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合計で235,116円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

令和8年岩手県大槌町山林火災緊急支援(AMDA)

寄付受付開始日:2026/04/25

  • 領収書あり
[令和8年岩手県大槌町山林火災緊急支援(AMDA)]の画像
岩手県大槌町で発生した山林火災(大槌町、2026年4月23日撮影)

特定非営利活動法人アムダ

プロジェクト概要

更新日:2026/04/25

岩手県大槌町の山林火災で被害を受けた方々に物資支援を行います

2026年4月22日午後、岩手県大槌町で相次いで山林火災が発生しました。その後も数日にわたって燃え広がり、多くの住民が避難を余儀なくされています。現地住民からの要請を受け、AMDAでは物資支援などを実施いたします。

火災前の大槌町(大槌町、2026年3月5日撮影)

AMDAは2011年3月11日の東日本大震災の際、大槌町で医療などを中心とした緊急支援活動を実施。その後、地域の人たちと一緒に被災者のためのコミュニティースペースを運営するなど、15年にわたって大槌町の復興への活動を続け、関係を深めてきました。

AMDAでは大槌町の関係者と連絡を取り合い、今回の災害についての情報収集を続けてきました。地元住民からは「自宅の裏山まで火が来た」という声もあり、火災が近くまで迫っている様子が伝わります。

地元関係者とともに、地元のニーズに沿った支援を届けます。被災地域の皆様への温かいご支援をよろしくお願いいたします。

大槌町で発生した山林火災(大槌町、2026年4月23日撮影)

■領収書の発行について
・アムダは、岡山市の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当法人へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付をされた方で、ご希望の方に領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続き完了後の発行希望(再発行含む)への対応はできかねますのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:当法人への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)の翌月末頃に発行いたします。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人アムダ
メールアドレス:member@amda.or.jp
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寄付金の使いみち

皆様からいただいたご寄付は、令和8年岩手県大槌町山林火災で被災した地域の方々への物資支援などの活動に充てさせていただいます。

※ご寄付の一部は、支援を届けるために必要な管理運営費などとして活用いたします。

活動報告

更新日:2026/05/01

調整員2名が現地でのニーズ調査を実施(2026年5月1日更新)

今回の山林火災の支援活動では、2026年4月28日に岩手県と大槌町の災害対策本部を訪れ、現場での医療支援の状況を大まかに確認しました。災害対策本部の会議資料は4回発表されており、避難所は3カ所から6カ所、さらに8カ所へと増えていました。この日に雨が降っていなければ、支援の必要性はさらに高まっていたと考えられます。

その後、現地の関係者と面談し、住民の健康状態や、物資も含めた日常生活の困りごとについて話を聞きました。煙による喉の痛みや消火活動による疲れを訴えていた人がいたこと、自宅への延焼を防ぐため、多くの家庭では延長ホースを購入して水をかけるなどの対応を取ったことを把握することができました。

現地の関係者に聞き取りを行う調整員(大槌町、2026年4月28日撮影)

2026年4月29日には、大槌町保健医療福祉調整本部会議に参加し、各支援チームの報告を聞きながら現場の状況を確認しました。会議の冒頭では町長があいさつし、自身も自宅近くで避難した経験を話しつつ、支援に関わる人々への感謝を述べていました。

大槌町保健医療福祉調整本部での会議に参加する調整員(大槌町、2026年4月29日撮影)
大槌町保健医療福祉調整本部のモットー(大槌町、2026年4月29日撮影)

この日の朝の時点では、避難所は4カ所で、20世帯42人が利用していました。避難所の環境は改善されており、感染症の発生もなく、段ボールベッドなどの備品も十分にありました。すでに多くの団体が常駐、もしくは巡回での活動をしており、衛生管理や心のケアも行き届いていました。

さらに、雨の影響で避難指示の解除が進む見込みもあり、支援は終わりに近づいていると判断しました。そのため、AMDAとして新たに対応すべき緊急の課題は少ないと考えました。

この日も大槌町の関係者を訪ね、地域の被害状況や支援のニーズを詳しく確認しました。住民の方々からは、今回の火災だけでなく、震災当時の経験についても多くの話を聞くことができました。大変な消火活動が続く中、消防団に炊き出しを行っている地域もありました。

被害のひどかった地域の公民館長にも電話で支援ニーズがないかの確認を行っていただきました。医師会の責任者や、震災時に自治会長を務めていた方にも話を伺いましたが、いずれも「生活上の大きな不便は解消されており、今すぐ必要な支援は特にない」とのことでした。このため、現地での物資購入は見送りました。

最後に、社会福祉協議会の責任者と面談しました。同様の見解を示す一方、今後のニーズに応じてボランティア活動を始める準備はしているとのことでした。

火災現場も視察。現在も消防や自衛隊による消火活動が続いており、場所によっては民家の近くまで火が迫っていたことを知ることができました。一方でスーパーの営業再開など、日常生活は元に戻りつつあることも確認できました。

大槌町の災害現場(大槌町、2026年4月29日撮影)
大槌町の災害現場(大槌町、2026年4月29日撮影)

避難指示の一部解除や、避難所の大幅な縮小(2026年4月29日時点で8世帯16人)、現地での聞き取りや再視察の結果から、現在は医療・生活支援の必要性はほぼなくなったと判断し、現地を離れました。今後も社会福祉協議会や現地の関係者と連絡を取り合い、必要に応じて支援できるよう確認していくことになりました。

今回の緊急支援活動にかかるご寄付は、2026年5月8日(金)をもって締め切らせていただきます。
多くのご支援をいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

活動報告(2026年4月28日更新)

2026年4月28日7時時点の岩手県の情報によると、1,558世帯3,257人に避難指示が出されています。

大槌町へ向け岡山を出発したAMDA調整員(岡山、2026年4月28日撮影)

AMDAは岡山市の本部から調整員2名の派遣を決定し、2026年4月28日午前に岡山を出発しました。
大槌町に到着後は、現地でのニーズ調査や情報収集、必要に応じた物資支援などを行う予定です。

大槌町の山林火災の様子(大槌町、2026年4月24日撮影)

引き続き支援を求めています

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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人アムダ

特定非営利活動法人アムダは、戦争・災害貧困に苦しむ世界の人々に対して、保健・医療を中心とした人道支援活動を行う岡山市認定の「特定非営利活動法人」です。
1984年設立以来、世界67カ国でプロジェクトを実施。内、緊急支援活動は62カ国250件に上ります(2025年3月現在)。災害が発生した際、被災者に医療などの緊急支援を行うだけでなく、復興支援も実施しています。また、インドでの母子保健、モンゴル・ネパールでの内視鏡技術移転などの中長期にわたる活動も継続的に行っています。

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