寄付の受付は終了しました。
合計で3,227,542円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト

寄付受付開始日:2021/01/26

  • 領収書なし
[みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト]の画像
AIさん+deleteCコラボ企画「いいねの募金」 “いい音”を聴いて、“いいね”の想いの分だけ寄付をお願いします

特定非営利活動法人deleteC

プロジェクト概要

更新日:2022/01/24

AIさん+deleteCコラボ企画「いいねの募金」 “いい音”を聴いて、“いいね”の想いの分だけ寄付をお願いします

あなたも今すぐがんの治療研究の力になれる
AI+deleteCコラボ企画「いいねの募金」

みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」とAIさんは、「コロナ禍でもがん治療研究を前進させる医師たちを応援したい」という想いで心を一つにし、コラボ企画が実現いたしました。その名も「いいねの募金」です。

「いいねの募金」

オンラインイベント「deleteC2021-HOPE-」にて、初披露したAIさんの新曲「HOPE」と、deleteCが取材した医療者の映像を組み合わせ、がん治療研究を進める方々へのエールとして、ミュージックビデオを作成しました。

この動画を見た皆さまに、“いい音”を聴いて、“いいね”と感じた想いの分を、こちらのサイトから寄付していただく。それが「いいねの募金」です。
「HOPE」の曲や動画、歌詞、deleteCの想いに共感していただいた方々は、
ぜひとも、サイト内にある「寄付する」のボタンから、お力をお貸しください。

「AI – 「HOPE <-deleteC 2021- HOPE- ver.>」(official video)」撮影の様子

音楽の力で、がんの治療研究にエールを


対象となるミュージックビデオの視聴は、本募金プロジェクトページ上部の動画および「AI Official YouTube Channel」にて公開中です。ぜひ大切な方とシェアいただき、ご支援いただけますようお願いします。

2021年1月30日開催オンラインイベント deleteC2021-HOPE- アーカイブ

AIさんとdeleteCのコラボ企画の誕生秘話

AIさんからみなさまへのメッセージ : deleteC制作 AI Making of Music Video「HOPE <-deleteC 2021- HOPE- ver.>」
「AI – 「HOPE <-deleteC 2021- HOPE- ver.>」(official video)」撮影の様子

誰もが参加でき、みんなでがん治療研究を応援する仕組みをつくり、「がんを治せる病気にする日」を1日でも早く手繰り寄せます。

「がんを治せる病気にしたい」。そのシンプルで強い想いから、2019年2月、deleteCは活動を始めました。毎年あらたに100万人以上が診断され、37万人もの人が命を落とすがんは、今や2人に1人が生涯のうちに罹患するといわれています。(※1)こうした数字を目にすると、その問題の大きさに、足がすくむ気持ちになります。いったい何ができるのだろう、と。(※1データ出典:国立がん研究センター がん情報サービス

でも、私たちは絶対に”あきらめたくない”と思いました。
がん治療研究は、その研究のひとつひとつが、希望の種です。

【2020年 がん治療研究の現状】
がんを治せる病気にするために、日本、そして世界の研究者たちが日々研究を続け、かつて不治の病と言われたがんの治療成績は年々向上。今や、がんを患っても長期間「がんと共に生きる」ことは珍しくありません。しかし、未だ欧米などと比べると、実用化につながった治療法の種類や予算は限られる上、新型コロナウイルス感染症の影響も少なくないのが現状です。以下は、がん治療研究に携わる医師から寄せられた声です。

「新型コロナの影響で、検査や研究にも使う物品は世界中で需要が爆発し、手に入らないため、研究が進んでいない」(がん治療研究者)
「出勤制限で人が限られ研究に要する書類手続きが進まず、多くの研究が停滞した」(がん治療研究者)

私たちは、自分たちにできることとして、“応援”し続けることを決めました。

寄付金の使いみち

皆さまからのご寄付は、deleteC公募にて選出したがん治療研究を寄付・啓発するため、以下のように活用させていただきます。

1) がん治療研究に対する寄付
専門的知見をもつ医師はじめとするdeleteC選考委員会によって厳正に審査のうえ、毎年1~2月にイベントを開催し、選ばれたがん治療研究者に寄付金をお渡しいたします。

2)がん治療研究の啓発事業
 がん治療研究への応援を加速させるためには、がん治療研究に対しての理解を深め、より多くの人に興味・関心を持ってもらうことが大切だと考えます。そこで研究をわかりやすく伝える動画をはじめとした広報コンテンツの企画制作や著名アーティストとのコラボによる啓発活動、企業とのコラボ商品開発など、誰もが気軽にがん治療研究を応援できる仕組みをつくるための費用に使用いたします。

3) 事務局運営費
皆さまからの寄付金の最大20%を、deleteC事務局の活動運営費として活用させていただきます。

"#cancercare"

活動情報

更新日:2022/01/24

みんなのSNS投稿や拡散が がん治療研究の応援に「#deleteC大作戦」9月4日からスタート!(2021年9月8日更新)

「#deleteC大作戦」は、2020年9月に初めて実施され、9,000件超の投稿・100万回以上のリアクションが行われ、計3,000万アカウントへリーチした、誰もが参加できるデザインアクション(※1)です。

今年は、2021年9月4日~9月30日の期間中に、「#deleteC大作戦」に賛同する企業のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業名、あるいはブランド名」(※2)をつけて参加者がSNSで投稿すると、1投稿あたり100円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として参加企業からdeleteCに送られます(※3)。

また、参加者が、参加企業の公式アカウントが発信する画像や動画をリツイート/シェア/いいね/再生をすると、1リツイート/1シェア/いいね/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、参加企業からdeleteCに送られます。

寄付先のがん治療研究は、2022年1月に予定している、イベント「deleteC 2022 -HOPE-」において発表します。

(※1)デザインアクションとは、「がんを治せる病気にしたい」という強い想いをCancerの頭文字のCを消すなどのアクションを通じて、想いとともに広く発信することです。
(※2)投稿の際のハッシュタグについては、deleteC特設サイトをご確認ください

また、deleteC公式アンバサダーのAIさんほか、スポーツ界からは、菊池雄星さん、岡田武史さん、中村亮土さん、稲橋良太さんが、9月4日よりdeleteCの活動を開始し#deleteC大作戦を応援してくださいます。

■「#deleteC大作戦」実施概要

【名称】#deleteC大作戦
【期間】2021年9月4日(土)~9月30日(木)23:59
【「#deleteC大作戦」 参加企業・対象商品】
・サントリー食品インターナショナル株式会社様:
「C.C.レモン」「デカビタC」の「C」を消そう
・アサヒ飲料株式会社様:
「十六茶」からCを探して消そう
・カルビー株式会社様: 
カルビー全商品に付いている「Calbee」の「C」を消そう
・コクヨ株式会社様:
キャンパスノートのCampus の「C」を消そう
・ニチバン株式会社様:
ニチバン(NICHIBAN)の「ケアリーヴ(CARELEAVES)」「セロテープ」の「C」を消そう
・株式会社グラフィコ様:
「オキシクリーン」「スキンピース」「こりきゅん」「フットメジ」からCを探して消そう
・三菱地所株式会社様:
#deleteC大作戦の活動を一緒に広める啓発パートナーとして参加

特設サイトはこちら

参考1:流れ
参考2:対象一覧・ハッシュタグルール
寄付金額の詳細 (※3)参加企業の寄付額はそれぞれ上限が決まっています。
動画作成:deleteC

deleteCがみなさまと実現したいこと(2021年8月23日更新)

deleteCは、これまでがんという問題に対して関われなかった個人、企業、さまざまな立場の人たちをつなぎ、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援できる仕組みをつくります。その応援の輪が広がり、大きな力になった分だけ、「がんを治せる病気にする」という新しい未来を手繰りよせられると信じています。

deleteCのこれまでの活動実績

1.商品販売・サービス提供
プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名から「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどして、オリジナル商品・サービスを製作・販売・提供します。

2.購入・利用
deleteCプロジェクトのオリジナル商品を購入したり、サービスを利用すると、購入・利用金額の一部がdeleteCに送られ、がん研究支援金の一部となります。いつもの暮らしの中で、自然に、楽しみながら、がんの治療研究への気づきや関心を生み出します。

3.寄付
毎年2月、商品やサービスの売り上げの一部がdeleteCを通じて、がんの治療研究を行う医師や研究者、研究機関に対して寄付されます。どの治療研究に対して寄付をするかは、「今、もっとも応援するべき治療研究は何か?」という基準のもと、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、パートナー企業、がん経験者、deleteC医療リサーチチームといった、多様な視点を持つメンバーで構成される、deleteC選考委員会によって選ばれます。選考委員会のメンバー構成や議論の内容は可能な限りオープンにし、寄付の公平性と透明性を追求します。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
3,227,542
寄付人数
4,149
毎月の継続的な応援が大きな支えになります。

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • T-point
    Tポイントを使って1ポイントから寄付できます。
  • つながる募金
    携帯電話利用料金のお支払いと一緒に寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人deleteC

deleteCは「がんを治せる病気にしたい」というシンプルな想いから、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくるべく、設立されたNPO法人です。

2019年9月の設立以来、さまざまな企業や著名アーティスト、日本を代表するアスリートなどとのコラボを実現。個人・法人を問わず幅広く寄付をいただき、2020年2月には、「小児がん」「子宮頸がん」の2つの分野の研究を行う、医師・研究者に寄付を行いました。

この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

パートナー

  • [ソフトバンク株式会社]の画像

    ソフトバンク株式会社

    ソフトバンクグループは、「情報革命で人々を幸せに」という理念の下、世界の人々の幸せにつながる新しい価値の創造に挑戦し続けます。テクノロジーの発達により、生活スタイルは劇的に変化し、発展がもたらされる一方、新たに生じ、かつ深刻化していく社会課題もあります。ソフトバンクグループは、同じ志を持つ世界中の企業とともに、AI・IoT・スマートロボットなどテクノロジーの力を活用し、課題解決に向けて取り組んでいます。

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