溺れる人をなくすために(日本ライフセービング協会)

寄付受付開始日:2023/08/04

  • 領収書あり
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溺れる人をなくすために活動しています。

公益財団法人日本ライフセービング協会

プロジェクト概要

更新日:2023/10/02

「溺れないためにどうすればいいのか」ライフセーバーから広めたい

私たち日本ライフセービング協会は「水辺の事故ゼロ」を掲げ、幅広い活動を行っています。

そして「溺れないためにどうすればいいのか」という知識や技術を多くの人々へ知ってもらいたい。そして行動できるようになってほしいと考えています。

「スイム&サバイブ」
日本ライフセービング協会(JLA)は、水辺におけるさまざまな活動において、危険な状況にならないように、「楽しみながら安全を考えて行動できる能力」を身につけるための教育を進めています。

子どもたちが水辺の事故防止の心構えや、安全のための知識と技能を身に付け、楽しく活動できることを願い、教材も制作しています。
守ろう!いのち 学び合おう!水辺の安全

実際にライフセーバーにならなくても、ライフセービングの知識(心肺蘇生法、水の中で自分自身を守る方法、海で安全に遊ぶ方法)を知っているだけでも水辺の事故を未然に防ぐことができます。

そしてライフセーバーとは、水辺の事故を未然に防ぎ、何か起こったときには迅速に救助するための専門知識をもった人のことです。
日本ライフセービング協会では毎年講習会を開催し、ライフセーバーを輩出しています。

水辺の事故を未然に防ぐ

2021年、ライフセーバーを含む一般市民が心肺蘇生・除細動を実施した傷病者数は1,092人、心肺蘇生・除細動を実施しなかった傷病者数は10,816人でした。
その傷病者の1カ月後の生存率は、実施した場合で581人(53.2%)、実施しなかった場合で882人(8.2%)となり、その差は6.5倍にも及びます。

日本全国の溺れて亡くなる人を出さないために、「スイム&サバイブ」の知識を広める活動にご協力ください。

笑顔あふれる水辺を創造する
もしものときの技術と知識をもつライフセーバー

■領収書の発行について
日本ライフセービング協会は、2019年4月に内閣総理大臣より公益認定を受けた公益財団法人です。そのため、当協会へのご寄付は寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象です。

1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

※お手続きの際に「領収書を希望する」のチェックボックスにチェックを入れてください。お手続きが完了した後での発行希望(再発行含む)への対応はできませんのでご注意ください。
※当協会からの領収書発行時期:当協会への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)の翌月末頃に発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当協会への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Tポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
公益財団法人日本ライフセービング協会 事務局
電話:03-3459-1445(平日12:00~18:00)
メールアドレス:info@jla.gr.jp
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寄付金の使いみち

皆さまからのご寄付は、溺れて亡くなる人を一人でも減らすため「スイム&サバイブ」の知識を広げる活動などに大切に活用させていただきます。

・子供たちに向けた、心肺蘇生や溺れない技術が学べる無料体験会(サポーター講習会)実施のための活動費
・溺れて亡くなる人を一人でも減らすためのシンポジウムの運営費
・印刷物の配布や国民向けホームページの運用費(広報費) など

活動情報

更新日:2023/10/02

「水辺の事故ゼロ」をめざして

Water Safety 水辺の事故ゼロをめざして

水の特性を理解し、溺れないための行動ができるようになる! 溺れた人を見つけたらどうすればいいのか? 水辺で安全に楽しく過ごせる人になる!

Water Safety 講習会

日常生活でも起こりうる心肺停止の対応を学ぶ! AEDの操作、正確な胸骨圧迫ができるようになる! 救急車が到着するまでの間、命のバトンをつなげる人になろう。

BLS講習会

プールの監視方法や水中での救助法、プールサイドへの引き上げ方法などを学びます。

プールライフガーディング講習会

日本ライフセービング協会では「教育」を軸として「救命」「スポーツ」の活動を通し「水辺の事故ゼロ」を実現していきます。

ライフセービングプロジェクト

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プロジェクトオーナー

公益財団法人日本ライフセービング協会

公益財団法人日本ライフセービング協会は、「水辺の事故ゼロ」を掲げ、「人と社会に変革をもたらす」法人として「教育」「救命」「スポーツ」「環境」「福祉」といった領域における生命尊厳の輪を普及していく社会貢献活動を行うため、全国のライフセーバーの活動をサポートし、かつ全国のクラブをまとめることを中心に各種事業を展開しています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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