寄付受付開始日:2023/07/19
更新日:2023/07/19
2023年7月の大雨などによって九州地方や中国地方で大きな被害が発生しています。線状降水帯の影響によって、広い範囲で大きな被害が発生しました。
当センターでは、福岡県久留米市を中心に関係団体と連携しながら支援活動を開始しました。
水害時には、泥の清掃やカビの除去、痛んだ家屋の撤去などが必要になり、専門的な知識やノウハウも求められています。
また、住民の皆さんからは、「災害後の制度がよくわからない」という声や、この先の再建のイメージがよくわからず不安だという声も出ています。短期的な復旧作業だけでなく、長期的な暮らし再建に向けて、制度や仕組み、不安の声を聞くなどのソフトな支援も重要になっています。
当センターでは、こうした被災者の方の声に耳を傾けながら、被災者一人ひとりに必要な支援をその都度考え、寄り添いながら活動を行っていくことを大切にしております。
被災された方々の暮らし復興のため、皆様のご支援をお願いいたします。
この度の寄付につきましては、2023年7月豪雨災害の支援に充てさせていただきます。主に、福岡県久留米市での支援活動を想定しています。
1.スタッフの派遣費用
当センターのスタッフを現地に派遣し、被災された方々の声をお聞きするとともに、家屋保全などの作業も実施します。
例:人件費、移動交通費、宿泊費など
2.物資・備品・資機材の購入費用
活動現場で支援活動に必要な物資・備品・資機材の購入などの費用です。
例:備品購入費(工具類、ビスやくぎなど)
3. その他必要な費用
現地での必要性に応じて、活動を行う際の費用に充てさせていただきます。
例:専門家を交えた相談会の実施など
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被災地NGO恊働センターは、阪神・淡路大震災以来、災害に即座に反応し、被災地の支援を行って参りました。特に災害直後だけでなく息の長い復興支援を行うことを大切にし、「最後の一人まで」をモットーに活動を展開しています。生きがい・仕事づくりとして「まけないぞう事業」や被災者の生の声を拾う「足湯ボランティア」も行っています。
このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。
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