西アフリカ最大のゴミ山に住む人々へ、教育・雇用の機会を届けるプロジェクト

寄付受付開始日:2025/08/22

  • 領収書なし
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アグボグブロシー初の公立学校・託児所の運営にご協力をお願いします。

特定非営利活動法人CLOUDY

プロジェクト概要

更新日:2025/08/22

西アフリカ最大のゴミ山で初の公立学校、そして託児所を設立・運営します!

西アフリカ最大の電子廃棄物で埋め尽くされているゴミ山、ガーナ首都アクラの中心におよそ東京ドーム30個分以上の大きさで存在するアグボグブロシー地区。ここには10万人を超える人々が暮らしているものの、一つも学校が存在していません。

動画出典:CLOUDY
ゴミで埋めつくされてしまったアグボグブロシーの中心を走る川

アグボグブロシーには、毎年15万トンのゴミが送り込まれています。この地に住まわざるを得ない人々は、電子機器のゴミを燃やし、有毒ガスを吸いながらその金属片のゴミ拾いをして生計を立てており、その平均年齢は30代。住民の8割以上を10代から30代の若者たちで占めており、シングルマザーも多く生活しています。

日中子どもたちを預ける場所もないため、お母さんたちはコミュニティーの外で仕事を見つけることもできず、困窮する現状から抜け出したくても抜け出すことができない、そんな苦悩を抱えています。

アグボグブロシーの現状
電子ゴミが野焼きされ、黒煙が立ち上る様子

そして、この地域に住む子どもたちの6割超は学校に行けていません。学校に通うにはコミュニティーの外へ出なければならず、片道1時間以上かかり、危険なゴミ山エリアを通り抜けていかないといけないため、多くの子どもたちが通学を諦めなければいけない現状がそこにあります。

この地で出会った子どもたち。日本だと小学1年生から3年生。彼らは学校にいくことができていません。

「仕事をしたい! でも小さな子どもを預かってくれる場所がないの」
コロナ禍の2020年から実施した緊急食料支援がきっかけとなり、この地域の人々と出会い、相応の時間をかけてようやく信頼関係が築けた頃、生後半年くらいの赤ちゃんを抱っこしながら1人の女性がお願いがあるのだと私たちに話しかけてきました。

アグボグブロシーにて緊急食料支援を実施した際の様子

話を聞いてみると、彼女はシングルマザーで子どもを最近産んだが子どもを預けられる場所がなく、働くことができずにいるという悩みでした。小さい子どもを預かってくれる場所を作ってほしい。それが彼女の願いだったのです。「お母さんのためにも、子どものためにも学校を作ろう。」この出会いがきっかけとなり、この地に初の公立学校を建てることを決意したのです。

■領収書の発行について
領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人CLOUDY
メールアドレス:info@cloudynpo.org
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寄付金の使いみち

ガーナ政府・自治体と協力して、公立の幼稚園・小学校を運営してまいりますが、そちらに加えて託児所も併設し、幼い子を持つシングルマザーにも就労の機会を届けてまいります。

公立の学校においては、原則ガーナ政府が運営費を賄うこととなりますが、政府が財政難に苦しむ現状においては教科書などの教材や給食の提供まで運営費が行き届かないことが多発しています。また、託児所については自主運営となるため、それらを賄うべく、幼稚園・小学校へ通う子どもたちへの教材費や給食費、託児所でのミルクやおむつ代などの費用にご寄付を充てさせていただきます。

活動報告

更新日:2025/08/12

アグボグブロシー地区には3,000人を超える子どもたちが住んでおり、現在着工中の公立学校ではおよそ600人の子どもたちを受け入れる予定です。

将来的にこの地区の全ての子どもたちが学校に通うことができるように、今後4〜5年をかけて計4校の公立学校設立を目指しています。

アグボグブロシーに住む子どもたち

このプロジェクトが目指すものは、この地域に住む子どもたちに教育の機会を届けるとともに母親が子どもたちを学校・託児所に預けて社会に出て働くことを可能とし社会的自立を促すこと、地域全体における所得の向上および生活レベルの改善、そして衛生面・健康面での改善を促し、子どもの死亡率低下につなげることで、この地に住む人々の貧困の負の連鎖を断ち切るきっかけを届けることです。

アグボグブロシーでの負の連鎖

アグボグブロシー地区に関しては、ガーナ政府にとってもこれまで介入しがたく、手をつけることが難しかったエリアでしたが、今回の私たちの呼びかけに大きく賛同してくれていて、学校の建設用地はガーナ政府所有の土地を融通してくれることとなりました。

ガーナ政府から譲り受けた土地

私たちは本プロジェクトの意義をしっかりと見極め、以下の役割を担っていきます。

■問題提起の発信地
学校作りや運営においてリサイクル・アップサイクル品を積極的に取り入れ、地域全体がゴミの資源化を実現するモデル集落となることを目指し、世界のゴミ問題の中心地から問題提起を行います。

■自分事として世界のゴミ問題を捉える契機に
ゴミの発生源である先進国の一員として、遠く離れた途上国でのゴミ問題の現状を当事者意識を持って考え、世界に対して問いかけていきます。

アグボグブロシーでの問題とは

現地では2025年3月から公立学校の建設に着手しており、年内の建設工事完了、そして2026年始めの開校を目指して取り組んでいます。また、この公立学校の建設がこの地に住む人々の雇用機会につながるよう、建設に係る専門家以外は全てアグボグブロシーの住人に参加してもらい進めていく体制を整えています。

引き続き支援を求めています

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プロジェクトオーナー

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特定非営利活動法人CLOUDY

特定非営利活動法人CLOUDYは、2010年に設立され、教育・雇用・健康の3つを軸に、アフリカの社会課題に取り組む団体です。アフリカ・ガーナを拠点に、現地の声に耳を傾けながら、地域に根ざした支援活動を展開しています。
・学校の建設と運営による教育支援
・縫製工場の建設と研修による雇用創出
・給食提供や性教育を含む健康支援

私たちが目指すのは、「与える支援」ではなく、「ともにつくる支援」。
事業会社(株式会社DOYA)との連携を通じて、現地に雇用や教育の仕組みを根づかせ、アフリカの自走を育むことを重視しています。
支援とビジネスが循環し、社会そのものが持続可能に“動き出す”構造を目指しています。

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