【シリア難民支援】人びとの『生きる力』を支える ― JEN ―
寄付受付開始日:2017/06/27
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合計で205,645円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
寄付受付開始日:2017/06/27
更新日:2018/03/29
2011年に発生したシリア国内での戦闘の激化により、2017年4月時点で、UNHCRに登録されているシリア難民の数は、約505万人にもおよび、実数はそれよりもはるかに多いと言われています。その多くは周辺国に逃れています。主要難民受け入れ国の一つ、ヨルダンでは約66万人のシリア難民を受け入れています。
私たち、JENはここヨルダンで、2012年より活動を開始しました。
故郷から遠く離れ、家族や友達とも離ればなれになってしまった人々、長期化する仮設住宅での生活、限られた雇用や教育の機会が人々を苦しめています。
毎日の生活や、将来への不安を抱えながらも懸命に生きて行こうとしている人々を、一緒に支えていただけませんか。
更新日:2018/03/29
ヨルダン最大のザータリ難民キャンプには、約8万人が暮らしています。キャンプ開設から5年目を迎え、上下水道網の整備など、生活インフラの改善に国連機関などと連携しながら取り組んでいます。
難民キャンプに暮らす人々が主体となり、手洗いの大切さや、キャンプの中をきれいにすることなどの衛生促進活動をサポートしています。
また、情報の少ないキャンプ内のコミュニティー強化を目的として、雑誌・「Al Tarik (The Road)」の発刊を、難民の若者を中心に行っています。取材や編集技術を学ぶ場にもなっているこの活動は、若者の夢も支えています。
さらに、難民一人ひとりのストーリーを難民自身の手で映像化して配信するプロジェクト「IN TRANSIT」もスタート。世界にむけて、難民の人々のリアルな姿をインターネットを通じて発信し続けています。(動画はこちらからご覧いただけます)
ヨルダンに避難する難民の約80%を受け入れている、ホストコミュニティー(受け入れ側の地域)では、シリア人児童を受け入れることにより公立学校の生徒数が急増し、教室の不足や、施設の酷使による学習環境の悪化が問題となっています。そこで、公立学校の水衛生施設の建設・修復及び衛生教育支援を行っています。
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