寄付受付開始日:2026/05/15
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更新日:2026/06/30
見過ごされる子どもたちの健康問題
ルワンダでは、健診を受ける機会が十分にあるとはいえず、健康上の問題に気づかれないまま日々を過ごしている子どもたちがいます。
こうした子どもたちは、体調不良や発達の課題を抱えたまま学校生活を送ることになり、学習についていくことが難しくなったり、欠席が増えてしまったりすることもあります。
学校健診は子どもたちの健康問題を早期に発見し、適切な支援につなげるための大切な仕組みです。しかし、その機会や内容が十分ではない場合、子どもたちの可能性が見過ごされてしまうことにつながります。

子どもたちが健康で学校に通えるように
AMDAは2015年から、特定非営利活動法人ルワンダの教育を考える会とともに、ルワンダで学校保健の取り組みを行ってきました。
2016年から2019年にかけては、日本から医療者をルワンダに派遣し、学校健診を3,000人以上の児童に実施しました。コロナ禍により渡航は中断していましたが、2024年からルワンダの医師たちによって学校健診が再開しています。
2025年もルワンダ南部州ギサガラ地区のキビリジ小学校に在籍する児童1,030名に学校健診を実施しました。そのうち203名の児童に健康上の問題が見つかり、医療機関への受診を推奨するとともに、保護者への健康教育も実施しています。

また、健診事業以外にも保健教育プログラムや栄養サポートなど、さまざまな取り組みを行っています。


ルワンダの子どもたちが健康に学べる未来に向けて、皆様のご支援をお願いいたします。
■領収書の発行について
・アムダは、岡山市の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当法人へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。
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領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人アムダ
メールアドレス:member@amda.or.jp
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本プロジェクトへのご寄付は、ルワンダでの学校保健を支える支援活動に大切に活用されます。
具体的には、学校健診の実施に必要な資材費や運営費、子どもたちへの栄養サポート、保健教育プログラムの実施費用などに活用される予定です。
子どもたちの健康と学びを支える仕組みづくりに活用されます。
"#Donationdeduction"
更新日:2026/10/01
2026年9月、本事業のアドバイザーである岡山大学の頼藤貴志教授とAMDA職員がルワンダを訪問しました。
今回の訪問の主な目的は、現地で行われている学校健診などの活動を視察するとともに、現地の医療関係者や行政関係者と、今後の事業について意見交換を行うことです。
ルワンダ南部州のキビリジGSでは、小学1年生204名を対象とした学校健診を実施。ルワンダ人医師や歯科医師、看護師とともに子どもたちの健康状態を確認しました。


また、ルワンダ保健省を訪問し、これまでの活動や日本の学校健診について紹介。ルワンダの学校保健を取り巻く現状や課題についても意見を交わしました。

在ルワンダ日本国大使館では、これまでAMDAが現地の協力団体と進めてきた学校保健活動について報告しました。
今回の訪問を通じて改めて見えてきたのは、健診を「実施する」だけでなく、その結果を子どもたちの健康につなげ、現地で継続していける仕組みをつくっていくことの大切さです。今回の訪問は、その実現に向けて、現地の関係者と課題や今後の方向性を共有する大切な一歩となりました。
子どもたちが健康に学べる未来を目指して。
AMDAはこれからも、現地の協力団体とともに取り組みを続けていきます。
詳しくは、AMDA公式ホームページをご覧ください。
2026年2月から6月にかけて、学校や地域で、子どもの成長を支える栄養・保健活動を実施しました。
◆学校・地域での栄養支援
ウムチョムイーザ小学校の児童222人、イキレジ小学校の児童350人、ECD(幼児教育施設)の子ども44人に食事を提供しました。
ミヨベ地域では、妊娠期から2歳頃までの「人生最初の1,000日」を重視し、乳幼児や母親への栄養支援を継続しています。期間中には子どもたちへの食事提供のほか、妊婦15人への栄養支援、13人の子どもの栄養状態の測定を行いました。


◆健康を守るための知識を伝える
食事や栄養だけでなく、健康について学ぶ機会も設けています。青少年15人への性と生殖に関する健康教育、母親15人への妊娠・家族計画に関する保健教育を実施したほか、学校では子どもたちへの手洗い指導も行いました。
◆地域で子どもの「食」を支える仕組みづくり
学校菜園の運営や養鶏にも取り組み、収穫した野菜や卵を、児童や5歳未満の子ども、母親への栄養支援に活用しています。食料を提供するだけでなく、地域の中で継続して子どもたちの健康を支えられる仕組みづくりを進めています。


妊娠期・乳幼児期から学齢期まで、子どもの健康な体づくりを支えることは、その先の「学ぶ」ことにもつながります。
AMDAはこれからも現地のパートナーとともに、子どもたちが「健康だから学べる」環境づくりを進めていきます。
2025年6月8日から6月10日にかけて、AMDAルワンダチームは3カ所で子どもたちを対象とした健康診断を実施しました。
最初に訪れたギクンビ郡ミヨベでは444人を診察し、183人に健康上の問題が見つかりました。続いてカヨンザ郡ブササマナの幼児教育センター(ECD)では30人を診察し、6人に健康上の課題を確認しました。最後にガサボ郡ウムチョムイーザでは260人に診察し、42人に健康上の問題が見つかりました。
今回の健康診断では、虫歯や歯石などの口腔内の問題が最も多く確認されたほか、斜視、停留精巣、皮膚の真菌感染症なども見つかりました。現在、必要な子どもたちへのフォローアップを進めています。
また、口腔内のトラブルが特に多かったことから、今後は歯磨き指導などの口腔衛生教育を行うとともに、歯ブラシや歯磨き粉の配布も検討しています。子どもたちが健康に成長できるよう、引き続き支援を続けてまいります。


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特定非営利活動法人アムダ
特定非営利活動法人アムダは、戦争・災害貧困に苦しむ世界の人々に対して、保健・医療を中心とした人道支援活動を行う岡山市認定の「特定非営利活動法人」です。
1984年設立以来、世界67カ国でプロジェクトを実施。内、緊急支援活動は62カ国250件に上ります(2025年3月現在)。紛争、災害が発生した際、被災者に医療などの緊急支援を行うだけでなく、復興支援も実施しています。また、インドでの母子保健、モンゴル・ネパールでの内視鏡技術移転などの中長期にわたる活動も継続的に行っています。
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