寄付受付開始日:2024/01/03
更新日:2024/12/16
令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、2024年1月3日から現地入りし、現在まで(2024年11月末)、能登町を中心に、奥能登の各自治体、社会福祉協議会、関係機関・団体や、多くの仲間たちとともに、さまざまな支援を継続しております。
発災直後は、温かいものが食べられない避難所を中心に、連携団体とともに炊き出し(約7万食)を行いました。
過去の活動地をはじめとした各地からの支援物資配布や、長引く断水地域での給水車による水の供給にもあたりました。
また、重機を使い、倒壊した家屋に阻まれた道路の啓開も行いました。
その後はフェーズの変化に伴い、重機によるがれきの撤去や大工活動による家屋の応急復旧、貴重品の取り出し、災害ボランティアセンターのサポートなどを行っています。
並行して炊き出しやサロンなど心のケアのための活動も継続しています。
能登町では地元の味を守るため、九代続くお醤油やさんの樽の救出なども行いました。
また、能登の心のよりどころであるお祭を絶やさないために、神社の崩れた鳥居の撤去など、日常生活とコミュニティーの復興につながる活動も行っています。
11カ月間に、当団体独自のネットワークを活かし、各地から個人、企業・団体など延べ4,400人の仲間が活動に参加しています。
まもなく1年がたちます。まだ復旧・復興には長く時間がかかります。私たちも、引き続き、被災された方々の“その先の笑顔”のために、できることを続けていきます。
みんなで能登を忘れず、ともに歩めるよう、引き続きのご支援をよろしくお願いします。
能登半島地震の活動の動画は以下をご覧ください。
これまでの被災地での活動についてはホームページをご覧ください。
最新の活動情報についてはSNSで発信しております。
<寄付受付期間延長のお知らせ>
地震に続く豪雨災害。地震による山や河川のダメージが被害を増大させました。被災された方々の生活再建が遅れています。私たちは活動地域を広げ、重機やダンプも追加して地震対応を続けています。冬を目前にサロンやイベントも地域の皆さんと行い、雪による孤立に備えた物資配布なども行います。みなさまとともに「その先の笑顔のために」つながる支援を拡大したく、寄付受付期間を延長いたします。さらなるご協力をお願い申し上げます。(2024年11月21日更新)
皆さまからのご支援は、被災地の状況やニーズに合わせて、以下のような活動を通じて、被災された方たちの生活再建に使用させていただきます。
1.専門スタッフ派遣
自治体や社会福祉協議会、各種支援団体との連携調整、重機作業や被災家屋の応急対応などの経験がある専門的なスタッフを派遣します。派遣するための人件費、旅費交通費など。
2.重機や車両等の活用
ブロックなどの危険物除去、搬出、倒壊家屋から貴重品等の取り出し作業等に利用する重機や車両等にかかわる費用。
3.炊き出し、物資・備品・資機材購入、提供
炊き出し等による調理器具や材料の提供、支援活動に必要な物資・備品・資機材の購入、提供
4.被災家屋の応急対応や保全活動
地震により損害を受けた被災家屋等の危険物除去や応急的な保全活動
なお、ご支援いただいたご寄付のうち、5%程度を運営管理費として予定しています。あらかじめご了承ください。
"#2024notopeninsulaearthquake"
更新日:2024/12/16
能登高校家庭部の部員たちと企画したプログラム。
炊き出しではなく、地域のみなさんと交流しながらお料理を教わろうというプログラムを高校生たち自ら発案し、準備にあたってくれました。
企画から一緒に参加した平ちゃんからのレポートです。
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今日は能登高校家庭部のみんなと柳田地区のお姉様方による料理教室をおこないました。メニューは「芋だこ、卵スープ、ご飯」です。
一週間前に募集をかけたにもかかわらず、10名のお姉様方に参加していただきました。
はじめはお互い緊張していてなかなか話せていませんでしたが、いざ調理が始まれば「ここをこういうふうに切って」とか「お姉ちゃんも切り〜」とさすがのエスコート力でございました。
高校生たちも「これどのくらいのサイズで切ればいいですか?」「どれくらいいれますか?」と積極的に質問をして学んでいました。
3班に分かれて調理をしてもらいましたが、班ごとに作り方や切り方が違い、僕も一緒にごちそうになりましたが、タコも柔らかくできていて、ベリーグッドな出来栄えでした。
食事をしながら、みなさんが高校生たちとお話をされていました。その中で「家にいると1人だし、こんな大勢で食事することもない。ましてや高校生と話すこともないから、とっても楽しかった」と言っていただき、心が和みました。
これから冬に向かう中、在宅で1人で過ごす人が能登には大勢います。ぜひ能登に足を運んで、おじいちゃんおばあちゃんと交流をしてみてください。
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今日活動に入ったのは震災で自宅横の大きな蔵が被災されたお宅で、公費解体前に家財出しをする事がミッションだった。
立派な蔵から明治時代や大正時代の書籍や帳簿が出てくる。一見、古いボロボロの紙だけれど、これは久田和紙なのだそう。
このお宅界隈(かいわい)の久田(きゅうでん)という土地は、楮(こうぞ)がよく取れて和紙作りが盛んだったそうだ。住民さんとのやりとりでこういう話を聞かせていただく時間が私は好きだ。
家財出しの活動に入らせていただく時、いつもつくづく思うのは自分たちが運んでいるのはただの家財ではなく、私たちの知らない住民さんたちの家族の歴史だったり思い出だという事だ。
どんなにこれはいらないんじゃないかな、と思っても必ず住民さんにいるかいらないか確認するようにしている。
そこで気持ちが揺らいでいるなら無理に手離させないし、住民さんの決断に捨てるも取っておくも相談されない限り、決して口出しをしない。
本当にいらないものだけ手離していただく。
手離す、という事は自分の生活やコンディションがある程度安定していてこそできること。
いわゆる断捨離は手離していく過程で物への執着がなくなる事で心穏やかに過ごせる効果がある。
けれど被災地に暮らす住民さんたちは発災直後からあまりにたくさんの事を手離し、諦め生活をされているのだ。
発災直後はとにかく「もういい」「全部いらない」「とって置ける場所もないから」と思い切って処分される方も多い。
それが、取っておこうかな、どうしようかなと悩める状況になってきた事はある意味、生活環境や心のコンディションが回復されてきている証拠でもあると思う。
だからこそまずはいま本当に不要なものだけを搬送し、あとは時間と場所が許すなら取っておいて、ゆっくり吟味していいんですよとお声をかける。
手離す、という事は想像以上にエネルギーがいる事だとつくづく思う。
一緒に活動に入らせていただいたみゆきさんが、そのお宅のお母さんに寄り添いながら仕分けをされている姿が印象的だった。
現場はまだまだやる事がいっぱいで、雪が降る前に対応したい事もたくさんある。
そして何よりお正月まであと約1カ月。
きっと年が明けた時、住民さんもオープンジャパンの仲間たちをはじめ、能登に関わる多くの人が1年前の元旦の事を想うだろう。
けれどその時に住民さんたち皆さんが安心で安全で温かい場所で過ごしていてほしいし、震災に続き豪雨災害も起き、心折れそうな本当に大変な1年であったけれど、去年よりちょっとずつ良くなってるよねと、新しい1年を希望と共に迎えてほしいなと願っている。
そのために本当に微力ではあるけれど、能登にいられるこの時を大切に、明日も一生懸命活動しようと思う。
(まい)
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山形での活動開始と並行して能登でも活動を継続しています。
2024年8月2日から4日にかけては「橋の下世界音楽祭」のみなさんが能登の各地に音楽を届けてくださいました。アイヌ音楽を奏でる「OKI&REKPO」さんがコンサート。
2024年8月2日に珠洲市乗光寺にて開催。
2024年8月3日には縄文遺跡で有名な能登町、真脇遺跡縄文館にて開催。
縄文遺跡でアイヌの調べ。館長の高田さんによる縄文トークにあわせて私たちはサロンを開きました。
そして2024年8月4日、能登町宇出津のいやさか広場大屋根会場において宇出津大屋根盆踊りを開催しました。
酒樽神社宮司の祝詞からはじまり、地元の和太鼓鼓友(こゆう)さんの太鼓で幕を開けました。
太鼓に合わせステージには能登高校書道部の書が掲げられます。
準備中はあいにくの土砂降りでしたが、宮司の祝詞ともに雨がやみ、青空が広がっていきました。
ハシノシターズ、OKI&REKPOさんたちの演奏、皆さんの太鼓、たくさんの方たちが音楽に合わせ体を揺らし、子供たちは自然と踊りリズムをとっていました。
私たちは会場のむかい、海辺の芝生で能登高校の生徒たち、地元・新村地区の新友会のみなさんといっしょに子ども縁日も開催しました。
木工ワークショップでは鵜川のお寺さんから鐘楼の廃材をいただいてきました。木をこどもたちが自分で切って願い事を書いてから、一本の樹にみたてて木片をつなぎ合わせます。少しずつ希望の再生の樹が成長していきました。
会場では地元の商店のみなさんが出店をだしてお祭り気分は最高潮です。
「好きなものをちゃんとお金出して飲んで食べるっていうのは大事なことなんよ」
生ビール片手のおばあちゃんがお話してくださいました。
会場の一角では先日の豪雨で被害を受けた山形、秋田の皆さんに向けて土のう袋に応援メッセージを能登の皆さんに書いていただきました。
その思いも携えて山形、秋田の皆さんにお渡ししてきます。
最後は「宇出津地区婦人会」による盆踊り。
浴衣をまとった婦人会の皆さん、輪になって能登町音頭から踊り始めました。
町民の皆さんも、ボランティアも踊りの輪に加わってみんなでずっと踊り続けました。
地域のみなさんがみずから立ち上がって、動いてできた盆踊り。
2024年1月からともに支援を行ってきた仲間である橋の下、ボンジャス、結のみんなと一緒にわたしたちも楽しい時間を持つことができました。
能登の皆さんの笑顔に励まされて、山形の支援にも思いを新たに出発することができます。
能登での活動ももちろん継続します。しばらく2拠点での活動です。
どこにいても、私たちの活動は「その先の笑顔のために」。
わっちゃ、やっぞ!!
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東京から高校生たちがボランティアに来てくれました。
ドルトン東京学園から高校生有志18名と引率2名が能登高校に一年間「留学」に来ている地元高校生2名といっしょにボランティアに参加してくれました。
初日は雨天、家屋内案件とサロン、地元団体が行っている輪島塗洗浄の三カ所に分かれて活動を行いました。
中高一貫で新設6年目という学園です。自主性を重んじる教育方針ということもあり、高校生たちもみんな積極的に活動してくれました。
二日目は家屋内案件、土のうづくり、サロンの三カ所で活動。
かなり蒸し暑い中でしたが、休憩しつつチームワークを発揮してその日のミッションを達成してくれました。
住民さんともお話をしながら、それぞれが肌で能登の今を感じていました。
作業終了後、語り部のひと時を持ちました。
東日本大震災で被災したOJのばんちゃん、熊本地震で被災したNPO「きままに」の吉村静代さんがそれぞれの経験と、若者に伝えたいことをお話しました。
また、今回の能登半島地震で被災し家屋の倒壊により大切なご家族を失い、ご本人も長期入院を余儀なくされていた能登町の森さんもその経験を高校生のみんなにお話ししてくださいました。
高校生ひとりひとりそれぞれに感じたことを持ち帰ってみんなで共有し、またその感想を伝えてくれるとのことです。
最初は声の小さかったみんな、帰るときは大きな声であいさつをしてくれました。
また能登でみんな来てくれることを待っています。
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連携団体のツンさん率いるちょんまげ隊と仲間たち、能登にも何度も支援に入っておられます。
カタールワールドカップで、会場を清掃する日本人サポーターとしてニュースにもなったみなさんです。日本代表サポーターとしてサッカー代表を応援しながら、被災した地域の子供たちをワールドカップに招待するプログラムも行われています。
今回のパリオリンピックにも能登の子供たちを連れて行こう、と募集をし、申し込みのあった5人の子供たちとパリへと旅立ちました。たくさんの仲間たちの応援もありました。
OPEN JAPAN奥能登支援ベースの村長を務めるリキもドイツでサッカーをしていた経験もあり、前回カタールに続き今回も能登の子供たちの引率役として同行しています。
のと里山空港から旅立つときは家族の皆さんとお見送りに行きました。一緒に旅立ったリキからの出発報告です。
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こんばんは!!
どんどん暑くなってきましたねー!!
そんなこんなで、約90日前にちょんまげ隊ツンさんらとともに決まった"トモに能登の未来へ"の出発です。
3人の子供たちを連れて行くという話から最後は5人になり、時間が無い中でもみんなのお力添えのおかげで5人無事にパリに行けることなりました。
能登への関心、支援も薄い中で子どもたちをパリオリンピックに連れて行く事により、いろんなメディアに出てもらい風化をさせないこと。
そして、避難所生活や被災して心に大きな傷を負った子どもたちにいろんな世界を見てもらうために。
最後に能登を助けてくれた世界の方々に感謝を伝えに。
能登の未来にむけたプロジェクトです。
まぁ僕が一番楽しんでいそうな気がしないこともないんですけど笑(りき)
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全国的な猛暑、能登半島も暑さが続いています。
大工案件はおうちのお片付けのお手伝い。
解体を前に必要な荷物を取り出したいというお宅も多いです。
この日はお肉屋さんの業務用冷蔵庫の移動。
みんなで汗だくになりながら地域の方と一緒に活動しました。
また別のお宅では空き家になっていたお宅の片づけと応急復旧案件。避難所の閉鎖が近いため、戻るお宅の居住空間を確保します。
損壊判定が半壊に満たないため仮設にも入れず、応急復旧修理制度も使えないため社協と役場から相談を受けた案件でした。
どうしても制度の隙間におちいってしまうケースが生まれますが、各所連携しながら対応方法を見つけて活動をしています。
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サロンなどで訪れている仮設住宅の住民さんたち、お話をしているとお味噌づくりに興味があるとのことでした。
ならば作ってみよう、ということでみんなでお味噌づくり。
麹(こうじ)をゆずっていただけるところを探しながらお話を聞いていると能登のお味噌は少し味が濃い目なんだとか。
仮設の集会所に集まってみんなでお味噌を仕込みました。
「私は京都から嫁に来たから少し違うかも」「うちはなんにでもお味噌を使うから」とお話にも花が咲きました。
お味噌ができるまでの楽しみな時間も一緒につくることができました。
こちらの仮設では大工班が午後からお部屋の棚づくりにもお邪魔しています。少しでも生活に暮らしやすさと楽しさが増えるきっかけづくりをお手伝いできるように努めています。
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しばらく雨続きです。強い雨にゆるんだ地盤の心配もしつつ、休みも入れながら安全第一で作業を続けています。
サロン班はヨモギを使ったワークショップ、大工班は重さ100kg近い仏壇の搬出作業などを行いました。
重機隊は重機が入れない家屋裏に転がり込んだ巨石の撤去を続けています。
地道にコツコツと家屋にダメージを与えないよう、バランスをみながらの削岩作業。
社協にもいまだ週2~3件は新規ニーズが上がり続けています。また、私たちに直接ご相談されるニーズも社協につなげながら対応しています。
各地の豪雨情報を追いかけながら、能登での活動もまだまだ続きます。
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私たちがベースを置かせてもらっている能登町宇出津地区。
能登半島に伝わるキリコ祭りの口火となる「あばれ祭り」が開催されました。
「正月はできんかたったけれど、祭りができたら上出来よ」と住民さんがお話してくださいました。
ずっと半年、大変な日々を過ごしながら心待ちにしていたハレの日を迎えたみなさん。
「この祭りだけは絶対に見てほしい」といつもお話しされていた住民さんたちの晴れ姿をまぶたに焼き付けました。
地域の力強さをずっと感じていましたが、その源を見た思いです。
お祭り当日はわたしたちも活動を休止し、ボランティア有志で「よばれ」というお祭りのおふるまいのお手伝いを行い、「キリコ」の担ぎ手として参加しました。
キリコが先導し、その後酒樽神社と白山神社のお神輿が練り歩きました。最後は八坂神社に宮入り。
3社とも氏子さんたちと鳥居の撤去などにあたったお宮です。
半年前から今日まで私たちを受け入れ、大切なお祭りにもおよびくださった地域の皆さん、ありがとうございました。
来年のお祭りに向かってすでに心おどらせている地域の皆さん。
日常の生活をともに過ごしながら、日々の暮らしを取り戻すお手伝いを継続しています。
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先日、宮城県七ヶ浜からきてくださった大工の渡辺夫妻から引きついで、仮設住宅での棚づくりを進めています。
西日本豪雨や胆振東部地震、台風19号での丸森町での仮設でも同様の取り組みを行ってきました。
渡辺さんやジョッキーから習った若者たちが住民さんのご依頼、ご要望にしたがって「ここにちょっと棚があるだけで」「ここに踏み台があるだけで」といった仮設での生活環境改善に取り組んでいます。
宇出津の街中はお祭りを前にキリコが立ち並び少しそわそわした雰囲気がしています。
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※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。
※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。
一般社団法人OPEN JAPAN-オープンジャパン(旧ボランティア支援ベース絆)は、日本全国にネットワークを持つ団体や個人の集まりです。2011年3月11日から約1週間後、震災直後から東北入りしていた、過去の災害地でも行動を共にした仲間が石巻に集結しましたそれぞれの得意技を生かしたボランティア活動で着々と地元の方々と繋がりが生まれてきました。
これまでに、熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震、九州北部地震、福島県沖地震、熱海土石流、秋田豪雨など全国各地の被災地で支援活動をしてきています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします
記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)
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