寄付受付開始日:2019/05/24
![[「食」と「居場所」で安心できる環境を、子どもたちへ ~こども食堂サポートセンター プロジェクト~]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/projects/1699863803/e95784c0-81fd-11ee-ba20-c58a9999468f.jpeg?q=75&w=1100)
更新日:2026/05/18
厚生労働省の調査によると、日本の子どもの貧困率は11.5%、ひとり親家庭は全国に約134万世帯、そのうちひとり親家庭の貧困率は44.5%にのぼります。新型コロナウイルスの影響や物価高騰により、子どもに限らず、若者や中山間地域の高齢者など幅広い層で食支援のニーズが高まっています。

一方、日本では、企業で発生する大量の食品余剰と、脆弱(ぜいじゃく)な立場にある人々の食料不安との間に、大きなギャップがあります。
2024年の事業系食品ロスは約230万トンにのぼる一方、食品寄付として活用されているのは約1.3万トンにとどまり、多くの食品が十分に活用されないまま廃棄されています。
こうした課題に対応するのが、全国食支援活動協力会が運営する「MOWLS(ミールズ・オン・ホイールズ・ロジシステム)」です。MOWLSは、企業・団体からの寄付された食品を一括で受け入れ、全国の拠点(ロジハブ拠点)を通じて、こども食堂やフードパントリーへ届ける、非貨幣型の食品再分配インフラです。

2026年4月現在、全国37都道府県・200カ所以上の拠点から、年間約400トンの食品を再分配し、約3,750カ所のこども食堂等へ届けています。また、食品企業13社、物流事業者14社が参画し、企業が個別に寄付先や物流を手配する必要のない「ワンストップ体制」を実現しています。
【皆さまのご寄付で進めている取り組み】
1. 食品の一括受入・全国分配の仕組み整備(ワンストップ体制の強化)
2. 全国ロジハブ(保管・物流拠点)の設備整備(冷蔵・冷凍設備等)
3. WEB管理システムの機能拡充と輸送効率の改善
4. 沖縄など条件不利地域への配送モデルの実証・全国展開
「食」と「居場所」を通じて、誰もが安心して過ごせる社会を実現するために。
少額からでも継続的なご支援が大きな力になります。ぜひ、毎月の継続寄付をご検討ください。
皆さまからのご寄付は、地域におけるこども食堂など居場所づくり・食支援活動支援のための事業費として活用させていただきます。
例えば このような支援に取り組みます。
◆食の環境整備・ロジシステム推進活動
企業等からご寄付いただいた食品を一括で受け入れ、各地域で中核的に食支援に取り組むNPO、社会福祉協議会、福祉施設等と連携し、ひとり親家庭をはじめ、食支援を必要とする世帯や若者への支援を実施するため、以下のとおりMOWLSの普及推進に取り組みます。
(1)「食でつながるフェスタ」や研修会の開催等を通じて、衛生管理・食育・子どもへのケアや関わり方などの運営ノウハウに関する情報発信を行うとともに、先進的なモデル事例の共有、活動地域における相談機関の紹介など、各団体の状況に応じた個別相談にも対応します。
(2)ロジシステムの推進について
各地で食支援を行う団体が安定的に食品寄付を受けられるよう、企業や助成財団等と連携し、食品保管庫や冷蔵庫・冷凍庫等のインフラ整備の促進に取り組みます。また、食を通じた居場所づくり活動が持続可能な取り組みとなることを目指し、各地の団体と連携しながら、MOWLSへの参画を呼びかける広報活動や催事の開催に取り組みます。
(3)ロジシステム(WEB)の機能追加・改修
寄付食品を安全かつ円滑に全国へ配分するため、WEBシステムの構築を進めるとともに、利用者の利便性向上を図るための機能追加・改修を行います。
◆助成、寄付の情報や活動地域の関連機関の紹介
活動資金助成として、当会ホームページ、会報誌やメールニュース、MOWLSを通じて各種助成情報を周知し、全国で食を通じた居場所づくりに取り組む中間支援団体に対して活動資金の助成を行いました。
また、物資支援として、2023年度は全国のロジハブを通じて525トンの寄贈食品を分配しました。さらに、長期休み期間中の子どもたちへの支援として、飲食店舗による寄贈弁当を延べ76万食マッチングしました。
皆さまからお寄せいただいたご寄付は、「こども食堂」をはじめとする地域の子どもの居場所づくり活動の支援に活用させていただいております。
なお、支援活動の様子や取り組み状況については、Facebookや当会ホームページにて随時ご報告しています。
※寄付金の使いみちを一部変更しました。(2026年5月18日更新)
"#childdiner"
"#educationsupport"
更新日:2026/05/18
<MOWLSについて>
MOWLSは、企業等からの寄付食品を一括で受け入れ、全国37都道府県・200カ所以上のロジハブ拠点を通じて、こども食堂やフードパントリーへ届ける食品再分配インフラです。年間約400トンの食品を、約3,750カ所の団体へ分配しています。
この取り組みをさらに強化するために、食品寄付や拠点の運営にご協力いただける食品メーカー様・物流事業者様を募集しています。

<最近の事例紹介>
■MOWLSの取り組み:条件不利地域への食品配送実証(2026年5月)
2025年度、本州から遠距離にある地域を対象に、物流企業と連携した輸送支援の仕組みづくりに取り組みました。複数企業から寄付された食品を混載する集約型物流モデルにより、前年度比約14倍の食品量を届けることに成功。配送拠点の拡大も実現し、条件不利地域でも持続可能な食品再分配が可能であることを実証しました。

■寄贈:株式会社王将フードサービス様「お子様弁当」無償提供(2026年5月)
学校の給食がなくなる長期休み期間に、王将フードサービス様より「お子様弁当」を無償提供していただいています。2021年の夏休みから継続して実施している本取り組みは、MOWLSを活用して中間支援組織と連携し全国の居場所運営団体、フードパントリー、母子生活支援施設などへマッチングを行っています。2025年度の提供実績は約42万食で、累計で123万食を突破しました。
利用者からの声
・やっぱり王将のぎょうざがおいしい!
・温かく美味しいお弁当に、子どもたちは「おいしい!」「また食べたい!」と笑顔いっぱいで、大変喜んでいました。食卓を囲む時間が、いつも以上ににぎやかで、心まで満たされるひとときとなりました。
・物価高騰による厳しい生活環境の中で、このような取り組みは大変ありがたく感じております。また機会がありましたら、ぜひ利用させていただきたいです。
■寄贈:冬休み「お子様弁当」の無償提供が8万食を突破・株式会社王将フードサービス様(2024年12月)

学校の長期休み特別企画として、お子様弁当の無料提供を実施。この取り組みは、2021年の夏休みから実施し、これまでにご提供した「お子様弁当」は累計で76万食に達しました。
利用者からの声
・餃子がすごくおいしかったです
・大きくなったら自分で王将に食べに行きたい
・学校の長期休暇には、毎回毎回ありがとう存じます
・物価高騰の時にたくさんのお弁当をご提供くださり、大変感謝しております。お子様たちは、お弁当をいただきながら「美味しいね」「餃子も唐揚げもシャウエッセンも全部大好き」など楽しく会話をしながら笑顔があふれていました
■寄贈:公益財団法人キユーピーみらいたまご財団様(2024年11月)

キユーピーみらいたまご財団様からは、2020年のコロナ禍から定期的に自社商品をご寄付いただいています。2024年度は、「サラダクラブ ライトツナ(フレーク)」64,000袋の寄付があり、全国12都道府県15カ所の拠点を通じて、各地域の食支援活動団体へ届けることができました。
企業等からの声(公益財団法人キユーピーみらいたまご財団 堀池様)
食事は、単に栄養素を吸収するための行為であるだけでなく、私たちに笑顔をもたらし、人と人のつながりを深める役割も果たしています。MOWLSがあるので、私たちは安心して、必要とする方々に食をお届けできています。
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![[一般社団法人全国食支援活動協力会]の画像](https://donation-pctr.c.yimg.jp/dk/donation/owners/fc40d2772aaf5721cbb54b339a432940.jpg?q=75&w=680)
一般社団法人全国食支援活動協力会
一般社団法人全国食支援活動協力会(Meals on Wheels Japan)は、1986年設立・2017年法人化の全国ネットワーク型中間支援組織です。全国3,750以上の住民団体・こども食堂等と連携し、「MOWLS」を通じて年間約400トンの食品を37都道府県に再分配しています。厚生労働省・農林水産省・こども家庭庁と連携した調査研究や、食品企業・物流事業者との協働により、食品ロス削減と食料不安緩和を同時に実現する非貨幣型の食支援インフラを構築しています。
公式リンク(外部サイト)
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