寄付受付開始日:2024/12/27
![[命と自由を脅かされる人々へ、退避と生きる術を届ける(Reach Alternatives)]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1734677342/7f582cd0-be9e-11ef-8af8-c9aee244f6ce.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2024/12/27
2021年8月、タリバン暫定政権が発足。
ジャーナリストや女性活動家などが脅迫や殺害予告を受けて、命の危険から身を隠す生活を余儀なくされています。

中学校以上の教育停止を皮切りに、就労や外出の制限など女性や少女に対する抑圧も深刻化しています。
「自分は学ぶことも、働いて自立することもできない」という不安や絶望が、アフガニスタンの女性たちの間に広がっています。

REALsは2021年9月から、アフガニスタン緊急支援を開始。
これまでに脅迫や殺害予告を受けた1,500人以上の安全を確保し、300人以上を安全な第3国に退避させてきました。
またアフガニスタンで働けず困窮するシングルマザーや夫を失った女性の世帯、高齢者や障がい者の世帯など6万人に食料や現金支援を届けています。

命と自由を脅かされた人々への希望の光となる支援に、ぜひYahoo!ネット募金でご参加ください。
■領収書の発行について
・Reach Alternatives(REALs)は、東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当法人へのご寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
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<お問い合わせ先>
認定NPO法人Reach Alternatives(REALs)
お問い合わせフォーム
命の危険にある人の国外退避・安全確保を支援する
アフガニスタン国内の隠れ家および周辺国での住居の手配、退避が実現するまでの生活費の支援、査証・ビザ・パスポートの取得費用、退避にあたる渡航費、安全対策費用など。
「子どもたち含めて命の危険があるが査証のための1万円が払えず、恐怖のなか居場所を転々としている」という人もいます。
妊娠中の女性には隠れ家に助産師を派遣するなど、退避を無事に実現するために退避者それぞれが必要とする支援を提供します。
困窮した女性に生きていくための食料支援を届ける
最低限の食料を確保することもできない女性が世帯主の家庭や女性避難民の家庭に食料または現金を支給します。
アフガニスタンでは1万円あれば、困窮した7人一家族に必要な一カ月分の小麦粉や豆、料理油などの食料を届けることができます。
病気の家族がいる場合は支援により食料費をまかなうことで必要な医療費をねん出することができます。
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更新日:2025/10/29
2021年8月にタリバン暫定政権がアフガニスタンを掌握してから約4年が経過しています。かつてテロを行っていたタリバンが政権を担うようになったことで、アフガニスタン国内の治安自体はかつてに比べて落ち着いています。しかし、人権をめぐる状況は改善していないどころか、むしろ悪化している面もあります。
【深刻化する人権をめぐる状況】
1.女性の権利の剥奪
アフガニスタンで女性は中学校以上の教育を受けること、またほとんどの職場で働くことを禁じられ、社会的な孤立に追い込まれています。2024年12月には女性が医者や看護師、助産師になるための医療訓練も禁止されました。旧政権で公務員や警察官だった女性、弁護士やジャーナリストなど女性の権利のために活動してきた女性は特に脅迫や死刑宣告の危険にさらされています。
2.少数派への迫害
少数派の宗教・民族コミュニティーの人々に対する迫害が続いています。信仰や性的指向を理由に死刑やその他厳罰に処される事態が発生しています。
3.言論の自由の抑圧
ジャーナリストや活動家への弾圧が強化されています。政権に対する批判や 人権侵害に対する提言は命がけとなる状況にあります。また、2024年8月には、女性が公共の場で大きな声を出すこと、歌をうたうことを禁じる新しい法律が制定されました。
4.経済の崩壊と人道危機
国際的な制裁や援助停止による経済崩壊が進み、貧困と食糧危機が深刻化しています。女性の就労が禁じられるなか、シングルマザーなど男性のいない家庭は生きていくための食料すら得られない状況に追い込まれています。
REALsの活動
REALsは脅迫や死刑宣告を受けて命の危険にある人々への国外退避支援に加え、アフガニスタン国内で困窮した人々が命をつなぐための食料・生活支援も実施しています。皆様のご支援により、これまでの4年間で以下の支援を行うことができました。
・退避支援:322人を安全な第三国へ
・保護支援:1,600人の安全を確保
・食料・生活支援:約6万人に届けることができました
困難さを増す退避支援
2023年以降、中継国となるパキスタンとイランでアフガニスタン人に対する査証発行の基準が厳格化され、一カ月ごとの更新が必要となりました。最終受け入れ国の決定までに年単位の待機期間が生じるようになり、1人あたりの退避支援に必要な費用が大幅に増加しています。
状況が悪化し続ける中、REALsは命と自由を脅かされる人々への支援を継続しています。脅迫や死刑宣告を受けて命の危険にさらされている人々、そしてアフガニスタン国内で困窮する人々への支援に、引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
退避支援を受けた人の声 マリアムさん(仮名)
40代女性。家庭内暴力を受ける女性たちの離婚裁判をはじめ、主に女性や子どもの権利のための弁護士として活動していた。アフガニスタン危機により、かつて彼女が関わった事案において加害者として収監されていた男性受刑者たちがタリバン政権により刑務所から釈放され、報復のため彼女の命を狙うようになった。
まもなく彼女本人だけでなく、夫と娘含めて脅迫と生命の危機に直面し、REALsに退避要請。2022年4月にアフガニスタンを脱出。周辺国での2年以上にわたる待機期間を経てカナダに受け入れ。
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私は夫と娘を持つ40代の女性です。アフガニスタンで、主に女性と子どもを夫の虐待から保護し救うための弁護士として働いていました。2021年8月15日に武装勢力タリバンがアフガニスタンを支配したとき、私と家族は身を隠し、タリバンとその脅迫から逃れるため、国外への脱出を試みました。
タリバン政権が発足し刑務所にいた囚人たちを釈放すると、彼らは報復のため私の命を狙うようになったからです。その多くが、家庭内暴力や虐待などで女性や子どもの権利を侵害し加害者として刑に服していた男性たちでした。
私がかつて弁護士として保護の担当をしたある女性は、タリバン政権になったことから、離婚した元夫から幼い子供を引き渡すように脅迫され、自分を守ろうとした家族のもとにも戦闘員が派遣されるなど、命の危機に直面していました。しかし、REALsの支援により、自分自身と幼い子ども、脅迫を受けていた母や弟含めてアフガニスタンからドイツへ避難し、命と自由を守りぬくことができました。
しかし、その元夫は、元妻だけでなくその弁護士である私にも復讐しようとしたのです。そのほかにも私は命に関わる深刻な脅迫を多数受けました。そのため、アフガニスタンから脱出せざるをえなくなりました。幸い私は友人を通じてREALsと知り合うことができ、2022年2月に夫と娘とともにアフガニスタンを出国し、隣国パキスタンへ逃れることができました。
退避のなかで最もつらかったのは、私がかつてアフガニスタンで抱いていた全ての希望と夢を失ったことです。仕事が軌道に乗り、プロの弁護士としての生活を始めたばかりでした。困難な立場にいる女性たち含めて人々を救うことができる仕事にもやりがいを感じていました。
さらに大変だったのは、最終目的地となる安全な地へたどりつくまでの二年半、毎日恐怖と命の脅威にさらされ続け、苦難に耐えなければなりませんでした。
唯一の希望は、国外退避を待つ間にも私を支え続けてくれたREALsの物理的、経済的、精神的なサポートでした。瀬谷ルミ子さんに、そして、REALsの全てのメンバーに、心から感謝しています。私と私の家族は、日本の善良な人々の支援に、お礼を伝えたいです。安全を確保してくれたこと、そして経済的・精神的なサポートがなければ、私たちが生き残ることはできなかったでしょう。
REALsの支援は、退避の際の渡航費用、ビザ(査証)の取得と更新、パスポート更新費用、私たちが危険から逃れるため隠れていた家の家賃、水道ガス光熱費なども含まれます。
それから2年以上の待機を経た2024年5月、カナダへの受け入れが決定し、トルコのイスタンブールを経由し、カナダのトロントへ入りました。
アフガニスタンを脱出する時、途中で捕らえられてしまうのではないか、どこにもたどり着けないのではないか、という恐怖がありました。しかしREALsのサポートのおかげで、恐怖は希望と願いに変わりました。現在、私たちはカナダにいます。もう何も私の命を脅かすことはない。私は家族とともに、いま、安心して暮らしています。
この2年以上の間、私たちが受けた物理的・経済的・精神的なサポートには、感謝しかありません。私を、そして私たちアフガニスタンの人々を支援し続けてくれている日本のみなさん、本当にありがとうございます。
日本のみなさんは、いつもアフガニスタンの人々の友人であり、仲間であり続けてくれていると感じます。日本の長年にわたるアフガニスタンの復興のための活動、開発支援、寛大な支援は、アフガニスタンの人々の歴史に刻まれています。(アフガニスタンの復興に貢献し2019年に亡くなった)日本の医師である中村哲さんの名をあげさせてください。彼は人道と名誉の象徴でした。
私たちアフガニスタン人は、決して彼を忘れることはありません。そしていま、瀬谷ルミ子さんは、私の、そして私たちの心の中に、中村哲さんと同じように、大切に刻まれています。アフガニスタンで虐げられ、抑圧され、多くを奪われる人々のために心を砕いてくれるあなたたち一人ひとりもまた、中村哲さんと瀬谷ルミ子さんと同じ存在である、そう感じています。
本当にありがとうございました。
REALsの支援でアフガニスタンから退避した女性、シャラーレ・サルワリさんから動画メッセージが届きました。
シャラーレさんは10代から女性の権利について発信を行うインフルエンサーとして地元のラジオ局で番組を持つなどの活動をしていたことで、2021年8月、タリバンの復権により脅迫に遭い襲撃を受けました。
命を脅かされたシャラーレさんは過去に取材を受けた日本人の記者を通じて、REALsに支援を要請。
REALsの支援をうけアフガニスタンやイラン、パキスタンでの潜伏生活を経て、2022年10月、イギリスの受け入れが決定し避難しました。
「アフガニスタンの女性を忘れないで。声になり、支えてほしい」
シャラーレさんは現在、イギリスでテレビ局のジャーナリストとしてアフガニスタンの人々のために発信を続けています。
2021年8月当時、シャラーレさん自身大学入学を心待ちにしていた少女でしたが、タリバンの復権により、アフガニスタンで女性は中学校にも通えない状況が続いています。
「本当はアフガニスタンに残り、社会をもっと良くするために貢献するという夢があった。それが叶(かな)わなくなったことに今も怒りと悲しみを感じます」と語るシャラーレさん。
それでも「いつの日か、私の国の人々、特にアフガニスタンの少女たちを、根底から助け出せるようになりたい」と希望を語ります。
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REALsは争い予防に取り組む認定NPO法人です。
現在は、ガザ、アフガニスタン、シリア、トルコ、南スーダン、ケニア、ソマリアで活動しています。REALsは紛争やテロなどの争いを防ぎ、人と人が共存できる社会の実現を目指しています。争いの当事者となった人たちが、主体的に問題の予防や解決に取り組んでいけるように、REALsは現地での人材育成や争い予防のしくみづくり、社会のネットワーク構築などを行っています。
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