能登半島地震で被災した子どもたちに安心できる居場所を届けたい
(第3職員室)
寄付受付開始日:2024/04/15
寄付受付開始日:2024/04/15
更新日:2024/04/15
一般社団法人第3職員室では、「子どもや先生の、やりたいことに安心して取り組むためのより所」として、2022年に設立した法人です。
2024年1月1日に能登半島地震が発生しました。
多くの若者が被災し、「いつも」いた学校や家、近くの公園など、あたりまえにあった環境が急になくなってしまいました。
また、被災によって、トラウマ反応や家族や家をなくした喪失感、なれない避難先での生活によるストレスなど、目には見えない影響も多くあります。
わたしたち、第3職員室では、被災や避難先で生活している若者が「いつもの」自分に戻れ、安心できるユースセンターを運営しています。
ユースセンターでは、年の近い大学生などのスタッフが対話やボードゲームを通して若者とコミュニケーションをとったり、学習サポートなどの活動を行っています。
▼主な活動
・金沢市内でのユースセンターの運営
・被災した子どもたちへの学習サポート
・被災した子どもたちへのメンタルサポート
・ユースワークネットワークの運営
本プロジェクトで集まったご寄付は、令和6年能登半島地震で被害を受けた地域での若者居場所・学習支援や若者を支援するネットワークの運営支援などに使用させていただきます。
1.居場所支援
被災した子どもたちが安心して時間をすごせるユースセンターの運営費
2.学習サポート支援
被災した子どもたちを対象に居場所での学習サポートをおこなうための運営費
3.相談支援
被災した子どもたちの心のケアをおこなうための運営費
4.ネットワーク事業
各地にある若者支援事業に携わる団体とのネットワーク運営費
また、ご寄付の余剰分が生じた場合には、若者支援活動のために活用させていただきます。ご了承ください。
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一般社団法人第3職員室は、子どもたちが、自分らしさを受け入れ、好奇心を大事にし、発見力、つなぐ力、創造力、変革力を身に 着け、自分の殻、社会の殻を破り、この地域で輝いて成長していけるように、学校・自治体・企業・NPOなど多様な主体と連携し、学校教育への支援、さらには社会教育も含めた教育の地域連携・プロジェクト支援・キャリア支援をすることを目的として取り組んでいます。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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