• Protect Our Winters Japan

  • 概要
  • 活動情報 2019年5月08日 更新

返礼品付き募金実施中

返礼品付き募金を実施しています。
実施期間:2019年5月7日10:00~2019年7月22日00:00

気候変動とProtect Our Winters

気候変動に脅かされる冬を守るために、2007年にプロスノーボーダー、ジェレミー・ジョーンズがアメリカで立ち上げた環境団体「Protect Our Winters」。現在は、ヨーロッパやカナダ、ニュージーランドなど世界12カ国にその活動は広がっています。日本においても2019年2月、“冬を守る”というメッセージを掲げ「Protect Our Winters Japan」の活動がスタートしました。

POWは自然を愛し、冬を愛するスノーコミュニティーが自分たちのアイデンティティーを生かしながら社会の仕組みづくりに参加し、一つの大きな力として気候変動に立ち向かうためのムーブメントです。

2007年、プロスノーボーダーのジェレミー・ジョーンズがProtect Our Winters を創設。

過去100年の間に地球の平均気温は約1℃上昇し、ここ数年は最高気温を更新する年が続き、地球温暖化の進行を疑う余地はありません。また、巨大な台風や極端な豪雨、それに伴う洪水、記録的な熱波や干ばつ、そして大規模な山火事など、世界中で気候変動によるさまざまな被害が報告されていますが、日本においてもその影響を実感する機会が増えてきました。

そして、私たちが愛する雪(冬)を取り巻く状況も徐々に厳しくなっていく中で、将来的にもさらに雪の量は減り、冬が短くなると気象予報士や専門家は指摘しています。 「Protect Our Winters」はこのような気候変動の脅威に対して、スキーヤー、スノーボーダー、関連企業、スキー場などのスノーコミュニティーをつなぎ、効果的な活動をリードしていくために設立されました。

2019年2月から始動したPOW Japanは、すでに活動をスタートさせている各国と連携し、①気候変動に関わる情報発信、②スノーコミュニティーや子供たちを対象とした環境教育、また、③スノーリゾートや雪山観光を主産業とするような自治体に対して脱炭素社会につながる政策を後押しする働きかけを通して、気候変動の問題を解決していくためのムーブメントを作り出していきます。

プロスノーボーダーの小松吾郎(代表理事)が雪上イベント会場でスノーボーダー/スキーヤーに向けて、気候変動の問題に対してアクションを起こすように訴える。
POW JAPANの発足を伝えるローンチイベント @ インタースタイル2019。

【シンポジウム開催のお知らせ】

『気候変動&地域経済シンポジウム』
雪を守る、白馬で滑り続ける - 地域を豊かにする山岳リゾートを目指して-

近年、温暖化による気候変動が深刻化し、白馬エリアでも毎年雪不足に悩まされるなど、地域の自然環境や社会経済に与える影響が危惧されています。 また、地域の経済は観光業に大きく依存していますが、国際情勢や災害など不測の事態に備えて地域経済の足元をしっかり固め、未来に向けてしなやかな地域を創っていくことが求められています。

2015年の国連サミットにおいて「SDGs(持続可能な開発目標)」が採択され、日本国内でも様々な取り組みが行われていますが、類稀な山岳環境や世界レベルの生物多様性を誇るこの地域で、自然と共存して将来にわたって豊かに暮らし続けるために、今を生きる私たちにはどんなことができるのでしょうか。

各地で循環する地域経済づくりに取り組む環境ジャーナリストの枝廣淳子さんや、米国のスノーリゾート運営会社「ベイル・リゾーツ」で環境政策を推進し、現在は米国ユタ州パークシティの環境サステナビリティ部門を統括するルーク・カーティンさんをお招きし、国内外の先進事例を聴きながら、「地域を豊かにする山岳リゾート」を実現するためのシンポジウムを開催します。

住民として、事業者として、白馬を愛する一人として、今からできることを考えて取り組むことで、豊かな未来を一緒に創りませんか?多く皆様のご参加をお待ちしております。

【シンポジウム概要】
日時:2019.5.18 (土) 13:30~ (13:00 開場)
会場:白馬村ウイング21ホール
入場料:無料・参加申込不要
共同主催:Protect Our Winters Japan、自然エネルギー信州ネット、白馬村、百馬力 後援・協力:長野県、小谷村、大町市、長野県白馬高等学校、一般社団法人白馬村観光局、大北地区索道事業者協議会、一般財団法人白馬インターナショナルスクール設立準備財団、一般社団法人長野県環境保全協会等

寄付金の使いみち

気候変動問題への関心を高め、脱炭素社会に繋がるための活動に充てられます。

(直近の具体例)
・POWプロモーションムービーの作成

・白馬村での気候変動/地域経済シンポジウムの開催

・索道事業者向け交流会の開催
 海外スノーリゾートのサステナビリティ事業の紹介と担当者との交流

・「HOT PLANET COOL ATHLETE」の実施
 プロスノーボーダー/スキーヤーによる子供向けの気候変動教育プログラム