寄付受付開始日:2022/02/24
更新日:2024/05/17
東日本大震災から、もうすぐ11年がたちます。小学生や中学生は、生まれる前か乳幼児の時の災害なので、記憶がほとんど残っていません。
今なお、避難が続き、事故処理も続いている福島第一原子力発電所事故。減衰したとはいえ、今でも残る放射線。「自分のことは自分で守れるように」放射線防護の基礎知識と原発事故の経験を子どもたちに伝えていきます。
原発事故が何なのかさえわからない子どもたちに、放射線防護の知識をつけ、自分の体を自分で守れるようになってほしいという思いから継続して行っていきます。
自分たちの生まれ育った町に起こった災害について、実際の被災現場を見て、被災地者の生の声を聞いて理解を深めてほしい、そして、その経験を伝承していってほしいと思います。
■領収書の発行について
ふくしま30年プロジェクトは、2017年7月に認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は、税制上の優遇措置(寄付控除)の対象です。
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当団体からの領収書発行時期:毎年2月上旬までに前年1年分の領収書を発行いたします。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Vポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。
詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト・Yahoo!ネット募金係
電話:024-573-5697
メールアドレス:info@fukushima-30year-project.org
皆さまからのご寄付は、放射線防護活動の経験を生かし、放射線防護・防災教育を福島県内だけでなく、Zoomを使って全国を対象に実施していくための運営費などに活用させていただきます。
◆放射線防護教育
放射線や防護の基礎知識、福島原子力発電所事故の概要を子どもたちに分かりやすく解説します。
◆放射線ワークショップ
実際の放射線測定器を使って、身近な場所、食品などを測るワークショップを行います。
◆被災地を巡る学習会
被災の現場を見たり、被災者の声を聞く学習会を行います。
"#311企画これからもできること"
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認定NPO法人ふくしま30年プロジェクトは、2011年の原発事故後に放射能被ばくを心配する市民たちにより、放射線被ばくを低減することを目的に活動を開始しました。
行政に代わるセカンドオピニオンを提供する非営利組織として30年の長きにわたって放射能を監視し、福島での暮らしを回復するために、学びの場を提供しています。
食品や環境試料の放射能測定を充実し、交流会、勉強会、子ども向け放射線ワークショップを開催するなど放射線防護のための知識普及を目指していきます。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクトのプライバシーポリシーは、https://fukushima-30year-project.org/?page_id=16をご覧ください。
なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・ 寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上
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