そばにいるだけで、
さまざまな人を支える
《介在犬》支援基金

寄付受付開始日:2022/10/25

  • 領収書なし
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公益社団法人アニマル・ドネーション

プロジェクト概要

更新日:2023/12/15

「人と動物が良きパートナーとして、ともに幸せに暮らせる社会を作っていく」ために “人と犬がお互いに支え合う新たな取組み”を支援します。

犬は、人間の感情に共感する能力があるという実証結果が日本でも海外でも発表されています。その備え持った能力で人間のさまざまなケアを目的として寄り添う犬のことを、アニドネでは『介在犬』[※1]と呼称しています。まだまだ数は少ないながらも、日本国内でも動物介在活動[※2]が広がりつつあります。しかし、活動に必要な費用のほとんどが、各団体に寄せられる寄付などで成り立っているのが現状です。

[※1]介在犬は、障がいを持った人たちの手助けをするための補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)とは異なった特徴や活動をしています。

[※2]動物介在活動とは、AAA(Animal Assisted Activities=動物介在活動)/AAT(Animal Assisted Therapy=動物介在療法)/AAE(Animal Assisted Education = 動物介在教育)といった領域に分かれています。世界的にも注目が集まっていますが、日本国内での認知や理解を広げ、今回の基金設立・寄付活動を通じて、幸せな人や犬を増やしたいと考えています。

介在活動といっても、さまざまな内容があります。どれも犬には無理をさせず、犬の特性を生かした活動内容になります。今回の寄付は、以下のような活動を行っている団体様へお届けして、必要な運営やトレーニングにお使いいただきます。

●裁判所でのストレスのかかる証言時に、気持ちを和らげるために人に寄り添う付添犬(コートハウスドッグ)

● 病院内で入院患者や手術前の子供などに安心感を与える病院勤務犬(ホスピタルドッグ)

入院中の患者さんとの触れ合い。子供たちに大人気。病院や愛育園、児童相談所などにも訪問します。画像提供:(社福)日本介助犬協会

●発達障害など生きづらさを抱える方と触れ合う時間を提供し、心を解きほぐす役目を果たす犬

引きこもりや不登校などの生きづらさを抱える青年たちが保護犬のお世話をすることで社会化の一歩となる。画像提供:認定NPO法人キドックス

● 少年院や少女院の青年たちから犬の訓練を受けることで、彼らの成長をも促していく保護犬

保護した犬が少年院の青年たちを救うプログラムを日本で初めて考案。画像提供:(公財)ヒューマニン財団

●子供たちが読む本を穏やかに聞き続け、子供たちの優しさや学力向上をサポートする読書犬

犬に見えるよう角度を気にし、読み聞かせをするお子さんの心には自然と優しさが生まれる。画像提供:(公社)日本動物病院協会

● 小学校や高齢者施設へ来訪して、レクリエーションやふれあいを通じて癒やしを与えるセラピー犬

沖縄女子学園での訓練。信頼関係を築きポジティブな効果がみられる。画像提供:NPO法人 おきにゃあわんネットワーク

※いずれの活動もコロナ禍では感染予防のためのガイドラインを設けて活動中

寄付金の使いみち

私たちアニマル・ドネーションは中間支援組織です。現在、介在活動をしている7団体への寄付となります。主に、犬たちの飼育費や医療費、ハンドラーの育成費、その他の活動全般です。保護した犬が活躍することもありますが、繁殖から育成する場合は1頭あたり2~300万円がかかると言われています。

1. 社会福祉法人 日本介助犬協会
2. 公益社団法人 日本動物病院協会
3. 公益財団法人 ヒューマニン財団
4. 認定特定非営利活動法人 キドックス
5. 特定非営利活動法人 おきにゃあわんネットワーク
6. 認定特定非営利活動法人 ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン
7.認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

※今後、支援先団体は増える可能性があります。

なお、さまざまなサポートをするために、ご寄付のうち最大15%はアニマル・ドネーションの運営費として活用させていただきます。

活動情報

更新日:2023/12/15

■犬の存在自体が心を溶かす

虐待を受けた子供は大人に対しての不信感を持っていることが多い。犬は邪心なく子供の心に寄り添う

一つのエピソードを紹介します。『楓の丘こどもと女性のクリニック』では、介在犬ホスピタルドッグのハチがいます。暴力被害を受け受診した小学生の女の子が、初めての受診に来た時から強い緊張で、全身を硬直させ泣き出してしまいました。

ハチも寄り添いましたが、女の子はハチに触れることもできずうつむいたままだったそう。30分ほどして徐々に体の力が抜けはじめ、初めは指一本から、徐々になでる範囲が広くなり緊張が和らいでいきました。診察も含め2時間ほど関わった間、一言も話すことはできなかったそうですが、お母さんから「ハチくんみたいな穏やかな先生だよ」と促され、初めての診察を受けることができました。

その後の通院でも緊張が強く診察室では落ち着きはありませんでしたが、ハチのおかげで通院を続けられ治療が進んだ結果、笑顔で将来のことを話せるようにまでなりました。精神科の新井先生は笑顔で、「犬は人間にはない力を持っています。」とおっしゃいます。

ハチくんを育成している社会福祉法人日本介助犬協会には、犬の特性を見極める専門家たちが介在犬分野でチャレンジを続けています。

■ “犬には無理をさせない”が基本

『楓の丘こどもと女性のクリニック』新井先生と付添犬のハチくん。ハチくんはマイペースでおっとりとした性格

人と犬の関係が良好であれば、お互いにオキシトシンというホルモンが分泌されます。いわゆる幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンは、心を癒やしたり、不安感を和らげることにつながります。

日本では、まだ犬のすばらしい能力の認知は低く、病棟に犬がいたら驚かれることのほうが多い現状があります。日本社会に介在犬の存在を知ってもらうこと、犬には決して無理をさせない環境作りをすること、そしてハンドラーの育成なども重要項目となります。

新井先生の詳細インタビュー(アニドネAWGs)

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プロジェクトオーナー

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公益社団法人アニマル・ドネーション

私たちアニマル・ドネーションは、2010年日本の動物福祉の根深い問題を変えるべく立ち上がった有志によって始動しました。

1年のリサーチを経たのち、日本初の動物専門オンライン寄付サイト『アニドネ』が2011年に誕生。2015年には内閣府より公益性を評価いただき公益社団法人に認定されました。さらに、2018年5月29日には公益社団法人の中でも約1割となる、税額控除対象法人として認定されています。

主な活動は、
1. オンラインによる寄付サイトの運営事業
2. 海外や日本の動物福祉事情のリサーチ事業
3. 正しい知識を多くの方に知っていただくためのセミナー事業です。

「自分のため、人のためを超えて『社会のため』にできることをしたい」と集まったアニドネスタッフはボランティアを含めて約100名。それぞれのスキルが専門性を生かし活動をしています。
「キモチをカタチに。」

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