寄付受付開始日:2023/02/16
更新日:2023/11/14
きっかけ食堂は、2011年3月11日の東日本大震災の復興支援として立ち上がった団体です。2020年にビジョンを新しくし、任意団体からNPO法人になりました。「誰もがどこにいても、地域への思いをカタチにできる世界をつくる」をいうビジョンを掲げ、主に東北地域に全国から多様な形で関わってもらう事業を展開しています。
毎月11日に開く東北酒場「きっかけ食堂」として、毎月11日を主に全国各地で東北の食を通じたイベントを開催しています。
食材はいつも東北の産地から仕入れ、さらに参加した人や運営スタッフ同士で語り合うための場づくりも意識しています。
コロナ禍もオンラインで開催し、設立から8年、毎月かかさずに実施しています!
東北地域の自治体や企業と協力し、地域のPRや関係人口増加に向けた取り組みも実施しております。
複業マッチング事業、地域PRイベント開催、新商品の販促支援など、食だけにとどまらず、多様な形で東北地域に関わる人を増やしております。
団体の魅力はとにかく“人”です。全国から集まる運営メンバーはそれぞれやりたことを持ち、それぞれの形で組織と東北に関わっています。
できる人が、できることを、できる形で取り組みます。優しく、温かく、一人ひとりのやりたい気持ちを組織で応援して形にしていきます。
皆さまからのご寄付は、毎月のきっかけ食堂の運営資金としてだけでなく、きっかけ食堂をより長く、深く東北や地域と関わり、新しい価値を生み出すための事業経費などに、大切に活用させていただきます。
1.毎月11日の「きっかけ食堂」実施する運営費
2.新規事業スタートに向けた初期費用
3.継続的な活動のための事務局の人件費など
東日本大震災から10年以上が経過して、私たちの活動も復興支援から、東北と都市の新しい関係性作りにフェーズが変わっています。
今後も継続的に活動し、長期的な目線で、新しい東北や地域づくりの形をつくるために、皆さまからの継続的なご支援が必要です。
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"#2023.311"
更新日:2023/11/14
【お知らせ】2022年度の活動報告書を作成しました
2022年度の活動報告・決算はこちら (PDF) からダウンロードできます。
【令和4年度 収支報告】
経常収益額:8,485千円
経常費用額:6,352千円
【きっかけ食堂代表理事 原田奈実より】
温かいご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
今年1年を振り返ると、経営体制を各段に強化した1年だったと思っています。
新しい経営メンバーで新しく策定したビジョンである「誰もがどこにいても、地域への想いをカタチにできる世界をつくる。」の元、たくさんのメンバーがこの1年間、熱い想いを持ってさまざまな拠点で活動を進めてくれました。
食堂だけではない新たな形の取り組みもどんどん実施しており、さらに活動の可能性を感じることができた1年だったのではないかと思っています。このビジョンを土台としつつ、東北地域の自治体、企業、そして都市部の
皆様との連携をさらに深め、誰もが、地域への想いを形にできる東北地域がより活性化する社会づくりに努めたいと思います。
改めて、この1年変化の多い状況で、私たちが柔軟に活動ができたことは
日頃から関心を寄せ、支援してくださっている皆様のおかげです。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。
そして今後も、引き続きよろしくお願いいたします。
代表理事 原田 奈実
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きっかけ食堂は、全国各地で毎月11日に開いている東北酒場。生産者さんから直接仕入れた東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その場を通して東北や震災について考える「きっかけ」を作っています。NPO法人として、行政や企業と協働しながら、多様な東北地域と都市のつながりを作っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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