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  • 活動情報 2018年10月11日 更新

【インドネシア・スラウェシ島】地震・津波により甚大な被害を受けた地域へさらなる緊急支援 2018年10月7日更新

2018年10月7日、セーブ・ザ・チルドレンは、パートナー団体[Yayasan Sayangi Tunas Cilik(YSTC)]を通じて、地震と津波で大きな被害を受けたインドネシア・スラウェシ島に暮らす数百家族へ衛生用品キットやシェルターキット、水の支援を行いました。これまでに衛生用品500セット以上を被災した家族へ届けたほか、今後数週間にわたり、毎日支援物資の配布を予定しています。
くわえて、家族が生活再建に向けた情報提供を受けている間、子どもたちが心理社会的支援を受けたり、安心・安全に過ごすことができる空間「こどもひろば」3カ所の開設を進めています。
さらに、家族と離ればなれになった親や子どもたちが行方不明者の情報を申請できる登録センターを開設しています。家族と離ればなれになった子どもたちは、家族を探している間、安全が確保されたシェルターで避難生活を送ります。
今後も物資配布のほか、仮設トイレの設置や保健医療の専門家の派遣も予定しています。

[インドネシア・スラウェシ島で地震と津波が発生-子ども4万6,000人以上が緊急支援を必要] 2018年10月5日更新

2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島で地震と津波が発生してから、10月5日で、1週間が経過しました。被災地では、数百人の子どもたちを含む1,400人以上が犠牲になり、6万5,000戸以上の家屋が倒壊しました。国連によると、4万6,000人以上の子どもたちが緊急支援を必要としています。

セーブ・ザ・チルドレンは、地元のパートナー団体[Yayasan Sayangi Tunas Cilik(YSTC)]を通じて支援活動を開始し、最も大きな被害があったパル市へ軍用機で緊急支援物資を運び、緊急支援を必要としている子どもたちとその家族へシェルターキットと衛生用品キット800セットを配布しています。
また、6日にも再び空路による物資の輸送と配布を予定しています。さらに、陸路からもシェルターや衛生用品、「こどもひろば」や仮設学習スペース配置に必要な物資1,000セットを輸送中です。

スラウェシ島パル市で活動する子どもの保護アドバイザーZubedy Kotengは、次のように訴えます。

「被災した子どもたちと家族がどれほどこの支援を必要としているかということは筆舌に尽くしがたいです。地震と津波によって、遠隔地の被災地へ続く多くの輸送ルートが寸断されてしまいました。初動調査・対応チームは、3つのグループに分かれて、できるだけ早く支援を届けられるように、可能な限り多くの物資を運びながら、被災地を目指しましたが、そこへたどり着くまで数日を要しました。必要な物資が航空機で到着し、ようやく支援の提供が始まったことに安堵(あんど)しています。
避難所では安全な水の供給が限られており、また、大勢の家族がひしめきあって避難しています。病気の流行を防ぐためにも、子どもたちには今すぐに、シェルターや、衛生用品が必要です。また、教育がこれ以上中断されないように学習キットも届けています」

日本を含む世界120カ国で5,000万人近い子どもたちに支援を届けました。
2017年にセーブ・ザ・チルドレンが直接支援を届けた子どもの数:
49,587,799人。

セーブ・ザ・チルドレン 団体紹介

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