寄付の受付は終了しました。
合計で29,557,990円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

#コロナ寄付プロジェクト
私たちの文化的な生活を守ろう
(文化・芸術・スポーツ分野助成基金)

寄付受付開始日:2020/05/08

  • 領収書あり
[#コロナ寄付プロジェクト 私たちの文化的な生活を守ろう (文化・芸術・スポーツ分野助成基金)]の画像

公益財団法人パブリックリソース財団

プロジェクト概要

更新日:2022/04/28

「コロナ寄付プロジェクト」寄付受付終了のお知らせ(2022年4月28日)

本プロジェクトは、発足2年となる5月9日(月)に寄付受付を終了いたします。
皆さまのあたたかいご支援のおかげで、新型コロナウイルスをきっかけとして支援が必要となった方々へ総額4億円超の寄付を届けることができました。皆さまのご協力を心より感謝申し上げます。

あなたの思いが私たちの文化的な生活を守る。
新型コロナによって活動・運営ができなくなったアーティストやスポーツ選手、舞台、ライブハウス、スポーツジム等を支援します

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延防止策によって、舞台やコンサート、伝統芸能、競技観戦やスポーツジムなどが中止・閉鎖となりました。しかし、これらはすべて、私たちの生活に必要不可欠な価値を与えてくれていたものです。
アーティストや舞台芸術家、スポーツ選手、インストラクターらは、活動の場を失い、収入の大幅減に見舞われています。また、彼らの活動を支えるプロダクションや劇場、ライブハウス、競技場やスポーツジムも、中止・閉鎖により存続の危機に立たされています。

文化・芸術・スポーツ活動を行う人々と、それを支える人々を守ることは、アフターコロナの私たちの豊かな生活を守ることにもつながります。みなさまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

支援を必要とする人と、支援したい人をつなげる

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として現金10万円(特別定額給付金)が一律給付されるという政府決定に伴い、その使い道の提案として2020年5月に発足しました。

給付金の支給終了後も、いまだに多くの方からご寄付が寄せられている現状を受け、プロジェクト名を「コロナ給付金寄付プロジェクト」から、「コロナ寄付プロジェクト」に変更し、今後も支援が必要な方へ皆さまの寄付を届けて参ります。

医療」、「福祉・教育・子ども」、「文化・芸術・スポーツ」、「雇用喪失・生活困窮」の4分野から選択し、寄付をいただくことが可能です。

『コロナ寄付プロジェクト』について(旧:コロナ給付金寄付プロジェクト)

未だ支援を必要としている人が多くいます。
引き続き皆様からの支援を心よりお待ちしております。

■領収書の発行について
・公益財団法人パブリックリソース財団は、ご寄付が税法上の「特定寄附金」となるための要件を満たす財団として、内閣府の証明を取得しています(2018年3月30日に5年間の更新済)。これにより、個人の皆さまからのご寄付には、通常の所得控除のほかに税額控除という税制優遇の選択肢が加わり、いずれかを選んで適用していただけます。

・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

※当団体からの領収書発送時期:2021年1月~12月までのご寄付は、2022年1月末頃に発送いたしますのでお待ちください。
※領収書の日付は、原則として寄付手続き日です。
※Tポイントによるご寄付の場合は領収書発行の対象外ですのでご留意ください。
 
領収書発行に関するお問い合わせは、下記の団体窓口までお問い合わせください。

<お問い合わせ先>
公益財団法人パブリックリソース財団
電話 03-5540-6256
Yahoo!ネット募金係 メール center@public.or.jp

寄付金の使いみち

本基金へのご寄付は、パブリックリソース財団が設置する専門家らによる第3者委員会での審査を経て選ばれた法人や団体、個人に助成金として交付されます。
助成金は、採択された法人や団体、個人おいて、オンラインでのパフォーマンスの実施等、現在の代替的活動の支援や、将来の事業再開に向けて進める準備活動等の運営費等としての使途を想定しています。

助成に関する情報は、下記特設サイトをご覧ください。
コロナ寄付プロジェクト(パブリックリソース財団公式サイト)

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_文化芸術

活動情報

更新日:2022/04/28

第6回助成について

公募期間:2022年4月12日~2022年5月10日
助成金額:団体1件あたり上限100万円 採択件数:3団体程度(予定)
新型コロナウイルスの影響およびまん延防止対策の影響で、休業・閉鎖等により経済的影響を受けた文化・芸術・スポーツ団体などに対して助成することで、現在の代替的活動・事業の支援、将来の活動・事業再開に向けて進める準備活動等を支援し、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目的としています。

第4回助成先について(2021年8月5日)

文化・芸術・スポーツ分野:採択件数 団体2件、個人5件、助成総額5,198,200円
NPOや企業などの団体、音楽家などの個人から応募がありました。
テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、助成先となる団体や個人を公平・中立かつ適正に選考しました。「文化・芸術・スポーツ」分野の助成先と使いみちの一部をご紹介します。

◆認定特定非営利活動法人あっちこっち(神奈川県横浜市)
コロナの影響を受け外出がままならない0~3歳児の親子に向けた無観客の「コンサート・デビュー動画」を昨年制作した。対面イベントが今もなお制限され、コンサート開催は難しい状況にあるため、今回は動画企画の続編を制作する運びとなった。続編を制作するにあたり、昨年の動画視聴者にはアンケートを実施。今回はその内容をもとに改善を行い、より子育て世代にマッチするよう努める。

第4回の助成先一覧はこちらから確認いただけます。

第3回助成先について(2021年1月18日)

文化・芸術・スポーツ分野:採択件数 個人12件、助成総額3,595,826円
地域の文化振興を担うNPOや企業など9団体と、アーティストやパフォーマーなど個人34名から応募がありました。

テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、これまでの実績や、文化・芸術・スポーツ活動の存続や再開に向けた活動になっているか、今後の社会における心と身体のゆたかさの回復・向上に貢献するか、などの観点から審査を行い、俳優、写真家、音楽家など個人を採択しました。
なお、今回は団体の採択はありませんでした。

第3回の助成先一覧はこちらから確認いただけます。

第2回助成先について(2020年8月20日)

文化・芸術・スポーツ分野:採択件数団体4件、個人23件、助成総額14,900,000円​。劇団等の芸術団体、企業、NPOなど54団体とアーティスト、パフォーマーなど個人126名から応募がありました。​

各テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、寄付先となる個人や団体・企業等を公平・中立かつ適正に選考しました。文化・芸術・スポーツ分野の助成先と使いみちの一部をご紹介します。​

◆特定非営利活動法人心魂プロジェクト(神奈川県横浜市):
「心魂プロジェクトは劇団四季出身俳優が中心となり、難病児・障がい児・きょうだい児・ご家族に活動を行うパフォーマンス団体です。
《感染=重症》の恐れがある病児者・障がい児者の皆様は新型コロナの流行により、一般の方々に比べ家や病室に閉じ籠らなければならない状況が続き、心の孤立が生まれています。今回のご支援を頂き、病児者・障がい児者皆様に季節ごとのパフォーマンスイベント(ハロウィン、クリスマス等)を生配信で届けることが可能となりました。私達心魂プロジェクト本来の活動は丸々一年間中止となり、5分の4の収入減が確定している中、非常に大きなご支援です。
ご寄付をして下さいました方々に心から感謝致します。

第2回助成先一覧はこちらから確認いただけます。

第1回助成先について

文化・芸術・スポーツ分野:採択件数4件、助成総額7,162,000円
劇団等の芸術団体、企業、NPOなど36団体とアーティスト、パフォーマーなど個人71人から応募がありました。

文化・芸術・スポーツ分野の助成先と使いみちの一部をご紹介します。​

◆公益財団法人 山本能楽堂(大阪府大阪市):​
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、イベントの自粛が要請され、山本能楽堂は発表の場を失った文化芸術に携わる方々などを支援するため、国登録有形文化財の山本能楽堂内にオンライン配信の環境を整え、無料で芸術文化関係者がオンライン配信の場として活用を広く一般に公募する事業を新たに立ち上げました。利用対象は古典芸能のジャンルに関わらず約20団体程度に無料で開放します。​

第1回助成先一覧はこちらから確認いただけます。​

第1回助成先決定記者発表(2020年6月25日開催)
助成先団体・個人の皆様が発言されたコメントのダイジェスト動画です。

助成先の皆様の声

コロナ給付金寄付プロジェクト 共同記者会見(2020年5月8日開催)
本プロジェクト発表の際に行った、発起人及び実行委員会による共同記者会見のダイジェスト動画です。

コロナ給付金寄付プロジェクト 共同記者会見(2020年5月8日開催)​

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
29,557,990
寄付人数
8,107

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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公益財団法人パブリックリソース財団

パブリックリソース財団は、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織です。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。

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領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

公益財団法人 パブリックリソース財団のプライバシーポリシーは、
https://www.info.public.or.jp/privacy-policy
をご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、ヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上

Facebookコメントで寄付先への応援をお願いします

記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

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