寄付受付開始日:2025/01/28
更新日:2025/01/28
セカンドハーベスト・ジャパンは、2002年に創立された日本初のフードバンクです。問題なく食べられるにもかかわらず、さまざまな理由で活用されない食品を企業や個人から受け取り、それらを必要とする個人や各種福祉施設、提携するフードパントリ―などへ無償で提供するフードバンク活動を行っています。
基幹拠点のある関東エリアに加え、2023年11月には、コロナ禍でさらに貧困率の上がった沖縄県に地元団体と協働で「セカンドハーベスト・フードパントリ―」を立ち上げました。また、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地においては、これまで継続してきた緊急支援に加え、今後、必須となる中期支援に向けて、石川県に2HJ中能登拠点を新設しました。
2HJは、「すべての人に、食べ物を。」をスローガンに、経済状態にかかわらず、災害時においても、誰もが栄養価の高い充分な食品を手にすることができるフードセーフティネットを構築することを目指しています。
フードバンク活動には寄贈食品だけでなく、物流や人財などさまざまなリソースを整えるための資金が必要となります。皆さんのご支援をお願いします。
寄贈食品の引き取り、保管・移送から食の支援が必要な方々への食品提供までのフードバンク活動全般に加え、震災発生時には、災害支援団体や地元団体と協働で実施する被災者への食支援のために大切に使わせていただきます。
支援を受けた方からの声
これまでの実績
更新日:2025/01/28
セカンドハーベスト・ジャパンは、企業や個人からまだ十分に食べられるにもかかわらず、さまざまな理由で活用されない余剰食品を生活困窮者へ配布、また、児童養護施設などの各種福祉施設や個人向けに食の支援をするフードパントリ―へ提供するという、流通業界でいうところの卸問屋的役割も果たしています。
私たちのミッションは、「すべての人に、食べ物を。」です。日本において、経済状況や平時・有事にかかわらず誰もが必要な時に安心・安全な食にアクセスできるフードセーフティネットを構築することを目指しています。
震災支援も私たちのミッションの一つです。2024年1月1日に発生した能登半島地震への支援にもいち早く着手。震災発生直後から現地入りして緊急支援団体や地元団体と協働で支援を継続しています。
2HJは、いろいろな事情により支援を必要とする方々にさまざまな工夫を凝らして食品を提供しています。
・個人向け食品提供拠点(フードパントリー):自分が必要なものを必要な量、受け取ることができる革新的なフードパントリ―「marugohan」を運営しています。
・食品パッケージの送付:遠方などの理由でフードパントリーまで受取りに来られないという方のためにフードパントリ―を補完する活動として食品を箱詰めして発送しています。
・配食サービス:調理ができない、調理器具がない等の事情を持つ方々のために、寄付された食品を調理した、すぐに食べられるお弁当などを配布しています。
・福祉施設やフードパントリ―への食品提供:個人対象の食品支援に加え、400を超える各種福祉施設や提携フードパントリ―にも食品を提供しています。
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認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンは、2018年に認定NPO法人として認定され、2023年に更新されました。セカンドハーベスト・ジャパンは、日本フードバンク連盟の認証団体であり、アカウンタビリティ・セルフチェック2021マークを取得しています。
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