寄付受付開始日:2022/03/01
更新日:2024/07/18
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私たちフードバンク横浜は、世界的な共通目標である持続可能な開発目標(SDGs)として掲げられている17の目標の実現に向けて活動しています。
特に、生活に困窮する人々に気づけば手を差し伸べ置き去りにしないを理念とし、生活困窮者の救済、高福祉の提供、子どもに質の高い教育の提供、フードロスの削減を目指し活動している団体です。
生活に困窮するひとり親と子ども、路上生活者等の生活困窮者などに食を通じて救済の手を届けます。みんなで支える温かい社会を目指します。
ひとり親への食支援は毎月200名、年間2,400名の家庭に奨学米、青果など自由に選び持ち帰っていただいています。一部調理室のある会場では来場の親子に昼食を差し上げています。私たちのもとには毎日「助けてください」などのメールや電話があります。また事務所に朝早く訪ねてくる人もいます。生活困窮者は見えにくく、目が届きにくいので、気づけば必ず手を差し伸べ勇気づけ、自立を促しています。
活動を始めて7年が経過しましたが、これからも生活困窮者の気持ちを少しでも理解し、もっと寄り添い生活に密着した支援活動を行っていきます。
<イベント会場に来場したひとり親の声>
毎月、この日が来るのを待っています。いろいろな食品や雑貨をいただき家計を助けていただいています。おなかを減らして待っている子どもに温かいご飯を食べさせることができます。
また、会場ではボランティアの方々と気楽に話し、明日への生きる活力になっています。毎月いただく奨学米はとてもありがたいです。
路上生活者など生活困窮者などへの支援は毎月自主支援で約100名、他団体への食提供の中間支援で400名と他団体との連携を強化しています。
新たにひとり親対象に地元食品店のフードロスになる前の食品をタイムリーに情報提供し差し上げる仕組みを開発し、順次開始することにしています。
経済的困窮家庭の子どもたちは「教育格差」問題に直面しています。
こうした「貧困の連鎖」を断ち切るにはこれらの子どもたちに対して、無償で充実した教育を提供する「こどもみらい塾」という無料塾を実施しています。ひとり親に喜ばれ塾生は増加傾向にあります。
ぜひ、皆さまからの継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
非特定営利活動法人フードバンク横浜 公式サイトはこちら
■領収書の発行について
1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
※手続き完了後の発行や再発行はできません。
※当団体からの領収書発行時期:3か月毎(6月、9月、12月、3月)
なお、寄付手続き日の翌月末日頃が当団体への入金のため、前月末の入金までが各発行時期の対象になります。
※領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Vポイントによるご寄付の場合は、領収書発行の対象外ですのでご留意ください。
詳しくはヘルプページをご参照ください。
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人フードバンク横浜・Yahoo!ネット募金係
電話:045-512-4965
メールアドレス:thanks@fbyokohama.jp
皆さまからいただいたご寄付は、当団体の以下のような活動に活用させていただきます。
●生活困窮者への食支援(人数の急増に伴い、受け入れ人数を拡大するため)
・エリアの拡大、イベント会場数の増加
・会場スペースの拡大
・支援展示食品数の増加
・商品幅(子ども向けお菓子、青果)の拡大
・親子料理、昼食提供機会の増大
・路上生活者を含む生活困窮者への食支援強化に伴う食費の手当など
●こどもみらい塾の運営(塾生の人数増加のため)
・受け入れできる会場の見直し
・備品の見直し
・見守り隊の増員など
●新たな食支援「フードロスマッチングサービス」のシステム運営・維持費など
(※2023年6月 追記)
"#childdiner"
更新日:2024/07/18
■食支援活動
※対象は貧困のひとり親、その子ども、路上生活者を含む生活困窮者
1.ひとり親とその子ども食支援活動
現在は横浜市内4会場で各1回対面方式で、支援物資(食品、飲料、青果、文具、衣料品など企業や個人からの寄付品)をオープン展示し、必要なものを選択し持ち帰ってもらっています。
風雨の強い日や雪の日でも来場予定のひとり親は必ず旅行かばんを持ち、いっぱいにして安心した顔で会場を後にします。
われわれはもっと多くの品物やもっと多くの人々を受け入れ、生活を支えていくのが団体の役割だと痛感します。コロナ以降も一段と苦しんでいる姿を目にすると、その思いが強くなります。まだまだ商品の幅を、横浜以外にエリアや会場数も拡大し、生活困窮者を手助けしてまいります。
調理室のある一部会場では親子が一緒に昼食をとる場面を設定し、家事の大変さを理解させるとともに、手伝いのきっかけづくりを行います。
なお、上記食支援以外に地元食品小売店で発生するフードロス寸前の食品をタイムリーに提供する仕組みを開発し支援する準備を進めています。
2.路上生活者を含む生活困窮者食支援活動
当団体の自主運営による支援を横浜で1カ所と他団体への食品提供の中間支援で3カ所実施しています、真冬には防寒具の差し入れも行っています。
■子ども教育と子どもに情操を豊かにする支援活動
1.教育活動は毎週2回1カ所でeラーニングシステムにより地元教科書に沿った内容で勉強しており、教室には見守り隊が2名寄り添っています。学習の成果はその都度親に報告できるようになっています。
2.子どもの情操を豊かにするために、年1~2回生演奏の音楽界に招待しています。
※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。
※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。
理事長の加藤安昭は会社経営を引退後に、東日本大震災のボランティアに参加し、台湾や日本のボランティアの人々に巡り合い、奉仕の心と喜びを知り、慈善活動に興味を持ち活動を考えるようになりました。
当時、注目され始めたフードロス問題と生活困窮者の方々の救済を結びつけた活動に注目し、実際に他のフードバンクで経験を積み、2016年8月から活動を開始しました。貧困のひとり親・子供、および路上生活者の方々や高齢者支援に絞り活動しています。コロナ禍になり毎日20本以上の電話やメールが届き、急激に生活困窮者が増加しているのを肌で感じ、救済の必要を痛感し、ボランティアの人々と真剣に取り組んでいます。
皆さまからの継続的な応援をお願いします。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
特定非営利活動法人フードバンク横浜(以下、当法人と称する)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法規制等の精神に則り、当法人の社会的責任として、下記の方針に従って適切な取り組みを行ってまいります。
1.個人情報のご提供
当法人では、ご入会、ご寄付、セミナーやボランティア活動にご参加いただく際、また資料請求、お問い合わせをいただく際に、ご本人の同意に基づき、公正な手段を用い、目的の達成に必要な範囲内で皆様から個人情報をご提供いただきます。
2.個人情報の定義、個人情報の収集
「個人情報」とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所などの当該個人を特定することができる情報(当該情報だけでは個人が特定できなくても他の情報と容易に照合することで特定できるものを含みます)を言います。
当法人は、利用者の皆様から個人情報を収集する際は、あらかじめその目的、利用内容をお知らせしたうえで、個人情報の収集をいたしております。
3.個人情報の利用
ご提供いただいた個人情報は当法人のミッションに基づき、以下の目的のために使用します。
寄付金に関する領収書の送付
4.個人情報の第三者への開示
当法人では、ユーザーの皆様の個人情報に関して、ご本人の同意を事前に得た場合を除いて、原則として第三者への開示はいたしません。ただし、以下の場合は除きます。
利用者本人が事前に開示に同意した場合
法令に基づき開示の要請がある場合
人の生命、身体または財産の保護のために開示の必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合
その他、「3.個人情報の利用」を実施するにあたり、当法人が必要と判断した場合 なお、第三者への提供を行う場合、該当第三者に対しては、該当個人情報の適切かつ厳重な管理を求めてまいります。
5.法令の遵守
当法人は、関連する各種法令又は規範を遵守し、皆様の個人情報の管理運用体制を適宜見直し、改善していくよう努めます。なお、この個人情報保護方針に関して変更が生じた場合には、当サイトにて公表いたします。
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