寄付受付開始日:2024/12/27
更新日:2025/01/01
これまで、地震によって奪われた能登の日常を取り戻すために多くの人々が助け合い、復旧・復興を目指してきました。
その半年間の活動に追い打ちをかけるように発生した2024年9月21日、22日の「令和6年9月能登半島豪雨」。
二重災害を経験することとなった石川県能登地域では、必要な支援の個別性や複雑さがさらに増し、同時に包括的な支援も求められています。
今も、多くの場所で元のまちなみや生活は帰ってきていません。日常を取り戻すために必要な支援は被災者や場所によって異なり、また変化していくものであるため、時間をかけて1歩ずつ進めていく必要があります。
公益財団法人ほくりくみらい基金が立ち上げた本基金は、上記2つの災害に対する石川県内での緊急・復旧・復興支援活動を支援する助成プログラムの原資として活用されます。
本基金への寄付を通じて、能登半島の復興を支えたいという皆さまの思いを、被災者への支援活動を行う市民活動団体の方々につなぎ、市⺠による災害復興を実現しています。
災害が起きた時に、迅速に動き出すことができるのが市民活動団体の強みです。
支援を行う人の中には、もともと市民活動を行っていた人ばかりではなく、震災を機に自分にできることで力になりたいと立ち上がった人たちが多くいます。
本基金は、このように復興のために挑戦する全ての人を支えることで、市民の力で災害を乗り越え、より強い地域へと発展させていくことができる仕組みとなることを目指しています。
ぜひ、寄付という形で本基金の取り組みを応援してください。
お預かりしたご寄付は、令和6年能登半島地震もしくは令和6年9月能登半島豪雨、またはその両方の復興支援事業等を支える助成の原資として活用いたします。
なお、寄付額のうち15%を、当法人の運営費にあてさせていただきます。
更新日:2025/01/01
ほくりくみらい基金ではこれまでに「令和6年能登半島地震災害支援基金」「令和6年9月能登半島豪雨災害支援基金」を設立し、緊急・復旧・復興活動をおこなう市民活動団体を助成で支えてきました。
・「令和6年能登半島地震災害支援基金」1〜4次緊急助成
59事業/1,018万2,200円
・「令和6年能登半島地震災害支援基金」つづける支援活動助成
11事業/3,049万135円
・「令和6年9月能登半島豪雨災害支援基金」 1〜3次緊急助成
51事業/717万8,396円
助成先団体には、適宜ヒアリングを行っているほか、取材やインタビューを行い、被災地の現状の発信もさせていただいています。
▼被災者もボランティアも、お互いにできることをして助けあう〜能登半島支援チーム〜
▼想いをつなげて、支援の輪を広げる 「寄付した人」「助成を受けた人」対談〜FOR NOTO・能登とととプロジェクト〜
▼「近所の人も家族」断水が続く高屋町の暮らしを支える〜さいはてボランティア〜
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ほくりくみらい基金は2023年4月3日に市民発で設立された財団法人(コミュニティ財団)です。
お金のあたたかな循環をつくるために、みなさんの想いあるお金をもとに、地域課題への取り組みに対し、資金的・非資金的助成を行います。
持続的に循環する寄付と助成の仕組みをつくっています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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