• レバノン:移動図書館で本の読み聞かせに参加する、シリア難民の子どもたち

  • 概要
  • 活動情報 2017年6月19日 更新

あなたの支援が子どもたちの今と未来を支えます。

【シリア周辺国におけるシリア難民支援】
シリア国内の戦火を逃れ、レバノンやヨルダンなどの国外に避難したシリア難民は2016年に480万人を超えました。難民の多くが食料や住居の確保も難しく、子どもたちの半数は学校に通えていません。
難民を受け入れる周辺国の負担が増える中、難民や地域の人々の生活環境が改善されるよう、食料の支給、教育センターや「こどもひろば」の運営、毛布や衣類の提供など、これまでに約530万人に支援を届けました。

■レバノン シリア難民青少年への支援
シリア難民の青少年が、避難先レバノンでの孤立しがちな難民生活の中で地域とつながり、社会の中で役割を担えるように支援。シリア難民とレバノン人双方の青少年に、「青少年クラブ」を開き芸術やスポーツを通じて交流する機会や、パソコン技術・人道支援の研修機会を提供し、社会参加を促進しました。「青少年クラブ」での活動には4,975人、各種研修には2,787人が参加しました。

レバノンで開催している青少年クラブ

【南スーダン人道危機】
2013年から人道危機の状態が続く南スーダン。2016年7月の対立勢力間の衝突により状況はさらに深刻化し、国内で緊急支援を必要とする人々は510万人、近隣国に逃れた南スーダン難民は140万人を超えました。
拡大していく飢えや暴力、貧困の影響から人々を守るため、食料支援、物資配布に加え、子どもの保護や教育の機会の提供など、南スーダン国内外で緊急人道支援を行いました。

南スーダンからウガンダに避難するために荷物を待つ難民の人々

■ウガンダに逃れた子どもへの支援
南スーダン難民の最大の受入国となっているウガンダ。南スーダンの衝突に巻き込まれ、親を亡くした子どもや、家族と離ればなれになった子どもを中心に緊急支援物資の配布や個別の支援を実施しました。
また、5カ所の「こどもひろば」を運営し、難民生活においても子どもたちが安心・安全に過ごせる場所を提供すると同時に、就学前教育を提供するための準備も始めました。

ウガンダにあるこどもひろばで遊ぶ南スーダン難民の子どもたち

2016年は、56,315,024人の子どもたちに支援を届けました。
(大人も含め91,812,417人)
詳しくはこちら

セーブ・ザ・チルドレン とは

寄付金の使いみち

難民の生活環境が改善されるよう、食料の支援、教育センターや「こどもひろば」の運営、毛布や衣類の提供をします。

例えば、
約300円で基礎教育の学用品キットを子ども1人に提供できます。
約3,000円で紛争や極度の貧困から逃れてきた子ども4人に食料1日分を提供できます。
約8,000円で難民キャンプやキャンプの外で生活する母子2組におむつや石けんなどの衛生キットを提供できます。