寄付受付開始日:2025/08/25
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更新日:2025/08/13
一般社団法人SORA小さな命を救う会は、愛知県名古屋市を拠点に活動している動物福祉団体です
動物愛護センターからの引き出し、一般飼育放棄、迷子、遺棄や多頭飼育崩壊からレスキューした犬たちを保護し、本当のご家族を探す活動をしています。
高齢や病気を抱える犬たちは、なかなか里親様が見つかりにくく、私たちのもとで最期まで過ごす子も少なくありません。だからこそ、最期の日まで、できる限り温かく穏やかなケアを届けたいと願っています。
日々の医療費に加え、療法食、サプリメント、介護用品などの費用も大きな負担となる中、このたび Yahoo!ネット募金に参加させていただけることを大変光栄に思っております。
皆さまのご理解とご支援が、命をつなぐ力になります。
今後とも温かいご支援・ご協力を賜れますよう、心よりお願い申し上げます。

<当会の主な取り組み>
• 教育活動
中学校・専門学校・大学を中心に、年間24校で授業を行っています。シェルターでの体験学習の受け入れも積極的に行い、命の尊さや適正飼養の大切さを次世代に伝える取り組みに力を入れています。

・保護・医療支援
シニア犬や持病を抱える犬たちを含め、多くの犬たちをレスキューしており、これまでに保護した犬の数は9,000頭を超えました。
レスキュー以上に重視しているのが医療ケアと譲渡の体制づくりです。譲渡先となる里親ご家族様とのご縁を大切にし、誠実かつ丁寧な対応を心がけながら、安心して迎えていただける仕組みを構築しています。
現在、年間の医療費は約1,400万円にのぼります。

• 防災・被災地支援
防災士・ペット災害危機管理士の資格をいかし、災害発生時の支援活動や講演なども行っています。

• 社会啓発・法整備への働きかけ
県や国への要望書・請願書の提出、動物虐待に対する刑事告発など、社会全体の意識改革と法整備の推進にも継続的に取り組んでいます。

■領収書の発行について
・当法人は寄付金控除の対象団体ではないため、税控除の対象とはなりません。何卒ご了承ください。(2025年8月25日現在)
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。
※当法人からの領収書発行時期:寄付手続き日から約2カ月~3カ月程で発行いたします。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。
詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
一般社団法人SORA小さな命を救う会
メールアドレス:dog-rescue@sora-chiisana.org
お問い合わせフォーム
皆様からお預かりしたご寄付は、レスキュー、保護した保護犬で重篤な病気や障がいを抱える子、高度な検査や手術が必要な子、慢性的な疾患で継続的な通院や投薬が必要な子、高齢で介護を必要とする子たちのための医療費(検査費・治療費・手術費・投薬費・療法食費・介護用品費など)として、大切に活用させていただいております。
また、未来を担う子どもたちへ「命の大切さ」等を伝えるための学校授業で使用する教材費としても有効に使わせていただいております。
皆さまのご支援が命を救い、社会を変える原動力となっています。どうぞよろしくお願いいたします。
#dogday
更新日:2025/09/16
温かいご寄付や応援メッセージをいただき、本当にありがとうございます。
皆さまのお力で、必要な治療やケアを届けることができています。これからも活動の様子を発信してまいります。
「相談に乗ってほしい子がいます。」と悲痛な声が寄せられました。
飼育されていたのは老犬の柴のお母さん(ボニーちゃん)と、4歳になる柴の娘ちゃん(ジュディちゃん)の2頭。飼い主の人は高齢者で、玄関はいつも開いたまま。これまで何度も脱走していたといいます。
目を疑ったのはボニーちゃんの姿。前足の一本が引き裂かれ、筋肉がむき出しになり、骨が露出していました。

相談を受けた方々と即座に打ち合わせを行い、飼い主が手放す意思を固めた瞬間、レスキューに動いていただくようお願いしました。
説得、書類の準備、搬送の手配、専門職の方や地域の方々が役割を分担し、一丸となって2頭の命を救い出す事ができました。
検査を行った結果、ボニーちゃんの左前足の指4本は骨折。筋肉が剥き出しで、細菌感染も進行しており、敗血症の危険すらありました。抗菌薬2種の投与で様子を見つつ、清潔な環境で栄養をつけることから治療が始まりました。
手術が必要ですがシニア犬のため麻酔のリスクが出てきます。
何度か検査をしていただき少しでも心配の材料を減らし、大手術を決心しました。
手術は成功し、骨折した部分をピンで固定し、飛び出してしまった骨は切除。
残る骨は自然治癒に任せ、ギプスで固定して痛みを抑えながら回復を待つ事になりました。
一方で、2頭とも全身に広がるアレルギーも深刻。かゆみをコントロールするために投薬を調整しながら、動物病院の先生のご指示を受けつつ皮膚の状態やホルモン値を観察しつつ投薬を継続します。

ボニーちゃんと、ジュディちゃん頑張ります。
長くかかる治療のため、みなさまからのご寄付をお願いいたします。
【高齢の飼い主さんが亡くなり取り残されていたシニア犬トイプードルを保護しました。】
動物愛護センターより、飼い主さんが亡くなり取り残されていた13才のトレイン君を引き出し保護しました。最近同じような相談が相次いでいますが、結果はどれもつらい結末となっています。
助かる子は奇跡的に見つかった子だけ。
トレイン君も飼い主さんが亡くなっていて、取り残されていた子。

飼い主さんの亡骸と生活し、どんなに不安で、どんなに悲しかったか想像を絶します。
何か大きくルールを決めないと犠牲は減らないと思っています。
トレイン君も、13才なので家族が見つかるというハードルは高いかもしれませんが、せっかくつながった命。
これからもレールは続き、旅が続くと信じています。
トレイン君の応援よろしくお願いいたします。

【40代脳梗塞となってしまい施設に入所された飼い主さんが飼育していた17才雑種犬しゅう君を保護しました】
市の職員さんからのご相談で17才の雑種犬の男の子を保護しました。
飼い主さんは40代。脳梗塞で施設に入る事となり、飼い主である妹さんの代わりに実のお姉さんがお世話をしていましたが、そのお姉さんも重いご病気となり飼育が出来なくなりました。
ご両親は既に他界されているそうで、しゅう君を飼育できる方がおらず、動物病院で預かっていただいていました。
動物病院ではのんびりと生活させていただいており人気者でした。
しゅう君は昔から極度の怖がりさんで、ナデナデしようとするだけでブルブル震えてしまいます。かむなどはありませんが、慣れた方であっても触ると震えて気絶してしまうそうです。
抱っこをしようとすると、てんかん発作が出てしまう事もあったそうなので接し方に十分注意が必要です。

保護後も、ずっと寂しそうなしゅう君。
17才と言う年齢で環境が変わって行くのは大変だと思いますがしゅう君にピッタリの環境が作れるようベストを尽くしたいと思います。
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一般社団法人SORA小さな命を救う会は2001年に発足し、2016年に一般社団法人として法人化いたしました。
愛知県名古屋市に保護犬のシェルター兼オフィスを構え、現在では約160名のボランティアスタッフとともに活動を行っております。
スタッフの年齢層は中学生から60代までと幅広く、介護士、会社員、公務員、医師、看護師、自営業など多様な職種の方々が本業の合間を縫ってボランティアとして活動に力を注いでいます。
複数の県や市と連携しながら、動物愛護センターからの引き出しをはじめ、一般飼育放棄、迷子、遺棄や多頭飼育崩壊からレスキューした犬たちを保護し、本当のご家族を探すために日々全力で活動しています。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
一般社団法人SORA小さな命を救う会(以下、当法人と称する)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法規制等の精神に則り、当法人の社会的責任として、下記の方針に従って適切な取り組みを行ってまいります。
1.個人情報のご提供
当法人では、ご入会、ご寄付、セミナーやボランティア活動にご参加いただく際、また資料請求、お問い合わせをいただく際に、ご本人の同意に基づき、公正な手段を用い、目的の達成に必要な範囲内で皆様から個人情報をご提供いただきます。
2.個人情報の定義、個人情報の収集
「個人情報」とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所などの当該個人を特定することができる情報(当該情報だけでは個人が特定できなくても他の情報と容易に照合することで特定できるものを含みます)を言います。
当法人は、利用者の皆様から個人情報を収集する際は、あらかじめその目的、利用内容をお知らせしたうえで、個人情報の収集をいたしております。
3.個人情報の利用
ご提供いただいた個人情報は当法人のミッションに基づき、以下の目的のために使用します。
寄付金に関する領収書の送付
4.個人情報の第三者への開示
当法人では、ユーザーの皆様の個人情報に関して、ご本人の同意を事前に得た場合を除いて、原則として第三者への開示はいたしません。ただし、以下の場合は除きます。
利用者本人が事前に開示に同意した場合
法令に基づき開示の要請がある場合
人の生命、身体または財産の保護のために開示の必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合
その他、「3.個人情報の利用」を実施するにあたり、当法人が必要と判断した場合 なお、第三者への提供を行う場合、該当第三者に対しては、該当個人情報の適切かつ厳重な管理を求めてまいります。
5.法令の遵守
当法人は、関連する各種法令又は規範を遵守し、皆様の個人情報の管理運用体制を適宜見直し、改善していくよう努めます。なお、この個人情報保護方針に関して変更が生じた場合には、当サイトにて公表いたします。
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ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)
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