6月21日は「世界ALSデー」
難病ALSを治療可能な病気にするために
宇宙兄弟ALSプロジェクト「せりか基金」をご支援ください
寄付受付開始日:2020/02/04
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寄付受付開始日:2020/02/04
更新日:2021/01/06
『宇宙兄弟』はALSを決して、忘れません。
「せりか基金」は、漫画『宇宙兄弟』から始まった難病ALSの治療方法を見つけるための研究開発費を集める活動です。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、難病として指定されている、運動神経系が少しずつ障害をうけて使えなくなっていく病気であり、病状が進行すると、体の感覚が保たれたまま、手、足、呼吸器に至るまで次第に自分の意思で動いていた体が言うことをきかなくなり、自分で意思を伝えることが難しくなります。
漫画『宇宙兄弟』でも、ALSは主人公の南波六太・日々人兄弟に大きな影響を与えたシャロン、ヒロインであるせりかのお父さんが患って亡くなった病気として描かれ、重要なテーマの1つとなっています。
日本には約9000人のALS患者がいます。
謎が多く、確固たる治療法も、いまだに見つかっていません。
いまだに確固たる治療法も解明されず、徐々に体の運動機能を失っていく恐怖や、知力、痛み、かゆみ、寒さなどの体の感覚が保たれたまま 意志を伝えることができなくなる恐怖、自分の命の意味と闘うALS患者の方の、希望をかなえる支援をしたいという思いから、宇宙兄弟は「せりか基金」を立ち上げました。
せりか基金公式サイト
せりか基金チャリティーグッズページ
『宇宙兄弟』の作中で、せりかはALSを治すという夢を持って、宇宙飛行士になりました。そしてさまざまな困難と闘い続け、宇宙での実験を成功させ、ALSの治療薬の発見に向けた一歩を踏み出しました。
せりかが作品の中で成し遂げたように、現実でもALSを治療可能な病気とするために、チャレンジを続けていきます。
頂いた寄付金は、毎年末に開催される「せりか基金」賞授賞式にて、ALS治療の研究費として研究者にお渡しします。
「個人の願いが集まって…"みんなの夢"って呼べるようになったら それはきっと叶うわ」シャロンが言ったこの言葉の通り、皆で力を合わせて、ALSという難病に立ち向かっていきたいと思っています。
せりか基金に、どうか力をお貸しください。
更新日:2021/01/06
2020年12月18日に、第4回「せりか基金」賞授賞式をオンライン開催いたしました。
今年はみなさまからご支援いただいたせりか基金への寄付金から、総額1,600万円を5名の研究者の先生方に助成することができました。
いつもせりか基金をご支援いただき、どうもありがとうございます。今後とも、引き続きなにとぞよろしくお願いいたします。
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「せりか基金」は、漫画『宇宙兄弟』からスタートした、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる活動です。 ALSの治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる活動です。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
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