• 浸水する武雄市内(2019年8月28日)

  • 概要
  • 活動情報 2019年9月03日 更新

【2019年8月29日 20時 追記】
佐賀事務所を置くピースウィンズ・ジャパンは、現地で自治体や他の組織と連携し、被害・被災状況を見極めつつ支援を始めています。


ピースウィンズ・ジャパンの支援活動へご協力をお願いします

九州北部の記録的豪雨で広範囲にわたり被害が出ている被災地支援のために、ピースウィンズ・ジャパンは8月28日の調査員派遣に続き、8月29日に医師とレスキューチームおよび救助犬2頭(ハルク・らいぞう)を派遣しました。

佐賀事務所を置くピースウィンズ・ジャパンは、被害状況、支援ニーズの調査を行い、被災地域の復旧支援を行う予定です。今後の被害拡大の可能性に備え、災害救助犬、レスキューチームも出動待機中です。

皆さまからの貴重なご寄付は、現地の調査や支援活動に使わせていただきます。

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

ボートや救命胴衣など水難救助に必要な資器材や、救命処置に必要な除細動器、搬送用バッグなどを医療資器材車に積み込む
現場での診療や医療支援に必要な道具や薬品薬や診療用具などを車に搭載し、医師らが出動
本部がある神石高原町から出動する救助犬のらいぞう
医師とレスキューチームおよび救助犬を派遣、支援を開始(8月29日時点)

災害発生からこれまでの活動(9月2日まで)

8月29日(木)、ピースウィンズ・ジャパンは医師とレスキューチームおよび救助犬2頭(ハルク・らいぞう)を被災地に派遣しました。
現地に到着したスタッフは各避難所や自治体、市内の被害状況を確認し、医療ニーズ、物資のニーズの聞き取りを実施。また、ペット同行者の状況についても調査を行いました。

8月30日(金)には、PWJ医師である稲葉が避難者の健康チェックや相談、診療などをおこないました。
また被災地での医療ニーズの確認のため、県の保健医療調整本部の会議などにも参加。支援チームは、武雄市役所へ避難者へのブルーシート、軍手、マスクなど被災した家屋を片付けるための必要な物資を提供しました。
避難所である大町町総合福祉センターでは犬4頭・猫1頭が飼い主さんとともに避難していました。PWJではペットシートやリードなどのペット用品を提供しました。

避難所で痙攣(けいれん)した避難者を診療する稲葉医師

8月31日(土)には、避難所2カ所で肌着や飲み物を中心に配布しました。また避難所で寝泊まりしている人に負担がかからないように、マットレスなどを配布しました。

避難所に野菜ジュースやマットレスなどを配布する様子

9月1日(日)には、地元のタクシー会社さんと協力し、無料のタクシーチケットを配布。また、避難所で不足がちな野菜ジュースなども配布しました。

地元のタクシー会社さんと協力し配布したタクシーチケット

寄付金の使いみち

2019年8月28日に発生した九州北部豪雨の被災状況の調査や物資購入の際に発生した費用、および支援のために使用させていただきます。
なお、さまざまなサポートをするためにご寄付のうち最大15%は運営費(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)として活用させていただきます。
また、今回の支援が終了した場合、今後のレスキューおよび被災者緊急支援の準備に活用させていただきます。

最新情報は当団体ホームページをご確認ください。

#令和元年8月九州北部大雨