パラフェンシング選手たちの育成・活動と競技の普及のためにご支援をお願いします(日本パラフェンシング協会)

寄付受付開始日:2024/05/07

  • 領収書あり
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車いすフェンシングは1960年の第一回ローマパラリンピックからの正式競技種目で、ヨーロッパで特に盛んな障がい者スポーツの一つです。

一般社団法人日本パラフェンシング協会

プロジェクト概要

更新日:2024/05/07

車いすフェンシングの活動全般の支援と共生社会の実現に向けて

車いすフェンシング選手の育成や次世代選手の発掘、そして競技を支える方々の活動の一部は、皆さまからの継続的なご支援によって支えられています。

本協会は、2022年3月に設立され、競技の普及活動を中心に、競技者の育成・支援のための環境整備を行い、競技団体としての発展を目指しています。さまざまな活動を通して、パラフェンシングへの理解を深めていただくと同時に、障がい者スポーツの活動全般を支援し、共生社会と真のノーマライゼーションを実現に向けて、力を尽くしています。

車いすフェンシングの魅力を知っていただき、より身近に感じてもらえるような活動を関係団体と連携しながら推進してまいりますので、ご支援、ご協力をお願いいたします。

勝負は一瞬。
選手たちのさらなる活躍を応援します。
『突け! 心を!』日本パラフェンシング協会

■領収書の発行について
・当法人は寄付金控除の対象団体ではないため、税控除の対象とはなりません。何卒ご了承ください。(2024年5月7日現在)

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:寄付手続き日から約2カ月~3カ月程で発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当法人への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
一般社団法人日本パラフェンシング協会
メールアドレス:info@parafencing.jp
お問い合わせフォーム

寄付金の使いみち

パラフェンシング選手・指導員・審判員等の活動全般およびパラフェンシング競技の普及活動に使用いたします。

活動情報

更新日:2024/05/07

選手・指導員・審判員の活動について

現在当協会に登録している選手の数は国際大会に参加する強化選手9名(関東地区、香川に居住)、旭川、東京、広島、大分など国内のフェンシング教室や私営のフェンシングスクールでトレーニングしている育成選手19名。
指導員については国際大会に帯同するナショナルチームのコーチが4名、指導者講習会を受講した指導者が10名。
国際競技団体のライセンスを取得した国際審判員が6名。

強化選手はパラリンピック出場を目指して、毎年開催される世界選手権、大陸別選手権、2カ月おきに世界各国で開催されるワールドカップに遠征しています。ナショナルコーチと審判員は交代でこれらの海外遠征に帯同しています。審判員は国際競技団体から指名されてこれらの大会審判員として招請されることがあります。育成選手は毎週開催されるフェンシング教室やフェンシングスクールで練習しています。

協会主催の競技会は毎年1回の全日本選手権(男女、クラスの区別なしのオープン大会)で北区赤羽体育館で北区後援のもとに行われています。
東京2020パラリンピックの後、各地で健常フェンサーが車いすに座って車いすフェンサーと一緒に戦ういわゆるシッティングフェンシングが行われるようになっており、当協会の登録選手も積極的に参加しています。

杭州アジアパラリンピック大会で銅メダルを獲得した男子フルーレ団体チーム(前列左から角田、藤田、後列左から安、加納)
第一回全日本選手権大会試合風景(北区赤羽体育館)
審判講習会
指導者講習会
赤羽フェンシング教室(ビデオを使用したコーチの指導)

パラフェンシング競技の普及のため協会としての活動について
上記のフェンシング教室(北区、江戸川区、埼玉、旭川、広島、大分など)との協力を密にし、競技力向上と選手の発掘育成に努めています。

大会の開催を促進し、競技力の向上を図ると共に、大会や講習会などの研修会などのPRをホームページなどで積極的に行って、認知度を向上させています。
JPSA,JSCからの助成金を活用して海外遠征や指導者講習会などの事業を強化し、競技備品などの購入などで地方拠点の強化を図ると共にPRを図っています。

大きな課題としては以下のことが上げられます
1.資金不足の解消(スポンサー獲得が喫緊に必要)
2.競技人口の拡大(発掘と育成)
3.協会の組織強化(指導者、審判、事務局)

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寄付総額
13,456
寄付人数
67
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プロジェクトオーナー

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一般社団法人日本パラフェンシング協会

一般社団法人日本パラフェンシング協会は、障がい者のスポーツの活動を支援し、中でもパラフェンシング競技の普及活動を中心に、パラリンピックなどの国際大会を目指す競技者の育成・支援のための競技環境の整備を行うことにより競技団体としての発展を目指し、体系的な選手育成並びに指導者、支援ボランティアなどの養成を通して障害がある者とない者の相互理解を深め、真のノーマライゼーションの確立に寄与することを目的としています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

一般社団法人日本パラフェンシング協会のプライバシーポリシーは、https://parafencing.jp/wp-content/uploads/2023/03/99871ad67b54f507e86c6f2b2ffe2b1b.pdfをご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・ 寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上

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