あたたかい地域の居場所
[こども食堂]を通じて子どもの育ちを応援する

寄付受付開始日:2019/05/07

  • 領収書あり
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こども食堂で。みんなで食べるご飯はとってもおいしいよ

認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

プロジェクト概要

更新日:2024/04/23

増え続ける全国のこども食堂を応援してください

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもありますが、地域交流拠点と子どもの貧困対策という2つの役割をもつことが多く、2023年度の調査では約9,000カ所以上とその数は増え続けています。

<グラフ1>こども食堂の箇所数と、全国の小学校中学校数の推移(2023年度 確定値)

・2018年以降は認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえおよび地域ネットワーク団体調べ、2016年は朝日新聞調べ
・小学校数、中学校数は文部科学省「令和5年度学校基本調査(確定値)」の公立小学校/中学校数および公立の義務教育学校数の合算による

<グラフ2>こども食堂の箇所数と年間のべ参加人数(推計)の推移(2023年度 確定値)

こども食堂のニーズが高まるなかで、すべての子どもが行きたいときにこども食堂に行ける状態を実現するため、「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」は設立されました。むすびえという名称には、子どもと、こども食堂と、こども食堂を応援しようとする人たちをつなげる役割を果たしたいという願いが込められており、各地域のこども食堂ネットワークの支援、企業・団体との協働事業、こども食堂の実態を調べる調査・研究事業に取り組んでいます。

こども食堂の活動を一緒に支えてください

子どもたちに、あたたかな食事や居場所を提供しているこども食堂。しかし、その運営はほぼボランティアで行われています。中には、資金面などで苦境に立たされている食堂さんも少なくありません。こども食堂を今以上に広げ、すべての子がこども食堂(を含む居場所)にアクセスできる状態にするためには、より多くの方のご理解・ご支援が必要です。

多世代交流などさまざまな形態のこども食堂があります

子どもの時代は、あっという間に終わってしまいます。だからこそ、「いつか」ではなく今、子どもたちに栄養バランスが整った食事やさまざまな体験を届けるプログラム、何よりもあたたかいつながりを届ける必要があります。

皆様からのあたたかなご支援、ご協力を心よりお待ち申し上げております。

■領収書の発行について
むすびえは、2021年5月に寄付控除対象となる東京都の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、当団体へのご寄付は、寄付金控除の対象です。

1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。

当団体からの領収書は、むすびえで着金が確認できた翌月末に、ご寄付ごとに発行しお送りいたします。
また、ご住所確認のために、郵送にて領収書を発行しております。ご了承ください。

※領収書の日付は、当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
※Vポイントによるご寄付の場合は領収書発行の対象外ですのでご留意ください。

領収書発行に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ Yahoo!ネット募金係
メール: gift@musubie.org

寄付金の使いみち

お寄せいただきましたご寄付は、多様なプログラムをこども食堂で実施するための事業費、こども食堂の現状を調査するための費用、むすびえの運営費用として活用します。

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"#popular"
"#educationsupport"

活動情報

更新日:2024/04/23

【お知らせ】2022年度の活動報告書を作成しました

(2023年9月)
コロナ禍に加えて物価高騰にも見舞われた2022年度。現場で奮闘されるこども食堂の皆さん、全国各地の地域ネットワーク団体の皆さん、ご支援くださった皆さまのあたたかい気持ちに励まされながら、私たちもなんとか活動を続けることができました。ありがとうございます。今後ともお力添えをいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年度の活動報告・決算はこちらからダウンロードできます。(PDF)

【むすびえ理事長 湯浅誠より】

いつもこども食堂をご支援いただき、ありがとうございます。2022年度の活動報告書をお届けします。

2022年は、明けるようで明けないコロナ禍に依然として振り回される一年だったとともに、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化などによる物価高騰にも苦しめられた一年でした。そんな中でも、こども食堂のみなさんは、コロナ禍以降も変わらぬ精力的な活動で存在感を発揮し続け、むすびえも微力ながらそのご尽力を世の中に伝え続けました。

最近、私は「居場所の時代」と表現していますが、コロナ禍3年目でもこども食堂が1,349カ所増と過去2番目の増え方をするのは、時代が求めていると捉えないと説明しようのない現象です。

人々はコロナだからこそつながりを求め、人と人がつながる場としての居場所を求めている。その気持ちが、こども食堂という衣をまとって表現されている。形態はこども食堂だが、込められているのは人とつながろうとする気持ち。だからみなさんは、会食が無理なら弁当配布、屋内が無理なら屋外と、柔軟に形態を変化させているのだと思います。

私たちは、こうした人々の営みから、私たちが何を受け取って、何を社会に伝えるべきかを考え続けています。一人ひとりの暮らしから天下国家の政治経済へと話の規模が大きくなればなるほど、こうした営みに表れたつながろうとする気持ちは話の中から脱落していきます。

「世の中で大事なことはそこではない」と言わんばかりの用語や概念が話の中心を占めていきます。私たちはそのような用語や概念に対して、大事なことはむしろ「つながろうとする気持ち」なんだと、営みに込められた人々の気持ちや願いを軽視したら世の発展もないんだと訴えていきます。

そのことをみなさんとともに、さらに広く社会に届けたい。その行為こそが私たち自身の未来を切り開くのだと信じています。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

【お知らせ】第8回「こども食堂の現状&困りごと アンケート」調査結果発表

(2023年9月)
むすびえは、コロナ禍のこども食堂の活動実態を把握し支援につなげるため、全国のこども食堂を対象に「こども食堂の現状&困りごとアンケート」を2020年度より実施してきました。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したタイミングで実施した今回の調査では、会食形式のこども食堂を開催していると回答した割合が計70.6%となり(複数活動を含む)、「みんなで食べる」という会食形式のこども食堂が増えていることが分かりました。

<アンケート結果サマリ>(回答数:742人)
●「会食形式(複数活動も含む)」が前回調査結果から21.8pt増加の70.6%
●5類感染症への変更後に「会食形式のこども食堂を同程度の規模で開催」が46.6%、「規模もしくは頻度を拡大」が21.1%
●今後、感染状況がさらに落ち着いた場合でも食材配布の実施意向は90.7%
●「必要な人(貧困家庭など)に支援を届けること」に困りごとを感じているこども食堂が56.3%と最も多く、続いて、「運営資金の不足」が49.6%となり、前回と同様の傾向
●「物価上昇による影響を感じている」が88.3%と前回より5.6pt上昇
●物価上昇によってこども食堂を開催するにあたり、「何等かの変更をしている」のが9.3%・「する予定」と回答しているのが15.4%で、合わせると24.7%
●物価上昇による変化として77.3%が「費用の負担が増えた」と回答
●物価上昇による行政支援は34.2%、民間からの物資・資金支援が増えた食堂は4割を超える

第8回こども食堂の現状&困りごとアンケート調査結果(PDF)

【調査概要】
回答期限:2023年6月7日(水)~2023年6月21日(水)
回答対象:各地の「こども食堂の地域ネットワーク」および「こども食堂ネットワーク」とつながるこども食堂
回答数:47都道府県 742件
実施:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

【むすびえ理事長 湯浅誠より】
コロナの5類変更後、初めての調査でした。アンケートにご協力いただいたこども食堂のみなさま、告知にご協力いただいた地域ネットワーク団体のみなさまに深く感謝します。

今回、私たちの最大の関心事は、コロナ禍が始まった2020年4月の第1回アンケートでは約1割まで落ち込んでしまった「会食形式でのこども食堂」がどこまで戻ってきているか、でしたが、結果は7割を超えるところまで「復活」していました。コロナ禍は完全に収まったわけではありませんが、こどもたちがつながりを感じられる時間と空間を取り戻しつつあることを、まずは喜びたいと思います。

しかし、以下のように気になるコメントもありました。「子どもたちにとってのこの3年ほどは、取り戻せないショックで、特にその期間に卒業入学を迎えた子どもたちは、今も抜け出せないトラウマのようなものを持っているように思います」。こどもの居場所づくり、およびその環境整備は、単にコロナ禍前に戻す以上の「V字回復」が必要でしょう。

同時に私たちは、会食形式だけを顕揚するのではなく、弁当・食材配布を続けたいという方たちの意向、続けざるを得ない方たちの事情も等しく尊重します。その活動を通じて本当に支援を必要としている人とつながれたという実感や手応えは重要なものだし、止めてほしくないという利用者の方たちの声をむげにできないやさしさは、こども食堂を普及させた原動力であって、否定されるべきものではありません。私たちはみなさんと一緒に悩み考え、みなさんが納得感をもってそれぞれの道に進むことを、すべて応援します。

そして最後に、こども食堂を「貧困」と強く結びつけることへの懸念の声は、相変わらず多く寄せられました。それは地域みんなの居場所になるための<つながりづくり>を行っている多くのこども食堂の実態と異なるだけでなく、本当に困っている人をこども食堂から遠ざけることにもなります。

メディアや行政の方は、こども食堂に「貧困対策という枕詞」をつけようとするとき、次のコメントを思い出してください。

「貧困と子ども食堂を結びつけることによって支援が集まりやすいという側面はあると思いますが、それによって食堂に来にくくなる子もいて、結果的に子どもの利益にならないこともあります」「『貧困支援』を出してしまうと利用しにくい、自らが貧困者だと思いたくない、子どもがいじめにあう等、ネガティブなことが多く聞こえてきます。すると本当に支援をしたい方にますます届けにくくなるという負のサイクルに入ってしまいます」

こども食堂の多くは、みんなの中に困っている誰かをさりげなく包み込んでいます。その知恵もまたこども食堂の強みであり、社会の財産だと私たちは受け止めています。

【中間報告・御礼】Yahoo!ネット募金を通じたご支援者数が累計40,000人をこえました

むすびえは、2019年5月より ヤフー株式会社 (現LINEヤフー株式会社)さまにご協力いただき、ネットを通じた寄付を募集してまいりました。そして2024年1月、「Yahoo!ネット募金」を通じたご支援者数が累計40,000人をこえましたことを、ご報告申し上げます。

自然災害、物価上昇、長きにわたったコロナ禍による影響といった厳しい状況においても、日々活動を重ねておられるこども食堂の皆様への敬意を表するとともに、その取り組みに「寄付」という形でお気持ちをお寄せくださいました皆様に、深く御礼を申し上げます。

みなさまから頂戴したご支援は、全国各地の地域ネットワーク団体を通じたこども食堂のサポートや、そこにつどう人々のつながりを支え、「にぎわい」のある社会を創っていくために、大切に活用させていただきます。

むすびえは先日、全国に9,131カ所のこども食堂を確認したことを発表いたしました。

(「2023年度こども食堂全国カ所数発表(2023年12月速報値)」)

多くのこども食堂は、「どなたでもどうぞ」と、誰にでも開かれた、地域みんなの居場所です。
私たちは、ミッションである「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整える」こと、具体的には2025年までに全国約2万の各小学校区に対して1つ以上のこども食堂がある状態を目指し、尽力してまいります。

全国それぞれの地域でこども食堂を支えている地域ネットワーク団体(中間支援団体)の活動を支える支援事業、企業・団体とこども食堂をつなぐ協働事業、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げるための調査・研究など、多様な角度から「誰も取りこぼさない社会」を実現していくために歩みを進めてまいります。

どうぞこれからも、変わらぬご愛顧とご支援を賜れますと幸いです。
引き続き、あたたかな応援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ一同

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
36,118,983
寄付人数
42,380
現在の継続寄付人数:284
毎月の継続的な応援が大きな支えになります。

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • Vポイント
    Vポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

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認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

むすびえは、各地域のこども食堂ネットワーク(中間支援団体)がより活動しやすくなるため、地域ネットワーク支援事業、企業・団体との協働事業、調査・研究事業の3つの活動を行っています。
ご寄付は、全国のこども食堂を応援する活動を通じ、困難な状況にある子ども、孤立している子どもや大人、地域交流拠点を支える大きな力になります。

この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえのプライバシーポリシーは、https://musubie.org/privacyをご覧ください。

なお、Yahoo!ネット募金に関し、LINEヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)

以上

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記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

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