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合計で1,487,905円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

食料危機 緊急支援
ーあなたのワンコイン(500円)が飢えに苦しむ子どもの5食にー

寄付受付開始日:2017/05/18

  • 領収書あり
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ソマリア:病院で治療を受ける子ども

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2017/06/30

危機的状況が続いているため、7月末まで募金を継続させていただきます。なにとぞ引き続きよろしくお願いいたします。


あなたの支援が飢えに苦しむ子どもたちの命を守ります。

干ばつと激しい紛争により、東アフリカやイエメン、ナイジェリアにおいて、子ども140万人が差し迫った飢餓の危機的状況に直面しています。

食料危機 緊急支援~子どもを誰ひとり飢えさせない

さまざまな要因がこの状況を引き起こしていますが、子どもたちはただ、飢餓の危機に直面しながら、必死で生き延びようとしているのです。

2月には、南スーダンの一部で飢饉(ききん)が宣言されました。国連は、ソマリアとナイジェリア、イエメンも飢饉発生の瀬戸際にあると警鐘を鳴らします。セーブ・ザ・チルドレンは、2011年に発生し、ソマリアで25万人が犠牲になった飢饉よりも状況が悪化する可能性もあると警告します。

南スーダン:栄養不良で治療を受ける少女

世界は、飢えに苦しむ子どもたちに背を向け続けていますが、私たちが行動を起こし、子どもたちの命を救うための時間はまだ残されています。

【セーブ・ザ・チルドレンによる支援活動】
セーブ・ザ・チルドレンは、今この瞬間も、現場で、命の危機にひんしている子どもたちの命を守るために活動を行っています。特に5歳未満の幼い子どもたちは、急性栄養不良の状態を持ちこたえるための体力がなく、はしかやマラリア、コレラなどにも感染しやすいため、最も脆弱(ぜいじゃく)です。セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの栄養状態の検査を行い、栄養不良の子どもたちに専門の保健センターでの治療を提供すると同時に、栄養支援プログラムを実施しています。

寄付金の使いみち

食料危機の影響を受けた子どもたちの栄養状態の検査を行い、栄養不良の子どもたちに専門の保健センターでの治療を提供すると同時に、栄養支援プログラムを実施します。
例:500円で子ども1人に栄養ある食事を5回提供できます。
5,000円で栄養不良の子ども2人に1カ月間、栄養治療食を提供できます。

活動情報

更新日:2017/06/30

2016年は、56,315,024人の子どもたちに支援を届けました。
(大人も含め91,812,417人)
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セーブ・ザ・チルドレン 団体紹介

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寄付総額
1,487,905
寄付人数
4,089

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プロジェクトオーナー

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレンは、1919年に設立。現在、日本を含む29ヶ国のメンバーが連携し、約120ヶ国で子どもたちのための支援活動を行っています。日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動しています。セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらせています。
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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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