令和6年能登半島地震緊急支援(災害NGO結)

寄付受付開始日:2024/08/02

  • 領収書なし
[令和6年能登半島地震緊急支援(災害NGO結)]の画像
気になる方の仮設住宅を訪問(2024年9月、輪島市)

災害NGO結

プロジェクト概要

更新日:2025/11/26

「助かったものを救う」

朝礼部屋の標語、助かったものを救う(2024年3月3日、七尾市)

2024年元日に揺れた北陸地方。被災地にばかりいる私たちでも、まさか、と思いました。
特に奥能登半島まで入ってみると、その被害の大きさに再び驚きました。
これはたくさんのものが失われる被害だと感じました。
人の命だけでなく、家財、産業、地域コミュニティー、まちなみ、など。

復旧が少しずつ始まった今でも、少しずつ失われるものがあるし、守れるものもあります。
崩れた家の中の貴重品や、遠方に避難した人が多い地域のつながりや、大きな被害を受けた地域で暮らし続ける人たちの心など。

救出したい車の鍵を見つけだす、photo by Tarou(2024年4月12日、輪島市町野町)
拠点は物資倉庫として活用、物資仲間の支援団体にも共有しています(2024年2月2日、七尾市中島町)
人の集まる場にしてホッとできる時間づくり(2024年3月5日、輪島市門前町七浦)

せっかく大きな被害を乗り越えたもの、それをできるだけ救いたい。
だからこそ、今未来を考え、被災者支援者地球に思いやりと責任を持つ、を軸に活動しています。
半島地形、もともとの高齢化など、いろいろな課題が甚大な被害に絡まって、課題は膨れるばかりでもあります。

倒壊件数も多く、今後の復旧や復興をどう進めるのか、たくさんの手が必要です(2024年3月、輪島市町野町)

災害NGO結としての力はわずかです。その分、2011年から13年ほど、いろいろな被災地の最前線で活動してきたノウハウを活かしながら、つながっている仲間たちと連携しながら、毎日現場や一人ひとりと向き合いながら、できるだけ地域と一緒に前に進むお手伝いができればと思っています。

【能登半島地震】広域支援ベースにしぎしの活動紹介1(外部動画サイト)
【能登半島地震】広域支援ベース活動紹介2災害支援の1日(外部動画サイト)
【能登半島地震】広域支援ベースにしぎしの活動3松波酒造の復旧(外部動画サイト)

SNSにて、毎日報告をしています。被災地の最新の様子は、下記からご覧ください!
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<寄付受付期間延長のお知らせ>
能登半島地震後、たくさんの支援が入り地震や水害後の家の片付けや復旧のお手伝いはほとんど終わってきています。しかし、生活再建はまだまだこれからです。仮設住宅の生活が2年目に入り、今後の生活の場は公営住宅なのか? 自宅を再建するのか? など、具体的な選択を迫られてきています。こんな時期だからこそ、もう少し地域の近くに居て一緒に地域の復興を見守りたいなと思っていますので、寄付受付期間を延長いたします。(2025年11月26日更新)

寄付金の使いみち

みなさまからいただいた寄付金は、令和6年能登半島地震で助かったものを救うために以下のような活用をさせていただきます。

1.専門家派遣、スタッフ派遣
日常ではない被災地での対応は、一つひとつがイレギュラーで難しい対応も多くあります。医療・福祉・土木・建築、それらの支援調整など全てにおいて専門知識+被災地での経験が必要です。人が鍵になる現場ばかりだからこそ、そうした人への人件費や旅費交通費などへあてさせていただきます。

2.燃料費
被災地域が広いほど、走り回る距離も長くなります。一日で50キロほど走る時も。最前線で活躍する重機やダンプ、各現場までの移動車両、どこにどんな被害があるかくまなく地域を回るバイクなど、一つの災害でもたくさんの車両を活用するため、そうした費用に当てさせていただきます。

3.復旧に必要な備品、消耗品費
支援活動に必要な資機材、消耗品の購入費用に活用します。事務用品や、電動工具、掃除道具、熱中症対策用品、炊き出しサロン経費など。

4.拠点運営費
大きな災害ほど、たくさんの支援の手が必要ですが、同時にそうした人の滞在場所も必要です。全国各地からボランティアとして来てくれる一人ひとりの負担が軽くなれば、3日の滞在が1週間になるなど、長期的な支援につながります。ボランティアの活動を支える拠点設置や運営に関わる経費、光熱費や通信費などにあてさせていただきます。(ボランティアやスタッフの飲食費は含みません)

5.創造的な支援実施経費
被害を受けたマイナスの状態から、マイナスを埋める復旧活動だけでは、復興は難しい場合があります。時には、住民の方が被災を受け止め前向きになれるような事業、被災地域の関係人口を増やすための取り組みなど、被災地にあった創造的な仕掛けが必要な時があります。地域と一緒に前に一歩進むための事業経費に活用します。

ご寄付のうち、最大5%を管理運営費として活用させていただく場合があります。また、当該活動に必要な経費以上のご寄付を頂戴した場合は、その後の被災地支援でも活用させていただきます。

"#2024notopeninsulaearthquake"

活動報告

更新日:2026/05/07

能登半島地震支援 週間報告2026年4月3週目から4週目(2026年5月7日更新)

2026年4月3週目から4週目 活動風景(輪島市)

2026年4月3週目から4週目

集団の力、個の力
発災直後からご支援いただいている企業から多くの社員の方が来てくれました。人手があることですすめることができた力仕事。みなさんのアイデアが、現場の雰囲気を生き生きとさせていました。

また、仲間が来た時に作業ができるように下準備をしておいてくれる仲間の職人技。
そして、活動の合間にできた時間を使って、道具の講習会をしてくれる仲間。

今月もそれぞれの取柄が発揮され、住人さんたちの笑顔へとつなげることができました。

町の人が、春の恵みをたまりばにたくさん届けてくれました。
都会ではパックに入って届くので、どうやって生息しているのか知らないことが多くあります。山菜講座は驚きがたくさんありました。

4月もご支援ありがとうございました。

2026年2月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年4月1週目から2週目(2026年4月16日更新)

2026年4月1週目から2週目 活動風景(輪島市)

2026年3月末から4月1週目・2週目
町のために、住民さんのために、自分のために、活動ができました。
そして、ここにずっとい続けているから、住民さんに頼ってもらうこともできています。頼ってもらったお返しは、住民さんが自分の足で歩んでいけるようにすること。

お花見で笑顔あふれる時間を多く過ごしました。
出店してお花見を楽しんでもらう側だったり、活動の合間にお花見を楽しんだり、地元ではもう葉桜になっていたところ能登ではもう一度楽しめたり、それぞれの“おはなみ”がありました。
南志見の桜は、今後、川幅拡張工事で伐採されるかもしれないこともあり、それぞれの想いがひしめき合っている気もしました。

今週もご支援ありがとうございます。

2026年2月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年3月(2026年4月13日更新)

2026年3月前半 活動風景(輪島市)

2026年3月前半
昨年から入っている珠洲市真浦の活動場所の土砂撤去が完了しました。

今日を迎えるにあたってたくさんの方々にご協力いただきました。

いつも関わっていただき、見守っていただき、ありがとうございます。

雪がとけ、
野菜も生き生きと育ち、
住民さんたちと収穫し、
若い人たちは教わりながら食べる準備をする。

食を通して、つながることができました。

今週もご支援ありがとうございます。

2026年3月後半 活動風景(輪島市)

2026年3月後半
門出の季節。子どもたちの成長を見ながら、月日の流れの速さを感じます。
今、拠点を置いている輪島市町野町では、町野小学校、東陽中学校が新年度から東陽小中学校となるため、閉校行事が行われました。また新たな歴史を築いていってほしいと思います。

代々受け継いできた墓石。見つけてほしい。倒木や土砂を撤去し、探し出すことができた大切なお墓。

松波酒造さんにも立ち寄らせてもらいました!

3月もご支援ありがとうございます。

2026年2月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年2月23日から3月1日(2026年3月9日更新)

2026年2月4週目 活動風景(輪島市)

2026年2月4週目
春の訪れを待ちながら、少しずつ出てくるニーズのお手伝いをしています。大きく傾いているが、重要文化財に指定されているおうち。修繕すると方針が決まって、中の家財を搬出するお手伝いもありました。

地震から丸2年たって、今からようやく自宅をどうするのか考えられるようになってきた方も多くいらっしゃいます。

ずっと近くにいるからこそ、お手伝いができることでもあります。
今週もご支援ありがとうございます。

2026年1月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年2月9日から2月22日(2026年2月26日更新)

2026年2月2週目 活動風景(輪島市)

2026年2月2週目
2025年から継続して入っていた近くの漁港の土砂撤去をしました。

重機でダンプ何杯も出していましたが、土砂の下に側溝を発見。土砂がタップリつまった側溝を、週末のエネルギッシュなお手伝いのみなさんに掘り出していただきました。

まちのラジオのご縁から、たまりばに、宮城県女川のお姉さんたちが来てくれました。町野のばあばあずと一緒に、さんまのツミレが入った女川汁を作って食べて楽しんでいました。

災害がなかったら出会わなかった人たちが、一緒に美味しいものを作って囲んで食べる姿に嬉しくなりました。

2026年2月3週目 活動風景(輪島市)

2026年2月3週目
雪がとけてきて、少しずつ春を感じる陽気になってきました。住民の方たちも、畑の準備や春を迎える用意をしています。「解体した家の敷地を畑ができるように整えたい」という新しいニーズも。

今後の健康で楽しめる生活のためのお手伝いはとっても嬉しい!過去に貴重品を取り出した思い出深いお家でもあったので、あの時の話もしながらのんびりお手伝いができました。

月末近いため、2026年3月のカレンダーを配布しています。お家を訪問したら、美味しい野菜をいただいたりもしつつ、気になる方のお声掛けも継続しています。
今週もありがとうございます。

2026年1月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年2月2日から2月8日(2026年2月16日更新)

2026年2月1週目 活動風景(輪島市)

今週も、寒い中でしたがたくさんの仲間たちが能登へ来てくれ、いろいろな活動をさせていただきました。

雪の中、泥だらけになりながらも一生懸命活動してくれる仲間、また、現場から帰ると温かい食事を用意してくださるお母さんたち、全国からご支援いただいている皆様への感謝を忘れず、日々活動していきたいと思います。

今週もありがとうございます。

2025年11月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年1月26日から2月1日(2026年2月6日更新)

2026年1月4週目 活動風景(輪島市)

今週は災害廃棄物の運搬や、流木の撤去などの活動、また地域の方との持ち寄り居酒屋、赤ちょうちんを開催しました。

活動をしながら地域の方と話す中で、いろいろな課題や不安も抱えられてるんだと感じる反面、みんなで何かしようと前向きに話し合う姿を見て、支え合いやつながり合いの重要さを感じました。

雪のひどい日も続き、現場での足元も悪い中でしたが、ご支援頂いている皆様をはじめ、地域の方や活動してくれる仲間たちと、少しずつ前へ歩みを進められていることを感じました。

今週もありがとうございます。

2025年11月レポート
たまりば
能登支援まとめ

能登半島地震支援 週間報告2026年1月19日から1月25日(2026年2月3日更新)

2026年1月3週目 活動風景(輪島市)

今週は、能登では大雪となりましたが、拠点周りの雪かきや、ワークショップ、土砂撤去などの活動をさせていただきました。

ワークショップは、太鼓教室。能登ではお祭り文化も根強く、太鼓を聴くだけで元気になる! という方も多いです。
意外にも、たたいたことはないという方も多く、初めて触れる太鼓と明るい先生の指導にみなさんワクワク。好評につき、また来月も来てくださる事になりました!

全国各地で雪の日が多く、寒い日が続きます。
皆さんも、体調や事故に気をつけてお過ごしくださいね。
今週もありがとうございます。

2025年11月レポート
たまりば
能登支援まとめ

引き続き支援を求めています

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寄付総額
2,130,218
残り日数
あと 20
2026/06/01 18:00 まで
寄付人数
2,549

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プロジェクトオーナー

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災害NGO結

2011年の東日本大震災以降、全国30カ所以上の被災地で復旧復興のお手伝いをしてきました。その経験を元にして、「被災地にどんな被害が広がり、何が課題なのか、どんな支援が必要なのか?」被害の見極めと支援の見立てを得意としています。

毎回被災地の課題ごとに、活動のスタイルを変えながら、被災地にとって何が一番良いか? を考えながら、被災地で地域を支える方を支える活動をしています。

被災地で活動して分かったことは、「自然災害は社会課題の入口」だということ。災害が普段隠れている課題を浮き彫りにします。被災地の復旧支援とともに、環境問題・高齢化問題・子どもの貧困など、いろんなことを自分ごとに捉えられるようになればいいなと思っています。

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