寄付受付開始日:2019/10/13
更新日:2020/02/19
令和元年(2019年)10月12日に関東・東海に上陸した台風19号により、河川の氾濫による建物の浸水や土砂崩れをはじめ、各地で死傷者が発生する大きな被害が生じました。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は被災地の支援活動を行うため、医師を含む医療チームならびにレスキューチームを千曲川沿いで浸水被害の大きかった長野市に派遣し、被災地での医療支援を開始しました(10月13日(日)時点)。
長野市にある浸水した2つ病院から 240 名の患者の緊急搬送を実施、避難所に対して衣料品やベビー用品の提供を行いました。
また企業と協力して長野・福島で衣料品などの支援物資を配布、福島県南相馬市の断水世帯に対してはペットボトルの水を配布するなどの支援活動も実施しています。
現在も、宮城県内で被害を受けた世帯に対して、浸水で使えなくなった家電製品の提供支援活動を行っています。今後も福島県などで、被災した方々の支援活動を行っていく予定です。
皆さまの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、PWJの被災地支援活動はホームページならびにSNSでも随時報告しておりますので、こちらもご覧いただければと思います。
PWJホームページ
PWJフェイスブック
PWJツイッター
#令和元年台風19号
2019年10月12日に東海・関東に上陸した台風19号の被災者支援活動、および調査のために使用させていただきます。具体的には、
・被災地の情報収集、医療ニーズ調査
・病院避難および患者搬送支援
・避難所ニーズ調査
・避難所の緊急物資支援
・被災者および被災世帯への物資支援
・その他、必要とされる被災地支援 などです。
今回の支援が終了した場合、今後のレスキューおよび被災者緊急支援の準備に使用させていただきます。
なお、さまざまなサポートをするためにご寄付のうち最大15%は運営費として活用させていただきます。
最新情報は当団体ホームページをご確認ください。
”#311いまわたしができること防災災害復旧支援”
更新日:2020/02/19
PWJは宮城県内15市町の仮設住宅入居世帯や全壊、大規模半壊と認定された961世帯へ家電製品引換券の配布を行っています。
2月3日、430世帯が対象となっている宮城県丸森町役場を訪れ、保科町長と職員の方々に町内の利用状況などを報告しました。
町長は「行政ではどうしてもできないことがある。NPOや日本の支援者の皆さまには心から感謝しています」と話されました。
また、この活動は生活再建で家電が必要な方々へ届く一方で、地元への経済波及効果も目的としています。
そのため、大手家電量販店ではなく地元の電気商店のみで引き換えが可能となってます。
ある電気商店の店主は「普段はネット通販で電化製品は購入しているだろう層の方々がたくさん来店され、コミュニケーションが取れました。
地元にある電気店の良さもわかっていただけたのではないか」と話されてました。
人と人とがコミュニケーションを取り、物を購入する良さを多くの方が感じたのではないでしょうか。
私たちは引き続き、台風19号による被災者の方々の支援を東北で続けて行く予定です。
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認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、紛争や災害、貧困などの脅威にさらされている人々に対して支援活動を行うNGO (Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。日本に本部を置き、これまで世界26の国と地域で活動してきました。また東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨の際にも出動し、支援を行いました。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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