寄付受付開始日:2017/11/01
更新日:2023/10/02
セーブ・ザ・チルドレンは、生きる、育つ、守られる、参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する国際NGOです。
1919年にイギリスで設立され、現在約120カ国で活動しています。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらしています。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立。海外では保健・栄養・教育などの分野で活動するほか、紛争や自然災害における緊急・人道支援を行っています。
また、国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、東日本大震災や熊本地震などの大規模災害における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。
日本と世界の子どもたちのために、皆さまのご支援をお願いします。
いただきましたご寄付は世界と日本の子どもたちを守るため、当団体の事業全般に使用させていただきます。
当団体の事業については、HPをご覧ください。
[セーブ・ザ・チルドレン 事業詳細]
更新日:2023/10/02
世界と日本の子どもたちのために、このページをご覧いただき、ありがとうございます。
セーブ・ザ・チルドレンは子どもたちを取り巻くさまざまな問題に対して、一時的ではない根本的な解決を目指し、そして子どもの権利の保障に向けて活動を続けています。
すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、私たちは、2022年に、次の6分野で活動をしてきました。
■緊急・人道支援
自然災害や紛争などの影響を受けた、子どもや地域社会への支援
■保健・栄養
妊産婦と新生児のケア、感染症や栄養不良の予防と治療など
■教育
学習環境の改善、教員の能力養成、就学前教育の普及など
■子どもの保護
子どもを暴力、虐待、搾取から守るための取り組み
■防災(災害リスク軽減)
子どもを中心とする防災の推進
■子どもの貧困問題
貧困問題の解決に向けた、子どもやその家族への直接支援、社会啓発、政策提言
日本では、経済的に困難な状況にある家庭に対する食の支援や新入学の支援などを行うとともに、大雨や台風の被害が出た地域での緊急・復興支援活動なども実施しました。
また、2023年4月に発足した子ども家庭庁の準備過程に子どもやユースの声を届ける機会も提供しました。
海外では、ウクライナをはじめとする長期化する危機の中を生きるシリアやイエメンなどの子どもたちへ、教育や保健・栄養、子どもの保護、防災などの分野で支援活動を継続することができました。
これらの活動の基になっているのは、皆さまからのご支援です。
現在でも、トルコ・シリア大地震などの自然災害、長引く紛争、食料危機、子どもの貧困問題など、すでに脆弱(ぜいじゃく)な状況に置かれた子どもたちに、ますます深刻な影響を及ぼしています。
私たちはこれからも、すべての子どもの権利が実現され、誰ひとりとして取り残されない世界を目指し、世界各地で、子どもたちの声を聴き、生活に迅速かつ永続的な変化をもたらすための活動を、子どもたちや地域社会などとともに進めてまいります。
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セーブ・ザ・チルドレンは、1919年に設立。現在、日本を含む29カ国のメンバーが連携し、約120カ国で子どもたちのための支援活動を行っています。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動しています。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
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以上
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