【緊急支援】令和6年9月石川県能登半島豪雨被災地への技術支援（災害救援レスキューアシスト）

寄付受付開始日：2024/09/24

災害・復興支援

領収書あり

[【緊急支援】令和6年9月石川県能登半島豪雨被災地への技術支援（災害救援レスキューアシスト）]の画像 — 令和6年9月石川県能登半島豪雨で陥没した道路（2024年9月23日　珠洲市）

特定非営利活動法人災害救援レスキューアシスト

プロジェクト概要

更新日：2024/11/06

令和6年9月石川県能登半島豪雨による水害被災地救援活動をご支援ください

2024年9月21日の令和6年石川県能登半島豪雨により亡くなられた方、また被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

自然とはなぜこうも残酷なのでしょうか？
やっと地震被害からの復興への道をほんの一歩あゆみ始めた能登半島に、さらなる試練が襲い掛かりました。

2024年9月21日の線状降水帯の発生により、能登半島地震の被災地に大きな水害の被害が再び襲い掛かりました。2024年1月1日発災した能登半島地震の支援のため、私たちは2024年1月から現在まで珠洲市で活動を行ってきました。少しずつ支援内容が変化し、被災者の皆さんの笑顔が多くみられるようになった矢先の出来事に、大きな落胆と不安が襲いました。

珠洲市に残っていたスタッフは翌22日から調査と活動を開始しました。道路は土砂崩れや崩落により寸断されており、集落の孤立も報道されています。連携団体の緊急道路啓開などにより少しずつ物資配布なども行っています。

令和5年の地震から長く珠洲市の外浦地区に関わって支援活動を行ってきたため住民の方からの信頼度も高く、改めて「もうしばらく残って助けて欲しい」という声を掛けていただきました。私たちはその声に応えるべく、少しでも寄り添った活動を行ってまいります。

■領収書の発行について
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当団体からの領収書発行時期：当団体への入金が完了後、都度発行いたします（1週間から10日程度）。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日（原則として寄付手続き日の翌月末日頃）です。
※Vポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。

詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

＜お問い合わせ先＞
特定非営利活動法人災害救援レスキューアシスト
電話：090-3972-9092（事務局）
メールアドレス：rescueassist.japan@gmail.com

寄付金の使いみち

皆さまからいただいたご寄付は、令和6年9月石川県能登半島豪雨で被害のあった被災地での支援活動に活用させていただきます。

・被災地支援に掛かる活動費（拠点運営費、人件費、謝金、交通費、重機レンタル費、資機材費、消耗品費、通信費、光熱費、食費など）
・安全を守るための費用（NPO保険、活動車の保険・修理点検・維持費など）
・後方支援のための費用（事務スタッフ人件費・通信費など）

なおご寄付のうち最大15％を管理運営費として、またご寄付が残った場合には次の支援活動に活用させていただきますので、あらかじめご了承ください。
皆さまからの温かいご支援が、被災地でお困りの方の力になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

日々の活動報告をFacebookページ、X（旧Twitter）、Instagramに投稿しています。どのような活動を行っているか、ぜひご確認ください。

活動情報

更新日：2024/11/06

豪雨災害から1カ月を過ぎ冬がそこまで来ています

2024年1月1日の大地震からようやく前を向き始めた被災地に、大きな試練が訪れました。2024年9月21日の豪雨により、土砂崩れや浸水など再び大変な被害が発生しました。「今度ばかりはさすがに心が折れる」とうつむく被災者の方に、なんと声をかければよいのか私たちも途方にくれました。

夏が過ぎもう目の前に冬がやってきます。冬が来る前に少しでも生活を取り戻せるように、私たちも必死にできることを続けています。ずっと孤独に泥を取り続け黙々と片づけをされている方に、「我慢せずに相談してくださいね、頼ってくださいね」と声をかけ手助けをしています。涙ぐまれる方も多く、最後にほっとされる顔を見るたびに私たちも安心します。

被害の状況を確認し、どのように生活をされているのかを聞き取り支援をおこないます。必要であれば床を剥ぎ、床下に潜り水を含んだ泥をかき出します。生活道路が土砂でふさがれていれば重機で撤去し、倒木はチェーンソーで伐採します。地震で応急処置を行った屋根も、今回の豪雨で再び雨漏りする家もありました。

まずは能登で生活を続けておられる方を中心に、厳しい冬を少しでも暖かく安心して過ごしていただけるように、活動を継続していきます。地震の時と同じくせっかく助かった命です。災害関連死を防ぐためにもストレスを少しでも解消できるように寄り添った活動をおこなっていきます。

能登半島地震・豪雨災害　2024年9～10月支援活動

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寄付総額: 2,005,303 円

残り日数: あと 123 日

: 2025/03/24 18:00 まで

寄付人数: 529 人

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Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人災害救援レスキューアシスト

NPO法人災害救援レスキューアシストは災害弱者と呼ばれる要配慮者（高齢者・障がい者・妊婦・子ども・生活困窮者・外国人など）を中心に被災者の生活を守るための災害救援活動を行っています。近年、甚大化し多発する災害に対し、一般ボランティアが行うことのできない「プロボノ」と呼ばれる技術的な作業を中心に、被災地支援活動を行っています。また、平常時には防災や減災、技術的な講習会などを行い、災害に備える活動も行っています。皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

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人情報に関する法規制等の精神に則り、当法人の社会的責任として、下記の方針に従って適切な取り組みを行っ
てまいります。

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当法人では、ご入会、ご寄付、セミナーやボランティア活動にご参加いただく際、また資料請求、お問い合わせ
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2．個人情報の定義、個人情報の収集
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ができる情報（当該情報だけでは個人が特定できなくても他の情報と容易に照合することで特定できるものを含
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当法人は、利用者の皆様から個人情報を収集する際は、あらかじめその目的、利用内容をお知らせしたうえで、
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3．個人情報の利用
ご提供いただいた個人情報は当法人のミッションに基づき、以下の目的のために使用します。

寄付金に関する領収書の送付

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