寄付受付開始日:2006/12/22
![[1人でも多くの患者さんに移植の機会を提供するために]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1785740168/96ba8a44-b593-4afa-b915-2954c209b0dd.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2026/08/05
骨髄(こつずい)バンクは、白血病をはじめとする血液疾患の治療として「骨髄・末梢血幹細胞移植」を必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐための公的事業です。1991年の設立より30年以上にわたり、患者救命のため活動を続けています。
ドナー登録者は55万人を超えていますが、現状はなお道半ばです。
骨髄バンクを介する移植を必要とする患者さんは毎年2,000人近い一方、実際に移植を受けられるのはおよそ2人に1人にとどまっています。
移植には患者さんとドナーの間で白血球の「型」が一致する必要がありますが、非血縁者同士では白血球の「型」が完全一致する確率は数百〜数万分の1です。さらに、「型」が合うドナー候補が見つかっても、ドナーの都合や健康状態などのために提供に至らないケースも多くあります。
2026年度は1,920人の移植希望者に対し、実際に移植ができたのは1,035人でした。
すべての患者さんが移植のチャンスを得るためには、より多くの方のドナー登録と、提供を志すドナーへの理解と協力が不可欠です。
そして、患者さんの移植とドナーから提供を安全かつ継続的に支えるため、みなさまのご寄付が大きな力となっています。
【日本骨髄バンクホームページ】
【日本骨髄バンクへのご寄付について】
日本骨髄バンクに寄せられたご支援は、以下のような形で活用します。
〇ドナー登録者の募集活動
全国の献血ルーム・献血バス・一部保健所では、いつでもドナー登録を受け付けています。
また、全国各地でドナー登録会も開催しています。
〇骨髄バンクの普及啓発
健康を取り戻した移植経験者さんや骨髄バンクを通じて提供したドナーさんによる「骨髄バンク講演会」を、学校や企業などで開催しています。
〇移植(患者)や提供(ドナー)の連絡調整
患者さんとドナーの橋渡し役として骨髄・末梢血幹細胞の採取・移植までのコーディネート(連絡調整)を実施しています。
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"#cancercare"
更新日:2026/08/05
▼移植を受けた宮島梨花の母です。
娘が生後5カ月頃に「若年性骨髄単球性白血病」と診断されました。
明るい未来を想像していた矢先にいきなり奈落の底につき落とされたような思いでした。
骨髄バンクに患者登録しましたが、5人のドナー候補者の中でお話を進めることができたのは1人のみ。現実の厳しさを知りましたがその1人のドナーさんのおかげで、今があります。骨髄バンクをはじめ、ドナーさんや先生方など、たくさんの方々によって助けられた大切な命なのだと、かけがえのない重みを感じています。
インタビュー記事全文はこちら


▼移植経験者の石井希です。
白血病とわかったのは、大学3年の時でした。すぐに抗がん剤治療がはじまり吐き気や熱などの副作用に苦しみました。治療を終え一度退院したものの、数カ月で再発してしまい、骨髄バンクを介して骨髄移植を受けることになりました。
移植を受けて感じることは皆さんへの感謝です。名前も知らない私のためにドナーになってくれたことは感謝してもしきれません。多くの方に支えられて治療を乗り越えることができました。
移植を受けて第2の人生がはじまってから小さいことにも幸せを感じています。ドナーさんからつないでもらったこの命で、私も「いのちの大切さ」を伝える活動をしていきたいです。
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公益財団法人日本骨髄バンク
日本骨髄バンクは、白血病などの血液疾患に苦しむ患者さんを救うことを使命とし、日本初の公的骨髄バンクとして1991年12月に誕生しました。それ以来“すべての患者さんに明るい未来を届けたい”という願いの下、活動を続けています。
患者さんの救命にあたっては「普及啓発」「ドナー募集」「連絡調整」を安全かつ継続的に実施していくことが重要ですが、そこには、「費用」という非常に現実的な問題が存在します。このページを訪問してくださったみなさんが、患者救命を目指す、わたしたち骨髄バンクのチームの一員となって、ご支援くださることを願っています。
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