寄付受付開始日:2024/01/03
更新日:2024/11/27
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被災地NGO恊働センターは「最後の一人まで」をモットーに災害救援に取り組む団体です。
今回の地震に際して、発災当日より情報収集を開始し、被災地NGO恊働センターとCODE海外災害援助市民センター、兵庫県防災士会の連携の元、救援活動を実施します。
当センターでは、2007年の能登半島地震以来、さまざまな関わりを続けてきました。これまでのつながりを生かして、七尾市中島町や輪島市、珠洲市などでの支援を実施します。
・なぜ民間団体が被災地支援をする必要があるのか?
国や医療支援、避難所での物資支援は初期段階の復旧を目指す支援です。
地震後には、瓦礫の撤去などの力仕事も重要ですが、被災された方の生活再建に向けて、制度や仕組み等の説明会を開くなどの支援も求められます。
・支援の内容は?
当センターでは、被災した方々一人ひとりの声に耳を傾けながら、必要な支援をその都度考え、寄り添いながら活動を行なっていくことを大切にしております。被災された方々のお話をお聞きするなどのソフトな支援を通じて少しでも不安を解消していくことも重要になっています。
支援の方法は様々にあります。
何が支援につながるかわからない、少額でも、ポイントだけでも、想いを寄付というカタチにする、寄付の仕組みをシェアすることも支援の一つです。そして直接被災者に届く、つながる支援先を選ぶことも重要な選択の一つです。被災された方々の暮らし復興のため、皆様のご支援をお願い致します。
<寄付受付期間延長のお知らせ>
被災地では公費解体も進まず家屋の片付けのお手伝いもまだ必要とされています。また、これからはコミュニティー再生のため、戸別訪問やまちづくりのための話し合いのサポートなども行っていく必要があり、まだまだ支援の手が必要であるため、寄付受付期間を延長いたします。(2024年11月27日更新)
この度の寄付につきましては、令和6年(2024年)能登半島地震の支援に充てさせていただきます。
1.スタッフの派遣費用
当センターのスタッフを現地に派遣し、被災された方々の声をお聞きすると共に、家屋保全等の作業も実施します。例:人件費、移動交通費、宿泊費等
2.物資・備品・資機材の購入費用
活動現場で支援活動に必要な物資・備品・資機材の購入等の費用です。例:物資購入費(食料品、水、作業用備品など)
3. その他必要な費用
現地での必要性に応じて、活動を行う際の費用に充てさせていただきます。
例:専門家を交えた相談会の実施等
活動の詳細はこちらをご覧ください。
"#2024notopeninsulaearthquake"
更新日:2024/11/27
2024年1月の発災以来、石川県七尾市中島町に拠点を設け、中長期的な支援活動をおこなっております。
主な活動は下記の通りです。
(1)物資配布活動
在宅被災者向けに物資を配布(2024年2月3日からスタート:延べ4,000人以上に物資を配布)食品、衣類、ペット用品、生活用品を配布しています。
(2)情報発信活動
公式LINEアカウントを活用し、主に在宅避難者の方々に情報を届けています。
(3)炊き出しの実施
主に在宅避難者の方に向けた炊き出しを実施しています。
(4)片付け・清掃活動
被災した家の片付けや災害ゴミの搬出、清掃活動などをおこなっています。主に中島町の方を中心に、七尾市内だけでなく志賀町などでも活動しています
(5)避難所環境改善
避難所の環境改善としてダンボールベッドの設置や暖房器具の設置、通路の確保などを実施しました。
(6)足湯ボランティア
学生を中心に「やさしや足湯隊」を結成し、避難所や仮設住宅で足湯を提供しています。現時点で約200名ほどの学生が登録、すでに足湯隊の活動ツアーも10回以上となり、現地で喜ばれています。
(7)仮設住宅支援(引っ越し支援、戸別訪問、コミュニティー支援)
仮設住宅への引っ越し支援や、戸別訪問を実施しています。また、コミュニティー支援のためのお茶会やイベントも開催しています。
(8)支援制度の説明会・相談会
弁護士などの専門家と連携して、支援制度についての相談会を開催しています。ほとんどの方が自分がどのくらい支援のお金がもらえるのか理解していないというのが現状です。丁寧に一人一人のお悩みに向き合い、相談しています。
令和6年(2024年)能登半島地震の支援活動を開始し、2024年1月2日午後スタッフ2名が被災地へ入りました。
これまでのつながりを生かし、七尾市中島町での支援活動を開始しました。神戸から食料・水、ガソリン、灯油、ポータブル電源、オムツ、生理用品などを届けました。
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被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災以来、災害に即座に反応し、約40以上の被災地の支援を行なって参りました。特に災害直後だけでなく息の長い復興支援を行うことを大切にし、「最後の一人まで」をモットーに活動を展開しています。生きがい・仕事づくりとして「まけないぞう事業」や被災者の生の声を拾う「足湯ボランティア」も行なっています。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
被災地NGO恊働センター(以下、当団体と称する)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法規制等の精神に則り、当団体の社会的責任として、下記の方針に従って適切な取り組みを行ってまいります。
1.個人情報のご提供
当団体では、ご入会、ご寄付、セミナーやボランティア活動にご参加いただく際、また資料請求、お問い合わせをいただく際に、ご本人の同意に基づき、公正な手段を用い、目的の達成に必要な範囲内で皆様から個人情報をご提供いただきます。
2.個人情報の定義、個人情報の収集
「個人情報」とは、個人に関する情報のうち、氏名、生年月日、電話番号、住所などの当該個人を特定することができる情報(当該情報だけでは個人が特定できなくても他の情報と容易に照合することで特定できるものを含みます)を言います。
当団体は、利用者の皆様から個人情報を収集する際は、あらかじめその目的、利用内容をお知らせしたうえで、個人情報の収集をいたしております。
3.個人情報の利用
ご提供いただいた個人情報は当団体のミッションに基づき、以下の目的のために使用します。
寄付金に関する領収書の送付
4.個人情報の第三者への開示
当団体では、ユーザーの皆様の個人情報に関して、ご本人の同意を事前に得た場合を除いて、原則として第三者への開示はいたしません。ただし、以下の場合は除きます。
利用者本人が事前に開示に同意した場合
法令に基づき開示の要請がある場合
人の生命、身体または財産の保護のために開示の必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合
その他、「3.個人情報の利用」を実施するにあたり、当団体が必要と判断した場合 なお、第三者への提供を行う場合、該当第三者に対しては、該当個人情報の適切かつ厳重な管理を求めてまいります。
5.法令の遵守
当団体は、関連する各種法令又は規範を遵守し、皆様の個人情報の管理運用体制を適宜見直し、改善していくよう努めます。なお、この個人情報保護方針に関して変更が生じた場合には、当サイトにて公表いたします。
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