寄付の受付は終了しました。
合計で1,057,723円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

九州豪雨緊急支援(セーブ・ザ・チルドレン)

寄付受付開始日:2017/07/07

  • 領収書あり
[九州豪雨緊急支援(セーブ・ザ・チルドレン)]の画像

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2017/07/31

夏休みの子どもの居場所、学童保育所への支援を行います。

セーブ・ザ・チルドレンは九州での記録的な豪雨による大きな被害を受けて、東日本大震災や熊本地震緊急支援に対応した職員を含む、3名からなる九州豪雨緊急支援対応チームを7月7日より被災地に派遣し、朝倉市杷木地を中心に子どもたちの状況や子ども支援のニーズを把握するための調査を続けています。

7月9日(日)には、ニーズ調査を行った地域からの要請を受け、避難所となっている小学校で、同年代の子どもたち同士が遊び、日常に近い生活を取り戻すことのできる安心・安全な空間「こどもひろば」を実施し、子どもたちが困難を乗り越えて回復できるよう、子どものこころのケアの支援を行いました。

「こどもひろば」で遊ぶ子どもたち

その後、朝倉市の小中学校の夏休み前倒しの決定や、子ども支援ニーズの聞き取りの結果、セーブ・ザ・チルドレンでは、夏休み中の子どもたちの居場所の一つとなる久喜宮学童保育所への支援を実施することを決定しました。久喜宮学童保育所が設置されている久喜宮集落センターが、断水が解消されるまでは地域の災害対応の拠点として機能する予定であることから、学童保育所の移転先で、子どもたちが安全に、安心して過ごせる環境の整備のための支援を行います。

予定している久喜宮学童保育所移転先への支援内容は、エアコンの設置、マットや長机、冷蔵庫の備品の提供などです。
ぜひ、みなさまのご支援をお願いします。

寄付金の使いみち

ご寄付はすべて九州豪雨の被災地での子ども支援に役立てられます。

活動情報

更新日:2017/07/31

2016年は、56,315,024人の子どもたちに支援を届けました。
(大人も含め91,812,417人)

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

セーブ・ザ・チルドレン 団体紹介

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
1,057,723
寄付人数
2,098

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

[セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン]の画像
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレンは、1919年に設立。現在、日本を含む29カ国のメンバーが連携し、約120カ国で子どもたちのための支援活動を行っています。日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動しています。セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらせています。
この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします

記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

※本コメント機能はMeta Platforms Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してLINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。

  • Facebookでシェアする
  • X(旧Twitter)でシェアする

注目のプロジェクト