寄付受付開始日:2019/05/08
更新日:2023/10/02
学校から飛び出して、年齢も考え方も違う仲間とチームを組んで、100日で「音楽イベント」を実際に開催する、とてもリアルな体験がブラストビートのプログラムです。過去にプログラムに参加した先輩参加者や、ビジネスの第一線で働く社会人がメンターとして、高校生・大学生をサポートするのも大きな特徴です。
2020年のプログラムは、コロナ禍のため、準備から当日のイベントまで、すべてオンラインで実施しています。
詳しくは、学生向け募集サイトをご覧ください。
過去の実績などは、公式サイトに掲載しております。
■プログラムは100日間、こんな風に進みます
STEP 1
学生たちが「ミニ音楽会社」を設立
会社名やロゴ、会社理念、役職(社長、営業など)を決める
STEP 2
音楽ライブイベントをプロデュース
コンセプトを考え、アーティストと交渉、広報や販売も自分たちで挑戦
STEP 3
イベント開催! 利益の25%以上を寄付
企画を実現、利益を出して、自分たちが寄付したいNPOや活動に貢献する
ビジネスやイベントの企画をプランするだけではなく、実際にイベントを開催するのが特徴です。その過程では、リサーチと企画、出演交渉、会場の確保、広報、集客、販売、そして当日の運営と、実社会との接点が数多くあります。音楽のパワーを生かしながら、リアルなビジネス体験ができ、その利益を自分たちが選んだ団体・活動に寄付することで社会貢献を体感できる、とてもリアルな教育プログラムです。
このチャレンジの機会を、高校生・大学生に無料で提供するため、ご支援をお願いします。
ブラストビートのプログラムは、高校生や大学生などを対象に、チャレンジしたい気持ちさえあれば誰でも参加できるように、無料で提供しています。
また、高校生の場合、週1回の定例ミーティングに参加する交通費を出すのが厳しいことも多く、交通費を補助しています。大学生は原則、交通費は自己負担としていますが、遠方からでも参加したい学生がいる場合など、補助したケースもありました。
運営は、熱心なボランティアが担っているため、多額の経費が必要な活動ではありませんが、学生向けの説明会や報告イベントなどの会場費、広報やウェブサイト運営など、一定の経費は必要です。
皆さまからの寄付は、高校生への交通費補助や、実際にプログラムを運営するために使わせていただきますので、ご支援、よろしくお願いいたします。
毎年の収支報告
更新日:2023/10/02
■活動の歩み
2009年の活動開始から、北は宮城県から南は沖縄まで、約150校の高校、専門学校、大学、大学院から、合計500人を超える参加実績があります。
ブラストビートのこれまでの歩みはこちら
■参加者のいる学校一覧
これまでの参加者の所属学校一覧はこちら
■参加者募集の詳しい情報は募集サイトをご覧ください。
現在は年2回、6月から9月ごろと、11月から2月ごろに、高校生・大学生世代が無料で参加できるプログラムを実施しています。
ブラストビート高校生・大学生参加者募集サイト
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ブラストビートは、アイルランドの音楽プロデューサーが2003年に始めたユニークな社会起業です。その後、イギリス、アメリカ、南アフリカに広がり、日本では2009年に活動開始しました。
このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。
特定非営利活動法人ブラストビートのプライバシーポリシーは、
http://blastbeat.jp/privacy/
をご覧ください。
なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上
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