誰もがどこにいても、東北につながる「きっかけ」づくりのために
(きっかけ食堂)

寄付受付開始日:2023/02/16

  • 領収書なし
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きっかけ食堂のイベントの様子

特定非営利活動法人きっかけ食堂

プロジェクト概要

更新日:2025/01/16

地域に関わった人、これから関わる人、多くの人と地域がつながり、移住などにとらわれない新しい関係性を作ります

きっかけ食堂は、2011年3月11日の東日本大震災の復興支援として立ち上がったNPO団体です。
「誰もがどこにいても、地域への思いをカタチにできる世界をつくる」をいうVisionを掲げ、主に東北地域に全国から多様な形で関わるための事業を展開しています。

きっかけ食堂の団体紹介から今後の事業展開までをまとめたインフォグラフィック。

10年以上にわたる活動の結果、これまでに6,000人以上の方々にご参加いただき、なかには、きっかけ食堂の活動に参加したことで東北に初めて行った人や、移住した人もいます。

■設立背景
月に1回だけでも、東北を思い出す時間を京都で作りたい。
震災から3年がたち、風化が進む中、被災地では「震災を忘れないでほしい」という声があった。

東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、毎月11日だけでも東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生3人が立ち上げました。
誰もが身近な食、東北の美味しい食であれば、無理なく震災を思い出せるのではないかと考えました。

2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げました。

■継続の決断
復興庁「新しい東北」顕彰。関わりのある生産者さんの引退。
私たちにできることって、もっとあるんじゃないか。

2018年3月復興庁「新しい東北」顕彰と関わりのある生産者さんの引退が決まりました。
団体として本当にこのまま、終わってしまっていいのか。まずはできることから始めよう。
そんな想いと共に、2018年4月にきっかけ食堂東京を開始、8月には名古屋を開始し、再スタートをきりました。

「新しい東北」復興・創生顕彰2017受賞。東北に拠点を持たない団体としては初の受賞となった。
全国でファンの多かった宮城県気仙沼市の丸功魚屋さんの引退。

■新しい価値を作るために、Vision・Mission・Valueを刷新
関わる人も増え、組織も安定してきた。できることも増えてきた。
一方でさらに「きっかけ食堂の価値をは何か?」を本気で考え、団体を任意団体からNPO法人化、Vision・Mission・Valueを新たに設定しました。

NPO法人化記念イベント(2019年10月29日)

【Vision】誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界を作る。
きっかけ食堂は誰もがどこにいても、貢献したい地域と多様につながり、
「地域に関わる楽しみ、喜び、可能性」を感じることができるプラットフォームです。

私たちは一人一人に合わせた、心地の良い地域との関係性づくりを通じて、
あなたと、あなたの関わる人と、地域の想いをカタチにするお手伝いをします。

【Mission】想い×コミュニティーで、人と地域の関係性をデザインする。
地方と都市の関係性において正解は存在しない。個々人がどう地域と関わるか、それは自由であり多様である。
だからこそ、一人一人にあった「人」と「地域」の心地よい関係性をデザインする必要がある。

きっかけ食堂は「人」も「地域」も共にハッピーになる関係性をつくっていくために、地域に対する“想い”と応援し支え合う“コミュニティー”の力でVisionの達成を目指していく。

【Value】
(1)みんなが主役
(2)やりたいを育む
(3)ともに挑戦
(4)継続は力なり

寄付金の使いみち

皆さまからのご寄付は、毎月のきっかけ食堂の運営資金としてだけでなく、きっかけ食堂をより長く、深く東北や地域と関わり、新しい価値を生み出すための事業経費などに、大切に活用させていただきます。

1.毎月11日の「きっかけ食堂」実施する運営費
2.新規事業スタートに向けた初期費用
3.継続的な活動のための事務局の人件費など

東日本大震災から10年以上が経過して、私たちの活動も復興支援から、東北と都市の新しい関係性作りにフェーズが変わっています。
今後も継続的に活動し、長期的な目線で、新しい東北や地域づくりの形をつくるために、皆さまからの継続的なご支援が必要です。

寄付会員申し込みはこちら

"#2023.311"

活動報告

更新日:2026/03/12

10周年を迎えるきっかけ食堂。東北とのつながりから、誰もが一歩踏み出せる社会へ。(2026年3月12日更新)

新たな挑戦に向けて、マンスリーサポーター募集開始!

【食を通じて東北と全国をつなぎ、温かな場を育んできた10数年】
きっかけ食堂は、東日本大震災から3年が経過した2014年5月、「東北を忘れない」という大学生の想いから始まり、毎月11日に東北の旬の食材を囲み、生産者さんの想いや現地の「今」を伝える「きっかけ食堂」をこれまで全国各地で続けてきました。

美味しい食事を囲む時間は、単なるイベントではなく、参加者同士や地域が心を通わせる大切な「きっかけ」となってきました。
これまで延べ1万人を超える方々にご参加いただき、楽しみながら東北を想い続ける温かなコミュニティーが広がっています。

きっかけ食堂の様子

【若者が地域に飛び込み、挑戦に伴走できるプラットフォームへ】
私たちが目指すのは「若者が地域での挑戦を通じて、自分らしい一歩を踏み出せる社会」です。
震災から時間がたち、若者たちが「何かしたい」と願うとき、その小さな火を絶やさず、挑戦を孤独にさせない「伴走コミュニティー」が必要だと考えています。

これまでの「きっかけ食堂」というイベントに加え、若者が自身の地域で新たなアクションを起こすための伴走支援事業として新たに「きっかけ人プログラム」を始動します!
地域に飛び込む若者が増えることで、地域も若者自身の未来も輝いていく。
そんな循環を社会をつくっていきたいと考えています。

生産者さんの畑を訪れる若者たち

【地域を変える「きっかけ人」の紹介】
「食堂での出会いを通して地域の魅力を知り、その想いを自分らしい形で歩み始めた若者たち」を、私たちは「きっかけ人」と呼んでいます。
その1人である、佐々木彩乃さんは、将来に悩み仕事から離れた時期にきっかけ食堂と出会いました。

運営に携わる中で石巻の生産者さんを訪ね、「大好きな人を応援する喜び」に気づいた彼女は、自身の「ふるさと」を求めて東北へ移住するという大きな決断を下しました。

現在は東北で仕事をしながらきっかけ食堂の仙台拠点リーダーとして、かつての自分のような若者の居場所を守り、育む側に立って挑戦を続けています。
こうした若者の変化が、地域を支える大きな力へと変わっていくと私たちは信じています。

佐々木さんを囲むきっかけ食堂の参加者たち(佐々木さん:中央手前左の女性)

【「地域を想う」その灯火を絶やさないために。】
こんにちは!きっかけ食堂の原田です。
今日まで歩み続けられたのは、たくさんの方々の「応援の力」があったからです。
これまで10数年、ともに歩んでくださった全ての方に心より感謝申し上げます。

今回、私たちは長年守り続けてきた「毎月11日」の開催日を変更するという大きな決断をしました。
この決断に至る経緯の中で改めて「きっかけ食堂だからこそ取り組めること」を問い直しました。
今、私たちの周りには地域へのアツい想いを持つ若者がたくさん集まっています。

彼らが地域と出会い、移住やアクションへと踏み出す姿を見るたび、私はその想いを一過性にせず、ともに実現していきたいと強く思うようになりました。
思い返せば、大学生だった私も理想と現実の間で悩み、挑戦しては失敗しを繰り返していたように思います。
自分の至らなさに打ちひしがれ、無力感に震えた夜もありました。

「もう、やめてしまおう。」そう思ったことも一度や二度ではありません。
そんな私を最後の一歩で踏みとどまらせてくれたのは、周りの暖かな大人からの「温かい応援」でした。
未熟な私をまるごと受け入れ、支えてくれた人たちがいたからこそ、今日があります。

私は、その「応援の力」を誰よりも信じています。
これから地域で挑戦する若者を増やすために今一番必要なのは、「挑戦を全肯定し、孤独にさせない伴走のコミュニティー」です。

皆様から受け取った応援というバトンを、今度は私たちが次世代へつなぎ、若者が孤独にならず挑戦し続けられる仕組みをつくっていきます。
若者の「地域の力になりたい」という灯火を絶やさぬよう、どうか皆様の力を貸してください。

NPO法人きっかけ食堂
代表 原田奈実

代表・原田奈実

【食堂事業】毎月11日に開く、東北酒場(2025年1月16日更新)

毎月11日、東北の食材を使ったご飯を通して、東北に想いをはせる場をつくっています。
老若男女問わず、たくさんのあたたかい想いと笑顔の集まる場所です。

現在、京都・東京・東海・仙台など全国で定期的に開催をしています。

食材はいつも東北から。生産者さんの元に訪れ、おススメの食材や料理法を教えてもらい、地酒を楽しみます。
生産者さんとお客さまときっかけ食堂、みんなの顔の見える食堂です。
岩手県宮古市、宮城県気仙沼、福島県白河市など実際にメンバーが生産者さんのもとに訪れ、仕入れなども行いました。
今年もいただきました寄付を生産者さんへの訪問時の費用や管理運営費に充当させていただきました。

【きっかけ食堂設立10周年を迎えました】
2024年5月11日、NPO法人きっかけ食堂は任意団体時代から設立10周年を迎えることができました。

2024年団体設立10周年イベント

10年間で開催イベント参加数のべ250回以上。東北に関わった人のべ6,000人以上。
2024年度だけで宮城、東京、愛知、岐阜、京都、兵庫、鳥取などたくさんの場所で開催することができました。

日々、皆様に支えられながら活動できていることを、より一層実感いたしました。
本当にありがとうございます。
変わらず、これからもご支援、ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願いいたします。

【お知らせ】2023年度の活動報告書を作成しました。

2023年度の活動報告書

2023年度の活動報告・決算はこちら (PDF) からダウンロードできます。

【令和5年度 収支報告】
経常収益額:6,993千円
経常費用額:8,355千円

【きっかけ食堂代表理事 原田奈実より】

代表・原田奈実

平素より私たちの活動にご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
今年、私たちは10周年を迎えることができました。この記念すべき節目を迎えることができたのも、皆様からの温かい応援のおかげです。

毎月11日続けることができたのも、食堂に足を運んでくださる皆様がいてこそです。
長きにわたりご支援をいただき、深く感謝申し上げます。
今年も皆様のご協力のおかげで、多くの重要なプロジェクトを実施することができました。

東北地域だけではなく、防災や能登での活動など、さまざまな地域課題解決のためのプロジェクト実施は、
皆様のお力添えがあってこそ実現できるものです。

「誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界をつくる」
をビジョンに、たくさんの方々の想いをカタチにできる1年にしていければと思います。

引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
改めて、皆様の日々の応援に深く感謝申し上げます。

代表理事 原田奈実

2022年度「NPO法人きっかけ食堂」活動実績(2023年11月14日更新)

2022年度の活動報告書の表紙

【お知らせ】2022年度の活動報告書を作成しました
2022年度の活動報告・決算はこちら (PDF) からダウンロードできます。

【令和4年度 収支報告】
経常収益額:8,485千円
経常費用額:6,352千円

【きっかけ食堂代表理事 原田奈実より】

代表理事 原田 奈実

温かいご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
今年1年を振り返ると、経営体制を各段に強化した1年だったと思っています。
新しい経営メンバーで新しく策定したビジョンである「誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界をつくる。」の元、たくさんのメンバーがこの1年間、熱い想いを持ってさまざまな拠点で活動を進めてくれました。

食堂だけではない新たな形の取り組みもどんどん実施しており、さらに活動の可能性を感じることができた1年だったのではないかと思っています。このビジョンを土台としつつ、東北地域の自治体、企業、そして都市部の
皆様との連携をさらに深め、誰もが、地域への想いを形にできる東北地域がより活性化する社会づくりに努めたいと思います。

改めて、この1年変化の多い状況で、私たちが柔軟に活動ができたことは
日頃から関心を寄せ、支援してくださっている皆様のおかげです。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。
そして今後も、引き続きよろしくお願いいたします。

代表理事 原田 奈実

引き続き支援を求めています

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寄付総額
131,056
寄付人数
405
現在の継続寄付人数:1
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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人きっかけ食堂

きっかけ食堂は、全国各地で毎月11日に開いている東北酒場。生産者さんから直接仕入れた東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その場を通して東北や震災について考える「きっかけ」を作っています。NPO法人として、行政や企業と協働しながら、多様な東北地域と都市のつながりを作っています。

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