寄付受付開始日:2020/05/08
更新日:2021/08/05
第4回助成については、こちらより、ご確認いただけます。
また、本プロジェクト終了にともない「雇用喪失・生活困窮者支援」が追加となりました。今後、経済的な支援が必要となる個人の増加を見据え支援を強化してまいります。(2021年5月13日追記)
新型コロナによって経営困難に追い込まれた中小企業とそこで働く社会的弱者(障がい者、女性、若者)の雇用継続を支援します
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染と蔓延防止策によって、飲食店や観光業をはじめとした多くの事業者が営業自粛・休業といった対応を取っており、経営が危ぶまれています。同時に、そういった中小企業で働く社会的な弱者(障がい者、女性、若者)が雇用の危機にあります。
経営困難に直面する中小企業とそこで働く社会的弱者(障がい者、女性、若者)の雇用を守るために、みなさまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
本基金は『コロナ給付金寄付プロジェクト』により創設されました。「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」により国から一律に給付される10万円(特別定額給付金)を、資金援助を必要とする団体・企業や個人に届けるための仕組みです。
「医療」、「福祉・教育・子ども」、「文化・芸術・スポーツ」、「経営困難に追い込まれた中小企業」の4分野から選択し、寄付をいただくことが可能です。
『コロナ給付金寄付プロジェクト』について
本基金へのご寄付は、パブリックリソース財団が設置する専門家らによる第3者委員会での審査を経て選ばれた法人や個人事業主に助成金として交付されます。
助成金は、採択された法人や個人事業主おいて、当該企業における女性や若もの、障がい者の雇用継続のための費用や、将来の事業再開に向けて進める雇用継続の準備活動等の費用等としての使途を想定しています。
助成に関する情報は、下記特設サイトをご覧ください。
コロナ給付金寄付プロジェクト(パブリックリソース財団公式サイト)
#新型コロナウイルス緊急支援
更新日:2021/08/05
この度はご寄付をありがとうございます。
領収書の発送時期は以下を予定しております。
▼領収書の発送時期
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・2021年1月~5月までのご寄付分:2022年1月末頃
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※2021年1月~4月までにご寄付いただいた方につきましても、領収書の発送時期は2022年1月末頃となります。ご了承ください。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
領収書の発行については、以下よりご確認いただけます。
領収書発行についてのご案内
公募:8月中に実施予定
経営困難に追い込まれた中小企業分野:採択件数 中小企業8件、個人事業主3件、宿泊業を営む中小企業2件、宿泊業を営む個人事業主1件、助成総額11,199,500円
中小企業や個人事業主から応募がありました。
テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、助成先となる中小企業・個人事業主を公平・中立かつ適正に選考しました。
第4回の助成先一覧はこちらから確認いただけます。
経営困難に追い込まれた中小企業分野:採択件数 中小企業5件、宿泊業を営む中小企業1件、個人事業主1件、助成総額6,300,000円
中小企業や個人事業主から、全9件の応募がありました。
応募件数が前回の85件から9件に激減したのは、政府が行うGoToキャンペーンの影響があったことが考えられます。テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、新型コロナで被ったダメージが大きい、経営努力がなされている、事業を通じて社会や地域に貢献している、などの観点から審査を行い、中小企業・個人事業主を採択しました。
第3回の助成先一覧はこちらから確認いただけます。
経営困難に追い込まれた中小企業分野:採択件数 法人17件、個人事業主7件、助成総額18,717,440円。企業や個人事業主から合計76件の応募がありました。
各テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、寄付先となる個人や団体・企業等を公平・中立かつ適正に選考しました。中小企業分野の助成先と使いみちの一部をご紹介します。
◆株式会社デイリー・インフォメーション九州(福岡県福岡市)
国内観光・インバウンドに特化した広告代理店として、九州全域の観光地、宿・飲食店・お土産メーカーを中心に広告提案営業活動を行っています。
コロナにより観光客は激減。苦しんでいるお客様も多く、何とか力になれるよう特派員を派遣し、観光協会をはじめ旅館・飲食店等を取材。
取材内容をインフルエンサーへ情報提供し、情報発信をしていただくことで、コロナが落ち着き旅先を選定する際に、選んでもらえるような取り組みをしています。
このような苦しい状況でも頑張ってくれている社員に対し、安心して働ける環
境づくりを目的とし環境整備への投資を考えています。ご寄付いただいたものを無駄にせず、最大限に活かして参ります。
第2回の全助成先一覧はこちらから確認いただけます。
経営困難に追い込まれた中小企業分野:採択件数9社、助成総額8,673,800円
障害者、女性、若者の雇用促進や経営参加に取り組んでいる「人にやさしい」企業や個人事業主から合計35件の応募がありました。
経営困難に追い込まれた中小企業分野の助成先と使いみちの一部をご紹介します。
◆Cafe Chocolate(東京都八王子市):
地域に開かれ昔ながらの顔を合わせた近所づきあいの、誰でも集える街の多世代コミュニティカフェとして中心的存在である個人経営の飲食店です。これまで12年に渡り飲食店営業の傍ら、八王子市、社会福祉協議会、小中学校等と協力し子ども食堂や地域サロン、子どもの預かりや無料塾を店内で開催。今後も街の一員として活動は変わらず継続を予定しています。
第1回助成先一覧はこちらから確認いただけます。
第1回助成先決定記者発表(2020年6月25日開催)
助成先団体・個人の皆様が発言されたコメントのダイジェスト動画です。
コロナ給付金寄付プロジェクト 共同記者会見(2020年5月8日開催)
本プロジェクト発表の際に行った、発起人及び実行委員会による共同記者会見のダイジェスト動画です。
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パブリックリソース財団は、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織です。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
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なお、Yahoo!ネット募金に関し、ヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上
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ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)
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