寄付受付開始日:2025/10/24
![[最善の医療を保護犬・保護猫に!]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1760932938/92757d30-ad69-11f0-8bee-4bb4127591f9.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2025/10/21
過酷な環境で生きてきた犬や猫の医療費にご協力ください
私たち一般社団法人はーとinはーとZRでは、行き場のない犬や猫の保護・譲渡活動を行っています。
保健所・一般家庭・ブリーダーなど、さまざまな場所から保護をしていますが、近年は特にブリーダーからの保護(ブリーダーレスキュー) が増えています。
一見すると「ブリーダーを助けているのでは?」と思われる方もいらっしゃいます。ですが、そこにいる犬や猫たちは自ら望んで繁殖犬・繁殖猫になったわけではありません。
子犬・子猫のころから小さなケージの中で育ち、お散歩をしたこともなく、人に愛されて暮らすことを知りません。家庭動物としてではなく、ただ「子どもを産むためだけ」の存在として扱われてきました。
さらに、ブリーダーのほとんどは高度医療を受けさせていないため、
• 膝蓋骨脱臼を放置されたままの子
• 脳障害を抱える子
• 先天性疾患があり、手術をしなければ短命となってしまう子
といった犬や猫を保護することもあります。

やっと繁殖を終えても、引退犬・引退猫として新しい生活を送れる子はごく一部です。多くは一生ブリーダーのケージの中で終わってしまいます。
どうか、心ある愛犬家・愛猫家の皆さまの力を貸してください。
彼らが「普通の犬」「普通の猫」として、人のぬくもりを知り、幸せに暮らしていけるように。
皆さまのご支援が、確実に彼らの未来を変えます。
皆さまからのご寄付について
皆さまからお預かりするご寄付は、高度医療を必要とする保護犬・保護猫の医療費に使わせていただきます。
先天性疾患を抱えた子には、CTやMRIなどの精密検査を行い、正確な診断をつけなければなりません。
病気のある子こそ、適切な治療を受けられなければ命の光が消えてしまいます。
しかし、そのためには高額な医療費が必要となります。
どうか一頭でも多くの命を救うために、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
#dogday
更新日:2025/11/05
当団体では、保護した犬猫に対して以下の医療を行い、里親探しをしています。
• 避妊・去勢手術の実施
• マイクロチップの装着
• 健康診断のうえで病気が見つかれば治療
• 必要に応じて高度医療機関での受診・治療
こうして医療をかけることで、保護っ子たちがこれから先を幸せに暮らせるよう準備を整えています。
私たちにはシェルターがなく、すべて一般家庭での預かりを行っています。
そのため、病気を抱える子はなかなか里親が決まらず、継続的に通院をしながら預かり宅で生活しています。
これまでに2,000頭以上の犬猫が「卒業っ子」として新しい家族に迎えられ、幸せな暮らしを送っています。
残念ながら里親が見つからなかった場合でも、預かり家庭で愛情をかけながら、終生飼育をしています。




また、月に2回、都内にて譲渡会を開催しています。
お気軽に立ち寄っていただき、実際に保護犬・保護猫に会って触れ合うことで、活動への理解を深めていただけるようにしています。
譲渡会場では、里親希望の方や保護活動に関心を持たれた方からの質問にも丁寧に対応しています。
譲渡会の様子はYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
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![[一般社団法人はーとinはーとZR]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1760937534/4579b0e0-ad74-11f0-8bee-4bb4127591f9.jpeg?q=75&w=680)
一般社団法人はーとinはーとZRは、保健所・多頭飼育崩壊・飼育放棄・ブリーダーなどから行き場を失った犬猫を保護しています。シェルターは持たず、家庭で愛情をかけながら預かり、里親探しを行っています。団体名「はーとinはーと」には“心と心をつなぐ”という想いを込めました。動物の心、新しい里親様の心、保護に関わる皆さまの心。そのつながりが幸せな明日を紡いでいくことを願っています。避妊去勢やマイクロチップ、高度医療も行い、命の光が消えかけた子を見捨てることはありません。人と動物が幸せに共生できる社会を目指し、一頭でも多くの命を未来へ導くため活動を続けています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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