発などには長期にわたり巨額な支援が必要となるため、行政などの迅速な支援体制も求められます。

抗体検査をもっと知るためのQ&A


Q. 検査対象はどのように選択するのが良いのですか?
A. 会社や学校、地域といった社会的まとまりの単位での検査が最も効果が大きいと考えられます。それにより、感染の広がりが確認された集団について、理由や対策を考えることができます。

Q.どの程度の量の検査を行えば、地域や社会全体の感染率に関する推計ができるのですか?
A.1地域で数千人規模の検査を行えば感染率の推計ができると言われています。
現在の簡易抗体検査キットでは、バラツキや偽陽性者が多く見られることから、なかなか正確な感染率を算出することが難しい状況にあります。
実際の抗体保有者数は、簡易検査で報告されている数よりも低いことが予想されるため、少なくとも各地域ごとに数千人規模での調査が必要と思われます。

Q.大量測定プロジェクトはいつごろまで、何件程度を目標に行うのですか?
A.2021年3月31日までを予定しています(2020年5月時点の想定)。月単位で集計していくことで、陽性率の変動だけでなく、各人が持つ抗体量の変化も追跡できます。

Q. 抗体検査が十分に行えない場合のデメリットはどのようなものですか?
A. 現状では、感染しているにもかかわらず症状を出さない状態で社会生活をしている方が一定数いると考えられます。そのような隠れた感染の状況が明らかにできないと、クラスターが継続的に散発し続ける可能性があります。

■関連リンク集■
東京都先端科学技術研究センター
日本医師会 COVID-19有識者会議
コロナウイルス感染症と抗体検査・PCR検査

みなさまのご支援を「村上財団」が2倍に
本事業には、皆さまの寄付と同額を「村上財団」が寄付する、マッチング寄付が適用されます。村上財団からの寄付金上限は3,000万円です。
※本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。

プロジェクト構成団体について
本プロジェクトは、東京大学先端科学研究センター(先端研)・村上財団・ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)の三者の協議により立案されました。
村上財団とPWJは、これまでに3カ所の大学・研究機関に抗体検査機器および試薬一式を寄贈しており、今後も抗体検査普及に向けた取組みを行っていきます。

◆東京大学先端科学研究センター(先端研)
東京大学で最も新しい附置研究所である先端科学技術研究センターは、1987年の設立以来、 学術の発展と社会の変化から生じる新たな課題へ挑戦し続け、新領域を開拓することによって科学技術の発展に貢献することを 使命としています。
学際性・流動性・国際性・公開性という四つの基本理念を掲げ、文系と理系の垣根を越えた領域横断の研究活動を行っています。先端研の最大の特色は研究者や研究分野の多様性にあり、40にのぼる専門分野・部門名を冠した研究室が、理工系の先端研究と、社会科学やバリアフリーという社会システムに関わる研究を、基礎から応用、社会へと広範な領域で展開しています。
また、博士後期課程(先端学際工学専攻)を有し、イノベーションを生み出す力を持った人材育成にも取り組んでいます。

◆一般財団法人村上財団
2016年に村上世彰が設立、長女の絢が代表理事を務めるファミリー財団。迅速かつダイレクトなNPOの支援に取り組んでおり、女性と子どもに関する分野を中心に支援を行っています。資金循環することによる日本社会全体の活性化を望むとともに、村上財団として非営利団体を支援することで、今、日本が取り組むべき問題、一刻も早い対応が急がれる問題の解決に貢献したいと考え活動しています。

■領収書の発行について
・2020年7月28日(火)19時以降の新規ご寄付分より、領収書の発行が可能です。
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
・手続き完了後の発行や再発行はできません。
・領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、ヤフー株式会社から当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。

詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン・Yahoo!ネット募金係
メールアドレス:support@peace-winds.org

寄付金の使いみち

本募金を通じて得られた資金は、新型コロナウイルス抗体検査機器および検査試薬の購入、抗体検査普及に向けた活動のために活用します。
ご寄付のうち最大15%は管理運営費として活用させていただきます。

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_医療福祉

活動情報

更新日:2020/08/31

寄付金募集最終日!沢山のご支援をありがとうございます!

皆様、東大先端研×村上財団×PWJが行っている抗体大量測定プロジェクトに御賛同、御協力いただきありがとうございます。

これまでに、東大先端研にて約4000検体の精密抗体検査を実施することができました。9月中には計6000検体以上の検査結果の集積が行われます。
また、本プロジェクトが支援する新型コロナウイルス抗体検査機利用者協議会(現在、3大学病院(東大病院、慶應大学病院、阪大病院)および3研究所(東大先端研、東大アイソトープセンター、東京都総合医学研究所)の研究者が参加)には、新たに1大学、2医療グループが参加予定となっています。
現在、協議会では1万6000人分のデータを集積しており、9月2日(水)の記者会見にて研究結果を報告する予定となっております。
その後も随時、ホーム・ページにて研究結果を公表していく予定となっております。
<詳細はホーム・ページにて>

皆様の温かいご支援は、主に精密抗体検査の試薬代にあてさせていただきます。
プロジェクト実行委員会一同より、心から感謝申し上げます。
安心安全な社会を少しでも早く叶えるために、科学的なデータをもとに正しく恐れる社会を構築する一助になることを願っております。

東大先端研での検査の様子
抗体検査機器

抗体検査プロジェクト実行委員会一同

最新の情報は本プロジェクトのTwitterでも発信しています。

<これまでの取組み>
6月24日、抗体大量測定プロジェクトに参画されている慶応義塾大学医学部・宮田裕章教授を迎え、東京大学児玉龍彦名誉教授・川村猛准教授との緊急鼎談が行われました。
鼎談の様子はインターネットでライブ配信されたほか、ノーカット版をYouTubeで公開しています。

7月10日には、「子育て×コロナ」をテーマに、認定NPO法人フローレンス代表・駒崎弘樹氏と児玉龍彦名誉教授とのオンライン対談を実施しています。

7月21日には、コロナ禍での初めての大規模災害となった令和2年7月豪雨の被災地で医療支援活動を行った、災害緊急支援プロジェクト「ARROWS(空飛ぶ捜索医療団)」リーダー・医師の稲葉基高(ピースウィンズ・ジャパン)と児玉龍彦名誉教授とのオンライン対談を実施しています。

8月8日には、「コロナを知り、コロナに勝つために。」をテーマに、エッセイスト・小島慶子氏と児玉龍彦名誉教授とのオンライン対談を実施しています。

東京大学先端科学技術研究センターでは、東京都医学総合研究所、大阪大学、慶應義塾大学など、全国の抗体検査器保有研究機関(新型コロナウイルス抗体検査機利用者協議会)と共同で検査結果の分析を進めており、経過をオンライン会見や先端研ホームページで発表しています。

5月15日に実施されたオンライン会見(主催:東京大学先端科学技術研究センター・児玉龍彦名誉教授)では、「都内における感染者の陽性率0.6%」という数字とともに、これまでに判明した都内感染者5,000人の16倍にあたる80,000人程度が感染者の可能性があると報告されました。

また、5月31日のオンライン会見では、福島の医療・介護従事者680名を対象とした検査から、簡易検査キットで陽性だった人の9割が精密検査で陰性だったとする結果が発表されました。

6月4日には、東京都での500人分の追加検査から、計1,000人の検査での陽性率0.7%との結果を発表しています。
今後も検査数を拡大していくことで、新型コロナウイルス感染症の特徴がより明確になっていくと考えられます。


■関連資料■
5/15記者会見「東京都の抗体陽性率検査結果について」

東京大学先端科学技術研究センターによる新型コロナウイルスの「抗体検査」について発表会見

5/31記者会見「新型コロナウイルスの抗体測定について」

6/4新型コロナウィルス抗体 第二回東京の500例測定結果について

7/7記者会見「PCR陽性で無症状で、抗体検査陰性の感染者について」

村上財団とPWJは、4月に東京大学医学部附属病院、5月には東京都医学総合研究所および京都府立医科大学に、抗体検査器「iFlash 3000」と測定試薬一式を寄贈しています。

東大病院へ抗体検査機器を寄贈
京都府立医科大学より感謝状を受領

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、ヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
17,745,012
目標金額
60,000,000
達成率29%
寄付人数
5,051

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  • T-point
    Tポイントを使って1ポイントから寄付できます。
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プロジェクトオーナー

認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際協力NGOです。これまでに世界33カ国で活動してきました。
また、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染拡大に対しては、2020年1月末に新型コロナ緊急支援を開始し、国内外1300以上の医療・福祉施設などに医療物資を配布したほか、全国の大学・研究機関への抗体検査機器の寄贈、クラスターが発生した医療現場への医療チームの派遣などに取り組んでいます。

この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

パートナー

  • [一般財団法人 村上財団]の画像

    一般財団法人 村上財団

    【一般財団法人 村上財団】2016年に村上世彰が設立、長女の絢が代表理事を務めるファミリー財団。迅速かつダイレクトなNPOの支援に取り組んでおり、女性と子どもに関する分野を中心に支援を行っています。資金循環することによる日本社会全体の活性化を望むとともに、村上財団として非営利団体を支援することで、今、日本が取り組むべき問題、一刻も早い対応が急がれる問題の解決に貢献したいと考え活動しています。

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