寄付受付開始日:2021/02/04
更新日:2021/03/04
今資金を必要としているところに、適切に助成します
助成団体の申請受付期間(公募期間)を2021年2月上旬からおよそ1カ月間行う予定です。その後、皆様からいただいた資金を適切に届けるべく、専門家への諮問を行いながら速やかに審査を行い、助成先を決定。助成先の発表は4月上旬を予定しております。(詳細は基金ウェブページにて更新しておりますのでご確認ください)
集まった資金の流れを透明性高く知ることができます
助成先の決定および助成先の活動報告は、基金ウェブページ<新着情報>にて随時公開していきますので、支援したお金がどの団体に使われ、どのような成果が生まれているのかを知ることができます。
以下の人々を対象に、いのちとこころを守る 社会的支援活動を支援します。
本基金では、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により負担を抱える人々への社会的支援に取り組む、各団体・事業者・医療機関などに対して、下記のような活動費用を助成します。
【短期・直接的な支援にかかる費用】
・オンライン相談やイベントなど、精神的疲弊に寄り添いケアする活動に関わる費用
・医療・介護従事者や感染経験者、その家族などへの差別解消啓発活動に関わる費用
・住まいを失った人々への一時宿泊用施設・シェルターの提供などに関わる運営費用
・電話相談・ホットライン対応、子ども一時預かり保育所など増大する対応に関わる人件費
・弁当配布、子ども食堂の実施など、食糧支援に関わる費用
【長期的・継続的支援にかかる費用を行うための費用】
・オンライン相談窓口の開設など、医療機関、介護施設、障がい者施設、保育所、学校、放課後学童保育などにおける、オンラインツールの導入・開発に関わる費用
・医療ケア児など、配慮を必要とする当事者を受け入れるための物品購入・施設の改修費用
・withコロナ、アフターコロナを見据えた、長期的な居場所づくりに関わる費用
・子ども食堂実施時の飲食店許可取得など、社会的支援の実施・継続に関わる許可申請・事務などにかかる事業費用
・その他、仕組みづくりなど、各団体・事業者・医療機関などが新型コロナウイルス感染症対応を実施する上で発生する費用
<助成までの流れ>
<基金の募集および助成時期>
■基金の募集期間:
2021年1月6日(水)~2021年3月26日(金)23時まで(79日間)
※助成団体の申請受付期間(公募期間)については、2021年2月上旬からのおよそ1カ月間を予定しております。
期間詳細や公募要項などにつきましては、基金ウェブページにて更新しておりますのでご確認ください。
「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」有志の会 専門家チーム
「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」が立ち上げられたことに心から感謝します。第3波の感染拡大が起き、そのためにますますコロナによる社会的影響が拡大・長期化する中で、どんな人たちが厳しい状況に置かれているのか、そうした人たちが生活を立て直すのに何が必要なのかがより具体的に見えてくるこの重要な時期に第2弾に当たるこの基金が立ち上げられたことは本当に価値が大きいと思います。
雇用の問題や、家庭に起因する問題、そしてそうした困難の中で生じているメンタルヘルスの問題などをしっかりと捉え、公的な救済策の届きにくい分野をしっかりカバーして、柔軟で機動的、そしてきめ細やかな支援が展開されることを心から期待します。(津田塾大学客員教授 村木厚子)
Q1:「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」の助成対象事業は、どのように決定されますか?
本基金においては、READYFOR株式会社が基金の運営および管理を受託しており、一次審査を実施いたします。その際、READYFOR株式会社は、感染症対策・公衆衛生、医学、メンタルヘルスなどの専門家へ諮問いたします。最終的な助成対象事業は、(公財)東京コミュニティー財団の助成委員会が決議し、その決議内容を理事会が承認することをもって決定いたします。
Q2:助成対象事業の選定期間や基準、助成金額・件数はどうなっていますか?
助成団体の申請受付期間(公募期間)については、2021年2月上旬からのおよそ1カ月間を予定しております。期間詳細や本質問の参考情報となる公募要項などにつきましては、基金ウェブページにて更新しておりますのでご確認ください。
Q3:最終的な助成先はいつ決まりますか? また、どこでお知らせされますか?
本基金による助成先の発表は4月上旬を予定しております。
詳細は基金ウェブページにて更新しておりますのでご確認ください。また、助成先や各助成先の活動報告については、それぞれ完了したタイミングで、基金ウェブページ<新着情報>にてご報告いたします。
Q4:助成の原資に余剰が生じた場合はどのように取り扱いますか?
助成の原資に余剰が生じた場合は、追加で助成を実施するなど、専門家会議の諮問を受けた上で使途を検討し、最終的には、(公財)東京コミュニティー財団の助成委員会が決議し、その決議内容を理事会が承認することをもって決定いたします。余剰分の使途につきましては、決定後すみやかにご報告させていただきます。
なお、社会情勢の変化などにより、新型コロナウイルス感染症を要因とするこころのケアを起点として必要となる支援活動など、関連分野の活動に取り組む団体を助成対象に含める可能性がございます。なにとぞご理解賜れますと幸いです。
・このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりませんので、ご留意くださいませ。
・本基金の運営に関するお問い合わせ
新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金運営事務局(READYFOR株式会社):grant_covid_sos@readyfor.jp
本基金では、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化により負担を抱える人々への社会的支援に取り組む、各団体・事業者・医療機関などに対して、下記のような活動費用を助成します。
【短期・直接的な支援にかかる費用】
・オンライン相談やイベントなど、精神的疲弊に寄り添いケアする活動に関わる費用
・医療・介護従事者や感染経験者、その家族などへの差別解消啓発活動に関わる費用
・住まいを失った人々への一時宿泊用施設・シェルターの提供などに関わる運営費用
・電話相談・ホットライン対応、子ども一時預かり保育所など増大する対応に関わる人件費
・弁当配布、子ども食堂の実施など、食糧支援に関わる費用
【長期的・継続的支援にかかる費用を行うための費用】
・オンライン相談窓口の開設など、医療機関、介護施設、障がい者施設、保育所、学校、放課後学童保育などにおける、オンラインツールの導入・開発に関わる費用
・医療ケア児など、配慮を必要とする当事者を受け入れるための物品購入・施設の改修費用
・withコロナ、アフターコロナを見据えた、長期的な居場所づくりに関わる費用
・子ども食堂実施時の飲食店許可取得など、社会的支援の実施・継続に関わる許可申請・事務などにかかる事業費用
・その他、仕組みづくりなど、各団体・事業者・医療機関などが新型コロナウイルス感染症対応を実施する上で発生する費用
本ページよりご寄付いただいた方の寄付金については、Yahoo!ネット募金利用料および本基金の運営費用を差し引いた額を助成の原資に充てさせていただきます。
<Yahoo!ネット募金利用料>
・クレジットカード募金額の5%の手数料と、その5%にかかる消費税
※Tポイントでの寄付は、手数料はかかりません。
<本基金の運営費用>
詳細は、基金本サイトにてご確認くださいませ。
#新型コロナウイルス緊急支援
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※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。
※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。
新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金は、「READFYFOR」を運営するREADYFOR株式会社と、公益財団法人東京コミュニティー財団が協同で立ち上げた基金です。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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