多頭化した野良猫の病気・飢え・繁殖の連鎖を止めるTNR・保護支援

寄付受付開始日:2026/03/16

  • 領収書あり
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過酷な環境にいる猫たちを守るために、TNR活動または必要に応じて保護活動を行っています。

特定非営利活動法人Various Colors

プロジェクト概要

更新日:2026/03/16

多頭化による問題は、地域のあちこちで静かに、しかし確実に起きている現実です。

私たちは、猫が増えすぎた地域や家屋でのTNR活動や、必要に応じて医療のすすめ、保護などの活動を行っています。

ご飯を与え続けた結果、空き家や特定の建物周辺で環境が悪化し、猫の数が増えてしまった現場など、この状況をそのまま放置すれば、さらに頭数が増え最悪、命が失われてしまう場所に対しその現場の回復活動を行っています。

「今そこにある命を守ること」と「これ以上増やさないこと」を両立させる活動です。
そこには必ず、あわせて、猫たちと関わってきたホームレス状態の方や精神的な困難を抱える方々の想いもあります。それらにも寄り添い、支援センターなどと連携しながら社会とのつながりを支える必要も感じております。

そのような複雑に絡み合う過酷な環境にいる猫たちを守るために、皆さまのご支援をお願いいたします。

1.現場で起きている具体例
私たちのもとには、地域でひっそりと深刻化している野良猫の相談が相次いでいます。
中には、胸が締め付けられるような現場も少なくありません。

■ 例1:障がいのある方のお宅で起きている、多頭化の現場
ある障がいのある方のお宅では、「見かけた野良猫を助けたい」という優しさから、避妊去勢をしないまま家の中にまで猫の侵入を許し続けたことで、猫の数が増え続けてしまいました。

屋内には数多くの猫が住みついており、その中で新しい命も誕生して増え続けてしまっている状態でした。

室内はお世話が追いつかず、糞尿がたまって清潔さを保てない状況もあり、
体調を崩してしまう子が出るリスクが高まっています。

私たちは関係機関と連携しながら、環境改善と不妊手術に向けた話し合いを重ねています。
しかし、前向きに取り組もうとされていても、実際の捕獲や手術の実施には壁が多く、人の事情・気持ち・障がいの特性が重なり、簡単には進みません。

中には、「この子は連れて行かないでほしい」と強い思いが示されることもあり、私たちはその気持ちを尊重しつつ、少しずつ信頼関係を築きながら関わっています。

なぜなら、以前に別の団体が介入を試みた際には、猫への“愛情の形”の違いからすれ違いが生まれ、支援が継続できなかったケースもあると伺いました。
だからこそ今回は、人と猫、それぞれの背景にある想いを丁寧に受け取りながら、時間がかかっても前に進めるよう関わっています。

室内は十分な衛生環境が保てない状況でした。関係機関や住民の方と丁寧に連携をとりながら、事態の改善に向けて進めるように関わっています。

■ 例2:住まいを持たない方のもとで起きている、野良猫の増加

猫がいるためなかなかこの場所を離れられず、社会復帰に向けて動き出せない状況です。
人も猫も幸せな未来を作るために日々活動しています。

別の現場では、ホームレス状態の方が長年の優しさから野良猫にご飯を与え続けてきたことで、猫が集まり、避妊去勢がされないまま増え続けている状況があります。
この場所は、その方にとって“唯一の居場所”でもあり、猫がいるために生活場所から離れられないという現実もあります。

私たちは自立支援センターの方々と協力し、当事者の方と丁寧に対話を重ねています。
TNRの必要性や猫たちの安全について説明を行い、捕獲の準備も進めています。
猫がこれ以上増え、命の危険にさらされることがないよう、継続的な調整を行っています。

これらは、特別なケースではありません。
地域のあちこちで静かに、しかし確実に起きている現実です。

2.行政が踏み込みにくい理由 —— “放置されてしまう”構造
空き家や特定の建物、ホームレス周辺で起きる猫の多頭化問題は、「誰の責任なのか」がとても曖昧です。
そのため、行政が介入しようとしても、明確な権限を持てず、対応が後回しになりがちです。

とくに特定の場所で猫を多頭化させてしまうと、改善のために行政が行えることは捕獲=殺処分となりやすい現状があります。
そのため行政がもっとも扱いにくい領域となっています。

その結果、群れの拡大が止まらず、猫たちはさらに増えてしまう——。
悪循環は止まらないまま、問題は深刻化していきます。

だからこそ今、多くの現場では民間ボランティアと寄付だけが、猫たちを守る“最後の砦”になっています。

3.私たちが行っている支援 —— TNR・保護・里親探し
地域で増え続ける命を守るために、私たちは次の取り組みを行っています。

■ TNRで「これ以上増やさない」
捕獲し、不妊手術を行い、元の場所へ戻すTNRは、地域猫問題を根本から防ぐための最も重要な対策です。

■ 体調不良の猫への治療
怪我や病気、衰弱した子には、必要な医療を受けさせています。
過酷な環境で生きる地域猫は、治療が遅れると命に関わることもあります。

■ 保護した子はリリースせず「里親探し」
保護が必要と判断した子は、施設でケアを行い、
新しい家族につなぐことを大切にしています。

団体Instagramなどで保護猫の情報を発信しています。

■ 当事者への寄り添い・行政との連携
私たちは、猫に関わる人の想いも尊重し、強い言葉で責めたり、強引に動かしたりはしません。
支援センター・行政・地域の方々と話し合いながら、一歩ずつ現場を前に進めています。

現場には複雑な事情が絡み合っています。
それでも、猫たちと人が安心して暮らせる未来をつくるために、できる限りの支援を続けています。

4.未来を変える一歩に、ご協力ください
地域でひっそりと増え続け、声をあげられないまま苦しんでいる命があります。
避妊去勢が遅れれば、また新しい命が生まれ、過酷な環境で生きる子が増えてしまいます。

これらの活動には国や市からの補助金や助成金は一切ありません。
それでもこれらの改善を願うのは誰が見ても明確です。
私たちは自らの費用と、皆さまからのご支援で現場を支えています。
その支えがあるからこそ、救える命があり、未来につなげることができています。

どうか、一匹でも多くの猫たちが「安心して眠れる場所」と「生きていく未来」を持てるよう、温かいご支援をお願いいたします。

どうぞ皆様、お力添えをよろしくお願いします。

■領収書の発行について
当法人は寄付金控除の対象団体ではないため、税控除の対象とはなりません。何卒ご了承ください。(2026年3月16日現在)

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

・お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。

※当法人からの領収書発行時期:当団体への入金が完了した日から最大約2カ月ほどまでに発行いたします。急を要するケースにおきましては、お気軽にご連絡ください。
※領収書の日付は、お客様が寄付手続きを行った日、またはプロジェクトオーナーに入金された日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)のいずれかになります。具体的な日付については、プロジェクトオーナーにご確認ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人Various Colors
電話:053-424-6471(携帯番号:080-1559-4938)
お問い合わせフォーム

寄付金の使いみち

皆さまからのご寄付は、多頭化が進む野良猫や地域猫の現場において、その現場回復における・TNR(不妊去勢)活動費・医療費・捕獲・搬送・現場での隔離管理などと、必要に応じ譲渡につなげるための準備に関わる人件費・資材費として活用します。

活動報告

更新日:2026/03/16

活動情報詳細につきましては当団体ホームページをご覧ください。

ご報告とお知らせ

引き続き支援を求めています

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
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寄付総額
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寄付人数
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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人Various Colors

当団体は20年以上、犬の訓練に携わってきた代表が2019年より始動した保護団体VariousColorsです。
・殺処分の可能性が一番高く、譲渡出来る可能性が一番低いとされる攻撃性が高い犬。そう評価されてしまった犬達を優先に保護活動を行い、その行動を回復させることを目標に訓練を施し少なくとも生きる場所を提供することが人がやるべき最低限な事だと判断し活動を続けています。
・猫については将来、人の管理下のもと暮らしていけるように保護を続け不妊去勢手術を行い人が管理出来ない野良猫の数が増えないようにすることを目標に活動しています。
地域猫にすることも含め、それらを基本活動としながらしっかりと猫が一家族のもとで保護または飼育して貰えるように保護活動を続けています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

特定非営利活動法人Various Colors(以下、当法人と称する)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法規制等の精神に則り、当法人の社会的責任として、下記の方針に従って適切な取り組みを行ってまいります。
 
1.個人情報のご提供
当法人では、ご入会、ご寄付、セミナーやボランティア活動にご参加いただく際、また資料請求、お問い合わせをいただく際に、ご本人の同意に基づき、公正な手段を用い、目的の達成に必要な範囲内で皆様から個人情報をご提供いただきます。 
 
2.個人情報の定義、個人情報の収集
「個人情報」とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所などの当該個人を特定することができる情報(当該情報だけでは個人が特定できなくても他の情報と容易に照合することで特定できるものを含みます)を言います。
当法人は、利用者の皆様から個人情報を収集する際は、あらかじめその目的、利用内容をお知らせしたうえで、個人情報の収集をいたしております。
 
3.個人情報の利用
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寄付金に関する領収書の送付
 
4.個人情報の第三者への開示
当法人では、ユーザーの皆様の個人情報に関して、ご本人の同意を事前に得た場合を除いて、原則として第三者への開示はいたしません。ただし、以下の場合は除きます。
 
利用者本人が事前に開示に同意した場合
法令に基づき開示の要請がある場合
人の生命、身体または財産の保護のために開示の必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合
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5.法令の遵守
当法人は、関連する各種法令又は規範を遵守し、皆様の個人情報の管理運用体制を適宜見直し、改善していくよう努めます。なお、この個人情報保護方針に関して変更が生じた場合には、当サイトにて公表いたします。

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