寄付受付開始日:2025/02/19
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更新日:2025/11/07
2024年、スーダンでは死に至るほどの重度の飢餓がさらに深刻化し、「飢きん」が確認されました。これは2011年のソマリア、2017年の南スーダンに続き、世界で7年ぶり、過去20年で3回目となる危機的な事態です。
スーダンでは、2023年4月に武力衝突が激化してから1年半以上にわたり、多くの犠牲者が発生し、1,400万人以上が国内外に避難を強いられています。現在、国民のおよそ半数の2,500万人以上が深刻な急性食料不安に直面しており、その中でも150万人以上が最も深刻なレベルの飢餓である、餓死や病死と隣り合わせの壊滅的な飢餓に陥っています。緊急の支援がなければ、何十万人もの命が失われる可能性があります。

スーダンは、広大なナイル川に恵まれ、もともと水が豊かで農業が盛んな国でした。特に、小麦の産地としてはアフリカ有数で、地域の「パンかご」と呼ばれていたこともありました。通常、9月までに端境期(はざかいき)が終わると食料不足は和らぎます(端境期は前年の収穫が尽き、新しい収穫が始まるまでの食料が不足しやすい時期を指します)。
本来であれば、10月頃に収穫を迎える時期ですが、今年は長引く紛争と歴史的な洪水の影響で、農作物が壊滅的な被害を受けました。農作業もほとんど行うことができず、収穫がほぼ見込めない状況です。さらに、11月中旬には物資輸送のため開通していたチャドとの国境が封鎖されることが発表されており、さらなる食料不安が懸念されています。
スーダン全土に波及する危機的状況を食い止め、一人でも多くの命を救うために、皆さまからのご理解をよろしくお願いいたします。
皆様からのご寄付は、国連WFPの「スーダン緊急支援」に大切に使わせていただきます。
国連WFPは紛争、自然災害やパンデミックなどさまざまな緊急事態に率先して対応する組織です。世界中どこへでも48時間以内に最初の食料を届けることを目指して活動し、その後迅速に支援を拡大します。
また、国連のロジスティックス(物資輸送)チームのリーダーとして、紛争・災害地域に救援物資を届ける役割を担っています。緊急通信の面においても、遠隔地域における情報通信サービスを提供しています。
※活動を支える事務所の管理運営費などのため、最大20%を運営費として大切に活用させていただきます。
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"#世界難民の日"
更新日:2025/11/07
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スーダンは現在、世界で最も深刻な緊急事態の一つに直面しており、3,000万人以上が人道支援を必要としています。その中には960万人以上の国内避難民と、約1,500万人の子どもたちが含まれます。
さらに、ハルツームやその他の地域での戦闘が緩和されたことで、約260万人が自宅に戻りましたが、多くは家や地域が損壊・破壊され、基本的なサービスへのアクセスがない状況に直面しています。2025年初頭以降、ハルツームには100万人以上が帰還しました。
この残酷な紛争は3年目に入り、医療や教育などの基本的なサービスを破壊しました。1,700万人の学齢期の子どものうち、1,400万人が学校に通えていません。地域社会全体が避難を余儀なくされ、命を守るために逃げる人々は人権侵害や深刻な保護上のリスクに直面しています。
昨年(2024年)、スーダンの一部地域で飢きんが確認され、飢餓の状況は壊滅的で、特に子どもたちが深刻な影響を受けています。栄養不良の割合は急増しており、即時の食料・栄養支援がなければ、何千人もの命が危険にさらされています。
「私は戦争で荒廃した都市を目の当たりにしました。ハルツームに帰還した家族は、食料、水、基本的なサービスを緊急に必要としています。しかし何よりも、私は再建し、人生を再出発しようとする決意と希望を見ました」と、WFPのヴァレリー・グァルニエリ事務局長次長は述べました。
「私たちは地元の団体や地域コミュニティーと協力しながら、避難民、住民、帰還者が食料、栄養、学校給食、そして基本サービスの復旧を通じて生活を再建できるよう支援しています。」
一人でも多くの命を救うために、皆さまからのご理解をよろしくお願いいたします。
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WFPがスーダン全土で支援を拡大しているにもかかわらず、西部のエル=ファーシル市へのアクセスが遮断されているため、住民は飢餓に直面し、人道的ニーズが拡大し続けています。
スーダンの北ダルフール州ザムザム難民キャンプで最初に飢きんが確認されてから1年がたち、WFPは州都エル=ファーシルから身動きが取れなくなっている人々が飢餓に直面していると警告しています。人道支援のアクセスが遮断されており、残された住民はわずかな備蓄品で生き延びるしかありません。
WFPは1年以上にわたって、エル=ファーシルへの支援を陸路で届けることができていません。WFPは引き続き、市内の25万人に対してデジタルによる現金支援を提供しており、これにより住民は市場で手に入る限りの食料を購入できます。しかし、これは包囲された都市の巨大なニーズには全く足りていません。
「エル=ファーシルの誰もが、生き残るために毎日苦闘しています」と、エリック・パーディソン東部・南部アフリカ地域局長は述べました。「2年以上にわたる戦争で、人々は食料を節約したり持ち物を売ったりして、あらゆる手段を尽くしてきました。もはや自分たちの力だけでは生き延びることができず、支援がなければ多くの命が失われる可能性がある」。
交易路が断たれ、食料の供給ルートが遮断されたことで、伝統的なパンやかゆの原料となるソルガムや小麦といった基本的な食料品が、エル=ファーシルではスーダンの他地域に比べて最大460%も高くなっています。戦争中に地元の団体が人々に温かい食事を提供するために共同キッチンを立ち上げましたが、現在も機能しているのはごくわずかです。市場や診療所などの市民インフラも攻撃を受けています。
WFPは今後6カ月間にわたり緊急食料、現金、栄養支援を継続するために、6億4,500万ドルの資金を必要としています。スーダン全土に波及する危機的状況を食い止め、一人でも多くの命を救うために、皆さまからのご理解をよろしくお願いいたします。
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WFPは現在、スーダン全土で毎月400万人に支援を届けています。首都ハルツームを含むこれまで支援が届かなかった地域へのアクセスが拡大したことで、ニーズの増大に応じて活動を急速に拡大しています。ダルフール、コルドファン、アルジャジーラ、ハルツーム各州で飢饉(ききん)や極度のリスクに直面している人々を優先し、毎月700万人への支援を目指しています。
しかし、資金不足がすでにハルツーム、ブルーナイル、アルジャジーラ、セナール各州での支援に影響を及ぼしています。資金不足のため、食料バスケットから油と豆が除外されました。ハルツームでは、幼い子どもや妊産婦・授乳中の母親向けの命を守る栄養補助食品が、アクセスの制約ではなく資金不足のために提供できていません。今後数カ月以内に新たな資金が集まらなければ、さらなる支援の縮小が避けられません。
WFPは60年にわたる活動を通じてスーダンでの長い歴史と深い専門性を築いてきました。緊急の食料ニーズに対応するために活動を拡大する一方で、現金給付を通じて地元市場を活性化し、ベーカリーや小規模ビジネスの再開を支援することで、長期的な復興の基盤も築いています。
引き続き皆様からのご支援を何卒よろしくお願いいたします。
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武力衝突が激化してから2年をむかえるスーダンで、飢餓が壊滅的なレベルに達しています。10の地域で飢饉(ききん)が確認され、他17の地域でも飢饉(ききん)の危険にある状態です。人口の半数近くが飢餓状態にあるスーダンでは、世界食糧計画(WFP)の支援が唯一の飢餓を防ぐ方法となっていることもあります。
戦闘が勃発してから2年間で、スーダン全土で1,300万人以上がWFPの支援を受けています。2025年半ばまでに支援を拡大し毎月700万人に届けることを目標に掲げていますが、資金面とアクセスの厳しい制約にも直面しています。引き続き皆様からのご支援を何卒よろしくお願いいたします。
【国連WFPスーダンの活動状況(2024年1月~9月実績)】
食料支援を届けた人数:580万人
母子栄養支援を行った人数:100万人
持ち帰り給食支援を受け取った子どもたちの人数:48万人
国連WFPのスーダンにおける支援活動:
WFPは紛争によって飢きんが確認された地域、および飢きんのリスクに瀕している地域に住む80万人以上の人々に、大規模な食料支援を提供してきました。さらに、チャドのアドレ国境地点からザムザム避難民キャンプに向けて、WFPの支援物資を運搬する車列が進行中で、今後も追加の車列が計画されています。
また、ダルフール、コルドファン、ハルツーム、アル・ジャジーラの戦闘地域全体で、重要な食料および栄養支援を届けるべく努力を続けています。国連WFPは2024年10月にスーダン全土の280万人に対し、食料と現金、栄養支援を提供しました。これは2023年4月中旬に紛争が始まって以来、月間で最も多くの人を支援したことになります。しかしスーダン全土で戦闘が再び激化しているため、予断を許さない状況です。
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国連WFPは、飢餓のない世界を目指して活動する国連唯一の食料支援機関です。
災害や紛争時の緊急食料支援、母子の栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、120以上の国と地域で活動しています。
食べることは、生きることの基本です。飢餓の解決は平和への第一歩でもあります。すべての人が当たり前に食べられる「飢餓のない世界」を一緒につくりませんか。
※認定NPO法人国連WFP協会は、日本における国連WFPへの民間の公式寄付窓口です。募金活動、企業・団体との連携や広報活動によって、日本における支援の輪を広げています。2024年外務大臣表彰受賞。
写真:(C)WFP/Giulio dAdamo
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